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大谷翔平
tirokumake.hatenablog.com
チェルはいつも最初の草地をチェックしたら、すぐ抱きあげるようアピールをして、その場から1歩も動かなくなります。また、リードつきの散歩も苦手で、ピンと引っ張った状態になったり、誰かのリードが体にふれたりするだけでうずくまります。 でも、この日は爽やかな気候で、よそのワンちゃんは見かけず、すれちがう人もわずか。4チワワの先頭を歩いていたせいか、ずっとごきげんだった様子。ラストスパートのエリアで、すっかり息の上がったエピやシュシュやヒンシのチロクマとちがい、最後まで軽やかに楽しそうに歩いていました。 本来なら、GWはおでかけして旅行して、リードなしでドッグランをのびのび走らせてやる予定でした。今回の事態になって、自粛生活はまだしばらく続くと思いますが、それでも、ティラたちとずっといっしょにいられて、笑顔で過ごせるのは幸せなことだと思います。それも「医療従事者の方々、行政の方々、物流を担う方々、
4チワワのリードをコントロールする、チロクマ家の鵜飼師。ベビーのころに慣れさせなかったせいで、リードとハーネスをつけた散歩がいまいち苦手だったエピとシュシュ。アチャモが在宅勤務になって毎日散歩に行くうちに、ちゃんとまとまって歩けるように。でも、基本みんなティラたんのペースには合わせます。 歩きながら上を見上げて、今年はこの木にカブトムシがきそうだとごきげんに言う当主。今から12年前の夏、この緑地でつかまえて家で飼育していたカブトムシのために餌を買うため、ペットショップへ同行させられたチロクマ。当時、昆虫にも動物にもまったく興味がなく、お店へ入ること自体乗り気ではありませんでした。なのにそこで出会ったのが、ティラたん。 縁とは不思議なもの、と思いながら歩く緑地はもう初夏でした。
前記事の続きです。ティラたんが2度目の肺水腫を発症してしまいました。 今日現在も落ち着いていますので、どなた様もご心配お気遣いなさらないよう、よろしくお願いいたします。 ************** 【4月4日(土)の午前中】 落ち着いた状態とはいえ、このときまだ呼吸数が33~38回(1分間に)ぐらいだったティラたんのために、以前レンタルした「酸素ハウス」をふたたびレンタルすることにしました。 わが家には『酸素濃縮器エムワンオーツーサイレント』がありますが、やはりパワーや性能面などを考え、テルコムの「酸素ハウス」をしばらくは常備しておきたいと考えました。 かかりつけ動物病院へも連絡し、獣医の先生に確認すると推奨されたので予約することに。 そして、酸素ハウスのメーカー『テルコム』へアチャモが連絡すると、レンタルは可能でしたが、新型コロナの関係で配達や引き取りはしていないとのこと。前回もこちら
前記事の続きです。ティラたんが2度目の肺水腫を発症してしまいました。 現在は落ち着いていますので、どなた様もご心配お気遣いなさらないよう、よろしくお願いいたします。 ************** 【4月2日(木)の夜】 PM9:00頃、呼吸数が60回(1分間に)まで増えたティラたん。血の気が引きましたが、すぐ「夜間救急へ」と決断しました。 大阪市内にある夜間急病センターへ予約の電話を入れ、手分けして支度したあと、エルグランドに必要な荷物と4チワワを乗せて出発しました。運転はチロクマが、アチャモがティラたんに酸素吸入をしながら向かうことに。 1時間ほどの道のりを運転しながら、「ティラたんが落ち着いて、明日の朝9時にはかかりつけ動物病院で診てもらおう」などと、甘く思っていた自分を後悔していました。 【4月2日(木)の深夜】 PM11:00すぎに、大阪どうぶつ夜間急病センターへ到着しました。 ク
年中ほぼ室内で過ごす4チワワのために、犬用ステップを作ってみました。 どうしても、ソファーやテーブルの上にのぼりたがるので、これまで市販のいろんな犬用ステップや高反発クッションを組み合わせ、足場を使ってきましたが、それぞれ長所短所があり、年々いろんな課題がでてきました。 まず、 布製カバーの犬用ステップは、すべりにくいけれど替えカバーがない場合が多く、本体まで汚れやすくて清潔を保ちにくいです。さらに、段差が10センチ~15センチのものが多く、4チワワが上るにはちょっと高いです。かといってステップ自体の高さは低めで、わが家のソファーと高さが合いません。 つぎに、 犬用スロープは、傾斜角度の設定がむずかしく、上げすぎるとのぼれず、低すぎると置き場所を広くとるだけになってしまいます。 そして、 合成皮革カバークッションは撥水するので手入れは簡単ですが、表面のツルツルで4チワワがすべるため、すべり
