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ノーベル賞
theartofbanksy.jp
2019年1月17日の昼、小池百合子都知事は、バンクシーがボムしたかも知れないとされるアンブレラ・ラット(=ネズミ)と一緒に映った写真をツイートした。と、同時に「遂にバンクシーが日本にも作品を残したのではないか?」というニュースが日本中を駆け巡った。 実際のツイートがこちら あのバンクシーの作品かもしれないカワイイねずみの絵が都内にありました! 東京への贈り物かも? カバンを持っているようです。 pic.twitter.com/aPBVAq3GG3 — 小池百合子 (@ecoyuri) January 17, 2019 東京都知事のツイートを受けて、いろんな人たちがこの話題に参戦している。「こんなんフェイクに決まってる」とか。また、ネズミ(=Rat)が持つ傘が福島の原発から降り注ぐ雨をかわしているんじゃないか?とか。 目の付け所が流石だな、と思ったが。しかし、もし、これがバンクシーが残して
バンクシー作品を代表するモチーフと言えばおサル... または、チンパンジーでしょう。ここで紹介する「Laugh Now」はそのおサルの作品の中で人気TOP5に入ります。 「Laugh Now」が一番最初に登場したのは2000年。バンクシーがロンドン「Rivington Street」で開催した野外エキシビションでトンネルの壁に描かれました。おサルの頭に宇宙人のアンテナのようなものが付いています。 そして、エディション作品の「Laugh Now」の元になったのは、2002年イギリス南部の港町「ブライトン」の ... 「Napalm」はバンクシー作品の中でも、最も政治色が強く、風刺が利いている作品かもしれません。 「Napalm」には別名「Can't beat that feeling」というタイトルもあります。 実はこの作品がベトナム戦争で有名な写真がベースになっていたのをご存知でしたか。
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