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ともの技術メモ 趣味の電子工作などの記録。時にLinuxへ行ったり、ガジェットに浮気したりするので、なかなかまとまらない。 Raspberry Piを使っていると面倒なのがシャットダウンです。最近のRaspbian(Raspberry Pi OS)にはoverlayfsがあるので使ってみることにしました。 設定自体は簡単で、raspi-configを起動して「Performance Options」の中にある「Overlay File System」を設定するだけです。設定して再起動すると有効になります。また、再度raspi-configを起動して設定を無効にして再起動すると無効になります。これで普段有効にしておけばいきなり電源断しても大丈夫になります。 一方で、有効になったままいろいろ作業して再起動してしまうとすべて失われてしまいます。ですので、ちょっと工夫をすることにしました。 まず、
1月に #新春商用電源監視月間 というTwitterのタグにそそのかされて作ってみた、電源周波数の監視ハードウェアですが、この後インターネットからブラウザで見えるようにしていました。(本当は、epoch.jsでリアルタイムデータをカッコよく見せたかったのですが、力不足で強引にリロードを繰り返すクソ実装ですw) しかし、これだけではどんなときに大きく変動するのか見ているのは難しい。ということで、2号機では変動大きめの際にブザーが鳴るようにしていました。 それから1ヶ月ほど経った2月13日の夜のこと、突如高いブザー音が鳴り続けます。通常、±0.2Hzを超えるような変動が長時間続くことはありませんので、鳴っても数秒くらいです。もっと低い±0.1Hzくらいの振れ幅だと1分くらい続くことはあるのですが、この時は高い音がずーっと鳴り続けていました。 ブラウザで周波数変動を見てみると、49.8Hzどころ
ともの技術メモ 趣味の電子工作などの記録。時にLinuxへ行ったり、ガジェットに浮気したりするので、なかなかまとまらない。 外出時にノートPCで作業していると、1366×768の画面ではどうしても狭く感じます。・・・で、ぐぐってみたところ、AndroidをLinuxのサブディスプレイにする方法がある模様。どうやらVNCを使うようなので、やってみました。 環境は以下の通り。 サーバ側はLinutMint18 x64 クライアント側はNexus7(2012) + Android4.4.4 です。 作業にあたってはこちらのサイトを参考にさせていただきました。 1.Linux側(サーバ側) Synapticでvnc4serverをインストールします。vnc4serverを使うのはSynapticにあるからです。 インストールしたらVNCサーバを起動します。 $ vncserver :1 You w
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