天竜川河川敷の公園を走るティラたんです。 もともと「僧帽弁閉鎖不全症」で、3歳のころから投薬と経過観察をしてきましたが、2018年7月に心肥大から肺水腫を発症し、重篤な状態になってしまいました。入院と投薬治療と安静の日々を続けた結果、徐々に回復してきてくれ、また元通りの普通の生活が送れるようになりました。 現在も投薬と安静は基本の生活を送りながら、散歩や旅行へでかけ、気に入った場所ではこのように元気一杯で走ります。そして、今年6月には13歳になるティラたんです。 何度も何度もおなじことを書いていますが、ティラたんの活き活きとした姿を見るたび感動し、奇跡を思わずにいられないチロクマ家です。
ドッグランでめいっぱい遊んだあと、一旦部屋にもどり、着替えてエントランスロビーへ。昨日と同じ、大山旬香恒例のイベントタイムに参加。ポーズでじゃんけんゲームにティラたんが出場したけれど、結果はまたおなじ。それでもいろんなワンちゃんのかわいい仕草を見て、楽しく笑ったひととき。 終わった後ロビーに置いてある、コスプレグッズコーナーへ。自由に着せて写真撮影できるテーブルで、エピにかぶせてみると、なかなかこれが似合っているという。現場監督風やお殿様風、警察官風の被り物をつぎつぎ合わせては、写真を撮りまくり、さらに大笑いのトリクマでした。
滞在2日目の朝食後、大山旬香のドッグランで遊びはじめたチロクマ家。広いエリアのランには先に大型ワンちゃんが遊んでいたので、小さいエリアの方へ。小さいといっても、わが家にとっては十分広々。 入ってすぐに、隣のワンちゃんが気になった4チワワ。仕切ったフェンスの側へ走り寄り、吠えまくるチェルとシュシュ。一方、エピはいつものように興味津々で、仲良くなりたいのに2ジョシの勢いに押され、ティラたんはそばで見守りのポジション。でも、大型ワンちゃんは吠えることなく、2、3度近寄ってくれたもののすぐに離れ、2ジョシも静かに。 そのあとは、ランの中を好きなようにあちらこちらへ歩くティラたち。雪のコンディションは昨日とあまり変わらず、凍って硬いまま。そこで、歩きにくそうな4チワワのために、通路をつくることに。 楕円状に歩き、足元を踏み固めていくアチャモ。チロクマはホテルスタッフに頼んで、スコップを貸してもらい、
ドッグランから撤収して、部屋に入ってくつろぐことに。まずは4チワワのご飯タイムということで、持参したマットの上に水やドライフードを並べ、蒸した手羽元を骨からはずしながら、一口ずつティラたんの口もとへ。 蒸した手羽元は、わが家の基本ご飯。ティラたんは、皮や脂身やスジのない肉の部分が好みで、あとの3チワワはどこでもOK。ゆっくり食べて、そのあとは好きなように好きな場所で昼寝。 また、トリクマもホテルのウエルカムケーキをいただいたり、温泉に入ったりリラックス。 ほどなく旬香恒例のイベントタイムの連絡が入り、みんなで階下のダイニングルームへ。 前回はドッグランを走るゲームだったけれど、今回は天候のこともあり室内でじゃんけんゲーム。 ワンちゃんがそれぞれ「ふせ・お座り・それ以外」のポーズをとり、それが「グー・チョキ・パー」のどれかを示すことになり、スタッフの方が出す支配人のじゃんけん写真カードと対決
中国自動車道の落合JCTから米子自動車道を走り、今回はいつものICよりさらに先でおりて一般道へ。まずは買い物をしようということになり、向かった先は『お菓子の壽城』。ここは以前にも訪れたことがあって、外観がお城という特徴的なことはもちろん、建物内も広くて店舗が充実。お菓子だけでなく、地元名産品もいろいろ販売しているので、見て回るだけでも楽しいお店。でも、トリクマは交代で中へ入り、迅速に買い物。 そして、さらにドライブ。緑豊かな景色が広がり、雪遊びの夢が遠のく中、ようやく今回の目的宿へ到着しました。
中国自動車道下り『社パーキングエリア』のドッグランで遊びはじめたチロクマ家。 誰もいない貸切状態で、4チワワは好きなようにあちらこちらへと。ティラたんは時々少し駆けてゆっくり歩いてを繰り返していて、一方でよそのワンちゃんサーチをしていたけれど、誰もこないので静かに歩き回るチェル。 また、いつもはクールなシュシュが、ドッグランへくると最大限にテンションが上がるらしく、ずっと笑顔で爆走。1番ランを楽しんでいる様子。 そして、エピはエピなりに…もちろんうれしそうに走っていました。
つい先日、アチャモが連休だったこともあり、みんなでまた旅行へでかけました。ここ数年、すっかりこの時期恒例になっていて、行先はお気に入りのいつもの場所です。ティラたんの再診結果がまずまずだったこともあり、やはりいい思い出を増やそうと思いました。かといって少しでも不安を感じたら、すぐさまターンして帰る心づもりは十分に。 出発の朝は曇り空。エルグランドの車内は、どこでも4チワワのためのスペース。運転するアチャモはともかく、チロクマの後足はティラたちのカドラーやクッション扱い。高速道路に入り、静かな車内で早速昼寝モードに入ったティラたんとエピ。一方で、はしゃいでじゃれあうチェルとシュシュ。道路は空いていて、まずはゆっくりドライブスタートのチロクマ家でした。
