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大谷翔平
tobofu.hatenablog.jp
神戸守は『Cosmic Baton Girl コメットさん☆』において、主に実写的なカメラワークで注目を集めるが、その名をより広く知らしめたのはやはり『エルフェンリート』になる。萌えとグロの融合、クリムトオマージュに登場人物を当てはめたOPと、神戸監督作品の中で一番インパクトのある作品に仕上がったからだろう。 しかし、監督作やそれ以外のコンテ(演出兼任含む)参加の作品を広く見渡せば、そこに共通して現れるのは、カット割りでリズムを刻む演出手法である。『苺ましまろ』(佐藤卓哉監督)2話と6話(氏のコンテ演出担当回)が、この点で最も分かりやすく成功した例と言っていい。特に6話のスケッチブックを使った筆談パートはセリフに頼ることがないだけに、神戸演出の真骨頂となり、一部で「神戸グルーヴ」とも評された。 近年は『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』でA-1 Picturesとの縁が出来たと思われ、以降、同スタジオの
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