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tojimame.hatenablog.com
今週のお題「芋」 芋類の中でなにが好きか。ジャガイモ一択です。わたしはマックのフライドポテトをこよなく愛し、金と健康が許せば三食マックフライポテトでも構いません。 ハッシュポテトもよし、ふかしてじゃがバタもよし。切ってゆでてベーコンと炒めてジャーマンポテトも美味し。 ジャガイモに外れ無しです。 シチューやカレーに入ってるジャガイモもいいですね。とくに、二日目以降で溶けてないのを見つけた時の『当たり』感。しっとりと煮汁を含んだジャガイモは他では味わえません。 ポテサラなら、ゆでたジャガイモをマッシュしてマヨと和える王道も好きですし、千切りにしてゆでたのをフレンチドレッシングに浸したのも好きです。 あとはポトフのジャガイモ。これは当たり中の当たりです。美味しくないわけがない。塩漬けにして一晩経った牛肉と玉ねぎとベーコンとジャガイモを半日煮込んだポトフのジャガイモは最高です。 こう考えると、ジャ
平成に置いて棄てさるべきは、まずいじりってやつである。 あのノリは記憶する限りバブルくらいで始まった。 真面目にやってるやつや偉いやつを指差して笑うというやつである。 その当時、いじりは反権力だった。 真面目に努力して報われる時代だったし、偉いやつもバブルという形で途方も無い成果を上げていた。 しかし、どこかみんなの中で「いくらなんでもこんなに苦労せず儲かるのはおかしすぎるだろ」という気持ちがあった。 なので、偉いやつ、努力してるやつ、真面目なやつをからかったりバカにしたりする「いじり」はカッコいい物だと思われるようになった。 偉いやつとか努力してるやつは何かズルをして成功したか、もしくはマイホームや給料やそういった目先の欲望に囚われて本質を見失ったダメ人間、という考え方があったのだ。 今でこそ「金の為に働きます!金の為にしか働きません!」というのは当然至極の価値観であるが、平成初期におい
珍しく違うことを書いてみようかと思う。次のツイートをめぐる感想だ。 togetter.com @togetter_jpさんから あー、まあ、そりゃなあ、とは思う。 私はフィリップKディックを読破していないていどのSFのたしなみだ。軽くいくらか読んだ限りでは、わりと【SFとフェミニズム】というのは欧米ではよくテーマになる話である。 例えばノーベル文学賞を取るんじゃないか、と騒がれるマーガレット・アトウッドなんかは、もうSFフェミニズムの最先鋒である。代表作『侍女の物語』といえば結構知ってる人は多いと思う。HULUでドラマ化もされた。 エミー賞受賞「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」シーズン2 予告編 SFとフェミニズムというのは割と長い歴史がある。と思う。例えば『ゲド戦記』で知られるアーシュラ・K・ル=グウィン(いつも思うが、なんと詩的な名前なのだろう)も、同作でフェミニズムを展開していた。
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