2月だというのに、暖かい大阪。わが家の小庭では、白梅と紅梅が咲き誇っていていい香りが。昔アチャモがどこかのホームセンターで買ってきた小さな鉢植えだったのに、少しずつ成長し、庭へ植替えたらこんな立派な姿に。 お正月の山中湖凛香のあとは、またいつも通りの毎日を過ごしている4チワワ。あいかわらず外出といえば、動物病院へ行くか、隣接する緑地へ散歩か、アチャモの買い物ついでに近所へドライブのみ。 先月中旬、ティラたんは咳が少し頻繁になり検査をしたところ、わずかな心肥大が見られたため、強心剤と利尿剤を増量しました。おかげで咳も落ち着き、おだやかな毎日をすごせています。 そして、このまま安定しているなら来週、また大好きな場所へおでかけします。今年13歳になるティラたんの犬生をまだまだ楽しく充実させたい、もちろんチェルシーもエピもシュシュも、と思っているチロクマ家です。
山梨県にある『ホテル凛香富士山中湖リゾート』のドッグランで、帰る前にたっぷり遊んだチロクマ家の4チワワ。 やがて、チェックアウトの時間になり、ティラたちの動きもスローになったので、いよいよ帰ることに。今年のスタートもお天気が良く、見事な富士山も眺められ、何より4チワワの笑顔が見れて、いい一年になると確信したチロクマとアチャモでした。 ****** 今回も長々綴った旅行記をご覧いただき、ありがとうございました。 これまでも何度も書いてきていることではありますが、一昨年の7月にティラが心肥大から肺水腫を発症し、重篤な状態になりました。しかし、そこからまたもとの元気を取り戻し、今のところ維持することができています。そして、ご覧いただいている通り、あちらこちらへ旅行にでかけることができるようになったため、タイトルに「復活のティラたん」と入れています。今後もこのタイトルのままで、ずっと綴っていけるよ
ようやく部屋へもどってきた、4チワワと1トリ。ティラたちを着替えさせてから、みんなでレストランへ。 今年も大きなガラス窓からたっぷり日差しが入り、その向こうには富士山が見えるという眺めのいいダイニングルーム。アチャモは和食チロクマは洋食を選んでいて、目の前のテーブルに、ずらりと並んだお料理。目にも舌にも美味しいそれぞれの朝食を、ゆっくり味わって大満足。 そして、そのあとはティラたちと山中湖の湖畔で撮った写真を、延々アチャモから自慢されたチロクマでした。
到着したのは、今回もまた『ホテル凛香富士山中湖リゾート』。元日はでかけないつもりでいたのに、なぜかまた年末に犬宿の空きを見つけたアチャモ。昨年同様すぐに予約をし、今回で3度目の元日宿泊。そして、ここもわが家のお気に入り宿のひとつ。 クルマを駐車場へ止めると、アチャモは4チワワといっしょにドッグランへ。一方チロクマは、スタッフの方と荷物と一緒に館内へ。 チェックインをすませると、大急ぎで部屋をセット。いつものことながら、ベッドや床に防水シーツを敷いたり、家具を汚さないよう移動したり。4チワワ用の水飲み場やトイレ場所を決め、持参した荷物をクローゼットに片づけたり、とできるかぎりのことを短時間でするのに必死。 その間ティラたちは楽しく遊ぶ、貸切状態のドッグラン。でも、ドッグランのすぐそばが駐車場の出入り口だったこともあり、クルマの出入りに目を光らせ、フェンス越しによそのワンちゃんサーチをするチェ
室内犬と暮らす温度というのは、調べるといろいろ書いてあって以前は試行錯誤しましたが、昨年からはキッパリとティラたん優先に。 つまり、ティラたんの呼吸数や胸の上下具合、舌をだしていないか、咳の回数が増えていないかなど見て、部屋のどこにいても落ちついて眠れている状態なら、それがベストな室温だとして、わが家では「ティラたん温度」と呼んでいます。 温湿度計をリビングや寝室など、過ごす部屋には必ず数個置いていて、こまめに確認しては、ティラたんの様子と見比べて、エアコンの温度設定を調整します。 ちなみにこの温湿度計が一番見やすいと思いました。 CITIZEN シチズン 温度計 湿度計 時計付き ライフナビD200A 白 10.5×14.5×2.4cm 8RD200-A03 リズム(RHYTHM) Amazon いろいろ試行錯誤した結果、わが家のリビングは22℃前後がティラたんやエピが落着く室温に。 当
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