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体力トレーニング
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非日常には様々なタイプがありますが、4月5日にいわゆる不可抗力宣言を出さざるを得ない状況になり、仕事の内容が急変しました。 一般的には、「Forece Majeure」といわれるやつです。 非日常が、日常の業務となり、これまでの管理手法では破綻をきたしてしまいました。飛んで来るボールをやみくもに打ち返すに似た状況となり、全ての面で余裕が失われていきました。このままではマズイ。すぐに対策をとることにしました。 仕事管理のUp-Gradeのチャンス到来 さて、この事態にどう対処するか? 性格なのか、こういった滅多に起こらない機会は自分を成長させるチャンスだと考えてしまいます。問題解決による、自分の仕事方法のバージョン・アップです。 過去・現在・未来の一覧性 何が問題なのかは明白でした。 既存のタスク管理ツールのみでは、何をすべきか管理できても、 背景 (どういったことがあって、それをしなくては
やらないことを徹底するのは、意外と大変です。 しかし、その一方で「やるべきと思ったことを後回しにし続けること」はとても簡単です。でも、それって本当に「やるべきこと」だったのでしょうか?意外と本能的に「やらなくても良いこと」として判断していたのかもしれません。 やることの区別がついているか? 「やります」、「やろう」は、多いに結構なことのように思います。他方、「やりません」ときっぱり表明することは、なんだか悪いことのように響きます。 しかし、戦略や自己啓発の本を開くと「戦略とはやらないことを決めること」というような文脈にぶつかります。似たようなものに、「いい人」ではダメというようなものもあります。「断ること」を主なテーマに扱った本だってあります。 このような混乱が見られるのは、「やること」の区別が不明確になっていて、すこしでも良いことは、すべからくやるべきである、というような精神主義的な発想
US配列キーボードでありながら、文字通りに無理矢理親指シフトを導入しようとする時、気をつけるべきだったことが一つありました。 変換キーと無変換キー それは、変換キーと無変換キーの位置を本則通りに設定することです。 どういうことかというと、右シフトキーには変換、つまりは「スペースキー」としての機能を付与させておくということです。 さらにできるならば、左シフトキーを単独で打鍵したときに「リターンキー」として機能するように設定した方がいいということです。 昨日投稿した記事で、富士通の親指シフトの専用キーボードを導入したことを書きましたが、これを使ってみたときに誤タイプが頻発しました。 変換のつもりが無変換になってしまう誤タイプ MacBook AirのUS配列キーボードで、orzレイアウトを変則的に使いながら、親指シフトをマスターしたのですが、そのときに 右シフト:右コマンドキー 左シフト:スペ
親指シフトが少しものになった気がします。 40歳を過ぎて、新しい技術の習得は難しい? もうすぐ、43歳になります。 新しいことを習得するのは、徐々にむずかしくなってくるかと覚悟していますが、それでも自分を高めるためならば、そしてできることを増やしていくには、慣れ親しんだ方法であっても、アンラーニング、まるで白紙の状態で貪欲にもっと良くなるように改めていきたいと思っています。 そのとっかかりとなったのが、親指シフトによるタイピング技術の習得です。 ローマ字入力の経験は長い 思い返せば、大学二年生になる時にワープロを購入し、ローマ字式入力のブラインドタッチを習得しました。まだ19歳の時でしたから、22年間もの長い間、日本語のタイピングといえば、ローマ字式でした。それなりの速さで、ブラインドタッチで文章を書き、ブログも投稿していました。 それだけ長い間慣れ親しんだ方法ですから、考えるよりも早く指
わたしは、今年の年末で41歳になり、社会人経験も17年を超えます。大学院で修士を取得し、社会に出た頃はまだ携帯電話がようやくデジタルに移行したばかりで、異様に利用料金が高く、土日祝日と平日の夜間だけ使用出来る、NTT DoCoMoの「ドニーチョ」サービスを利用していました。2012年のいまとは全く異なるのどかな時代で、社会人成り立ての頃は、新人として与えられる簡単な業務がたくさんありました。 まだ、コピー、お茶汲み、などが死語となる前で、派遣社員もほとんど無く、各課に庶務の女性がいるような時代で、議事録を書くとか、文献調査して報告書を書くとか、技術研修に出掛けて簡単な報告を書くなどの、非常に負荷の軽い業務が目白押しでした。バブルの時期に入社された先輩が多くいて、色々と面倒をみてくれました。 簡単な仕事がたくさんあって、結果を出すのが簡単だった最後の世代 1990年代の半ばから後半は、最初の
