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ーーもっと多くのお客様に足を運んでもらいたいというのが前回の命題でしたが。ただコロナが落ち着いても物価高など、色々あると思います。 C :でもいっぱい入ってますよね。お昼にやっている年配の人たちがターゲットの芝居は。『老後の資金が足りません!』を観たんですが、パンパンですよ。おじいちゃんおばあちゃんで。そのあと行ったのがナイロン100℃の下北沢公演。ザ・スズナリも同様で、パンパンです。 B:ケラリーノ・サンドロヴィッチさんと同世代。 C :でも、もうやっぱり大喝采ですよね。もう年配の人たちが昼間けっこう足を運んでる気がしました。ちょっと夜の姿は僕もコロナの後、全然行ってないからわからないんですけど。もう昼間の劇場はお年寄りで、あちらこちらでいっぱいだなと思って。 E:平日の昼間ですね。たしかにいっぱい。 C :池袋の芸劇もいっぱいでしたよ。『歌うシャイロック』。あれは松竹ですけど。年配のお
2022年師走、コロナ禍3年、物価高と演劇業界には厳しい年月が続く中、都内の喫茶店で演劇プロデューサー、演出家による座談会を行った。演劇を続けてゆく日々から思うこと感じること、思いなどを自由に語り合って頂いたが、皆さん、喋る、喋るで…… 命題:どうしたら、もっと多くのお客様に劇場に来ていただけるのか、劇場にあまり足を運んだことのない方にどうしたら、もう少し劇場に来てもらえるのか。 A:いわゆる大きな舞台以外の作品はまだまだ集客力の弱さが目立っているけど、どうしたら舞台にお客様が来るのか、どうしたらファン以外の方々を劇場に呼べるのか考えたいです。 A:来たことのない人をまず呼びたいですよね。舞台というものに何度も来ている人のパイはもちろんありますけど、それ頼みというわけにもいかないし。となると来たことがない人がどうやったら来るのか、というのがまだ弱い。そういう意味では大きい劇場とか公共のホー
「ニコニコ超会議 2016」で初上演し、歌舞伎俳優とボーカロイドキャラクターの共演という全く新しい歌舞伎の形を実現した「超歌舞伎 Supported by NTT」。7年目となる今回は、『永遠花誉功(とわのはなほまれのいさおし)』と題し、新たに創作された演目を幕張メッセ・イベントホールにて上演された。 今回の新演目の時代背景となるのは、645年、中大兄皇子(のちの天智天皇)が権勢をふるっていた蘇我入鹿を討った、いわゆる乙巳(いっし) の変(へん)。大化の改新の始まりとなった事件。 この歴史的大事件は幸若舞曲の『入鹿』『大織冠』を始め、歌舞伎、人形浄瑠璃の題材としても取り上げられてきたが、なかでも近松半二の 『妹背山婦女庭訓』は名作として繰り返し上演されている。今回の『永遠花誉功』は、こうした入鹿退治、中大兄皇子(後の天智天皇)が蘇我入鹿を討った「乙巳の変(いっしのへん、645年)」を題材に
舞台「WakeUp,Girls! 青葉の軌跡」の公式舞台写真が到着した。2019年3月で解散することが発表されているが、これが最後の「Wake Up,Girls!」の舞台、写真で舞台を堪能。 <キャスト> Wake Up,Girls! 島田真夢:吉岡茉祐、林田藍里:永野愛理、片山実波:田中美海、七瀬佳乃:青山吉能、久海菜々美:山下七海、菊間夏夜:奥野香耶、岡本未夕:高木美佑 I-1club 岩崎志保:大坪由佳、近藤麻衣:松村芽久未、吉川愛:持田千妃来、相沢菜野花:堀越せな、鈴木萌歌:山下夏生、鈴木玲奈:立花玲奈、小早川ティナ:日下部美愛、高科里佳:松田彩希 Twinkle アンナ:栗生みな、カリーナ:舞川みやこ 松田耕平:一内侑 丹下順子:田中良子 早坂相:福山聖二 <スタッフ> 原作: Green Leaves 脚本:待田堂子 総合演出:松多壱岱 演出:萩原成哉 美術:照井旅詩 照明:村
声優ユニットWakeUp,Girls!(以下WUG)主演の舞台「WakeUp,Girls! 青葉の軌跡」が2018年6月6日(水)から10日(日)まで草月ホール(東京都港区)にて、上演中。 本作は2017年1月に上演された舞台「Wake Up, Girls! 青葉の記録」の続編にあたり、脚本は「Wake Up, Girls! 七人のアイドル」、TVシリーズ第1期、舞台「Wake Up, Girls! 青葉の記録」の脚本を手掛けた待田堂子 。 6日夜の初日に先立ち、通し稽古が関係者に公開された。 開演前に行われた囲み取材には、全出演者が登場。WUGのメンバーたちが今回の舞台への意気込みを語った。 岡本未夕 役:高木美佑さん 「2回目のWake Up,Girls!の舞台、みんなの結束力も前回より高まり、その部分がお芝居に反映できていると思います」 久海菜々美 役:山下七海さん 「菜々美という役
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