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大谷翔平
thhk.hatenadiary.org
オーバークロックは今までほとんどしたことの無いので、どういったものなのかを調べてみるメモ。 (あっているかもわからないが)現時点での知識としては・・・ CPUの動作周波数はCPU倍率×FSB周波数 Core2Duo E8600のCPU倍率は6〜10倍に設定可能 オーバークロックをするときはFSB周波数を引き上げる必要がある FSB周波数を上げるとメモリやチップセット・PCI Express・SATA等の動作周波数も上がる CPUへの供給電圧を上げるとCPUの動作周波数の上限が伸びる可能性があるが、上げすぎると絶縁破壊してCPU他が壊れる くらいか(情報源は主に雑誌流し読みでのうろ覚え)。 P5Q-EのBIOS設定画面の意味を調べると・・・ Ai Overclock Tuner(Manual・[Auto]) ManualにするとFSBなどがいじれるようになる CPU Ratio Settin
オプションについてのお勉強第二段。 レートコントロール 大項目としては「量子化制限設定」と「シーンカット設定」「ビデオバッファ検証器」がある。 量子化制限設定 主にビットレート指定で圧縮する際に使われる設定。 ビットレートを指定して圧縮する場合、情報量の少ない場面(全く動いていない絵が続くとか)ではQPの値を上げてデータ量を節約し、情報量の多い場面(動きの多い部分)のデータ量を増やして品質を一定にする。 ここの数値はそれらをどれだけ制限するか、というもの。 なのだが・・・x264の吐くログを見る限り、ROの動画ではほとんど意味がない設定のような気がする・・・ (QPの変動は1フレーム間でせいぜい1〜2。全体を通しても平均値の±5程度に収まっている) QP下限値・・・1フレームの品質の上限。ビットレート15M指定の時はIとPがこの数字に張り付いていた。 QP最大値・・・1フレームの品質の下限
最近動画の圧縮に使っているコーデック、x264について調べてみる。 2008/01/03に最新のx264が出ているようが、本家のものはvfwに対応していないのでAVI形式を作成する場合別途dllが必要。 日本語化されているものはhttp://www12.atwiki.jp/lunatilia/やhttp://seraphy.fam.cx/~seraphy/index.shtmlで公開されている。 ここではx264vfw encoder Lunatilia build版(rev. 7.18)を使用するものとする。 設定できる項目はいくつかあるので、タブ毎にどういう内容なのか見てみよう。 ビットレート 大きく分けて良く変更する「一般設定」と触る事の少ない「ビットレート設定」がある。 一般設定 最も頻繁に触る項目である品質の指定(平均ビットレートとか品質)とエンコードの方法がある。 エンコードの
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