趣味でつくっているとしか言えない、FileMakerによるタスクシュート、「Mobile TaskChute」の正規版を公開しました。以下のDropBoxのPublicフォルダーから、ダウンロードできます。 https://www.dropbox.com/sh/ti5egzmqmx5gmjx/OaF2wjGMdq 上の画面にありますように、Windows版(Mobile TaskChute_win)とMac版(Mobile TaskChute)の二つあります。ご使用環境に応じてダウンロードください。 スポンサーリンク 起動させるには:Windows版 Windows版を起動させるには、フォルダごとダウンロードしてから、 アプリケーションの「Mobile TaskChute」ファイルをダブルクリックしてください。 すると、ユーザー名を問うウィンドウが表示されますが、適当なユーザー名を入力し、
私は、新しいiPadを所有しています。そして、昨日、気になってしょうがなかったMacBook Air 13″を購入しました。 iPadとノートパソコンの使い分け iPadのようなタブレット・デバイスが市民権を得るにつれて、これまでモバイルの主役だったコンパクト・ノートパソコンとの使い分けについて議論を目にする機会が増えました。私は、Retina iPadのオーナーですが、MacBook Air 13″を購入しました。購入に至る自己分析と買った直後の率直な感想をご報告したいと思います。 一言でいえば、全く目的が違います。用途が違うのです。ノートパソコンを使うというシチュエーションとタブレット・デバイスを使用する場面は違うのです。 ノートパソコンは情報の加工と発信に向く MacBook Air、すなわちノートパソコンは、情報を発信するための手段であり、そのための環境を整えてくれます。このブログ
クラウドベースのタスク管理サービス、Toodoledoを活用して、クラウド環境でタスク管理する方法を懇切丁寧に解説された、上記の本はとても参考になりますが、タスクシュート方式のように、一つ一つのタスクに投入された時間、時刻の記録をタスク管理システム内に保存することは基本的に出来ず、Toggleなどの別の時間計測サービスを併用しなくてはなりませんでした。 しかし、その状況が変わりました。最強のタスク管理のモバイルサービスに、ブックマークレットを駆使して、タスクの開始時刻と終了時刻を記録することが出来るようになりました。これまで分断された、タスク管理(タスクに取り掛かる前の準備)と実行環境と記録(開始時刻と終了時刻の記録)が統合されたのです。これは画期的な進化と言えます。 「TaskLog」ブックマークレットを実行する前に準備すべきこと すでにToodledoを使用されている、もしくは、使った
少人数の会社ですので、様々な仕事を兼務しています。その中でも今後の会社の行く末を大きく左右するのが、採用業務です。 Right Personを採用するのは非常に難しい 「採用」という仕事を担当するようになって、1年半が経とうとしていますが、何度も難しさを味わいます。採用する側の立場に身を置くと、採用される側の人の人生を左右しかねないという重圧を感じますし、一方で会社の今後を左右するという重責にも曝されます。つくづく、胃の痛い仕事だと思います。 会社にとってみれば、正しい人を採用できないと業務に支障をきたすだけでなく、マイナスの影響が大きくなります。職場環境が乱れたり、会社の文化が毀損されたり、仕事が効率的に進まなくなり、業績悪化へといたる懸念があります。「蟻の一穴」というたとえがありますが、正しくない人を採用してしまうと、会社という組織、システム全体がおかしくなる危険があるのです。 と同時
@shigotanoさんが開発されたTaskChuteは、これまでのタスク管理ツールにはない、記録と時間の見積がストレスフリーにできる優れたツールです。しかし、Excelファイルであるため、iPhoneやMacなどのデバイスでは使用しにくいという制約がありました。 かくいう私は、Macを大学生の頃から20年間ほど使っていて、ExcelよりもFilemakerの方が好き!な性格です。さらに、TaskChuteはどちらかというと、データベースである、と感じていましたので、Filemakerでタスクシュートを作れば、個々のタスクを分析して、最適な時間見積を作れるのではないだろうか、というもくろみを抱いたのでした。 とにもかくにもこちら ま、そんなことは脇に置いて、ただ今、以下のEvernoteの共有ノートとして公開しています。 で、やたらとスクリプトで自動か処理をしている関係なのか、はたまたデー
恐ろしいです。怖いです。 頭が真っ白になって、考えようにも、何もまとまらない状況。 と、同時にもう一つ恐ろしい、形を変えた「思考停止」があります。 それは、「思考のハイジャック」。 思考のハイジャック 思考のハイジャックとは、 あの人いろいろ知っていて、あたかも自分の意見のようにしてしゃべっているけど、大体がどこかの新聞や雑誌に書いてあったことをパクっているだけだよね。自分の意見というものをまるで持っていない。 などと陰口をたたかれるような状態です。 いわゆる、自分がない、ということ。 「思考停止」と「思考のハイジャック」。そうならないためには、どうしたら良いのでしょうか。 事実にだけ着目する あなたは新聞や雑誌、ニュースなどに触れるとき、どんな点に注意していますか。 いわゆる、情報というものに接するとき、何に注意しなくてはならないのでしょうか。 MBAを学ぶ中で教えてもらったのは、「事実
昨晩取引先の方とご一緒する機会があり、ちょっと考え込んでしまいました。 その方は、いろいろとアイデアを出してくれて、様々なサポートもしてくれる、客の視点から見るととても良い感じの人ですが、上司の覚えが良くないのです。ですから、出世街道から外れてしまいます。 とにかく、いろいろなことに気がついて、それを理想とする良い方向に変えていきたいと考え、行動するのです。すなわち、どんどん新しい仕事を創り出していくのです。 創造者は厄介者? そうやって、仕事を創り出し、お客様の問題を鮮やかに解決していく、そんなアイデアマンは、なかなかいません。そうなりたいと思っても、そう簡単にはなれないものです。しかし、それが「仕事でうまくいく、出世すること」とは直ちにリンクしない、というのも結構良く聞く話です。 その最大の理由が、様々な問題点に気がつきやすいばっかりに、不用意に問題点をあげつらってしまいやすいという落
最近の1週間、自分の処理能力を超える量の仕事と格闘しています。 何とかやりくりしているつもりでしたが、毎日つけていた5年日記をつけ忘れていたり、疲れが出たり、タスクシュート式のタスク管理がうまく機能しなかったり、いろいろな綻びが出てきていました。 最大の理由は、やるべき対象が多岐にわたり、プロジェクトの進捗管理が追いつかなくなってしまったところにあります。要は、全てを隅々まで見渡すだけの余裕がなくなってしまったわけです。 全てを細々と把握できないのであれば 時間をかけてレビューをし、全てを細々と把握して、GTD的に状況を把握すれば、窮地を脱することができるということは認識しています。しかし、それを行うには 時間リソース 認知リソース 分析能力 を必要とします。くだけた表現でいえば、時間と余裕とやる気です。 しかし、汲々としているときほど、期待できないものの三大要素です。 ということで、それ
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Dans ce témoignage captivant, plongez dans le monde d'un bénévole passionné par la solidarité. Découvrez comment son engagement envers l'entraide façonne un monde plus solidaire, où chaque geste compte. À travers des récits personnels et des expériences enrichissantes, explorez le pouvoir transformateur de l'entraide dans la construction d'une société plus juste et plus unie.
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