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大谷翔平
toratezza0316.hatenablog.com
今日もアクセスいただき、本当にありがとうございます。 徐々にサボり癖がついてきてます。 今日の話は子ども関連ですが、大人にも共通する部分があります。 落ち着きがない子どもを診ていて気になったことを「仮説」として記事にしました。 親の願いはほぼ共通 毎日のように、何かしら問題のある子どもと触れているといろんな共通点を発見します。↓ toratezza0316.hatenablog.com ざっと復習しますと、 ・姿勢が悪い ・すぐ疲れる ・待てない、すぐに動こうとする ・乱暴 ・運動が下手 などなど・・・ ここでは「抗重力筋」の必要性について語りました。 見れば見るほど「ウチの子はまだマシだな」と思わされます。 そして、 親の訴えもほぼ共通しており、 「落ち着いてほしい」 「姿勢をよくしてほしい」 「友達と仲良くしてほしい」 のどれかが必ずランクインしております。 まぁ、親としては当然の願い
今日もアクセスいただき、本当にありがとうございます。 ここ1ヶ月ほど東洋医学の話ばかりしていましたが・・・ toratezza0316.hatenablog.com 実はかなりの労力を費やしている状況が負担に感じてきたこともあり、 そろそろ脱線してもいんじゃね? ということで、 今日は子どものお話です。 会社員のジレンマ 何度か触れましたが、 私の勤務先は療育センターなのでほぼ毎日のように子どもとふれあうのですが、いかんせん新参者なので、 自分の経験値は揺るぎないものがあっても郷に入っては郷に従うことは必要だと、 当初は思っていました。 しかし、 評価期間 検査測定 標準化 IQ ・・・など、いかにもお役所が好きそうなマニュアル仕事に納得しきれず、 表面的には理解を示しつつひっそりと独自路線を突き進むことにしております。 もっとも、 ・ウチの子が他の子と比べてどのくらいなのか ・進学にあた
今日もアクセスいただき、本当にありがとうございます。 東洋医学シリーズ、中々伝えたいことを伝えるのは難しいですね。 toratezza0316.hatenablog.com 今回は「五行論」という、非常に抽象的な話に切り込んでいきます(心配)。 五臓六腑とは 「五臓六腑に染み渡るわ〜」 昭和生まれの人の飲み会くらいでしか使われることのない単語ですが、 東洋医学では森羅万象の物事を 「木」「火」「土」「金」「水」 の五つに分類して考えます。 「五臓」が何を示しているかというと、 肝・心・脾・肺・腎 の5つです。 ただし、 西洋医学的な「肝臓」と、ここで言う「肝」の示すところは少し違います。 例えば、 西洋医学的な「肝臓」は、 摂取した食物から糖質や脂質、タンパク質を生成したり血糖の調節、胆汁の生産、解毒・・・ など、あくまでも内臓として重要な機能を担うとされています。 一方、 東洋医学的な「
今日もアクセスいただき、本当にありがとうございます。 今日の お話は、前回 ↓ のB面(表現が古い)のような内容になります。 toratezza0316.hatenablog.com ※やや専門的な内容を含みますが、このブログ自体が自己満足の世界ですのでご容赦ください。 前回のまとめ カラダの内部の温度を指す「深部体温」は身体的なパフォーマンスの質に大きく影響するため、熱を生み出す骨格筋を鍛えることは重要である。 深部体温は日内変動しており、夕方が最も高く夜間が最も低い。 生産性の低さや寝不足・冷えを感じている人は、深部体温の日内変動が不十分で脳や内臓が十分に休めていない可能性がある。 深部体温の変動を調節する方法として入浴のタイミング(就寝の90分前)や、朝食・日光に当たることなどを紹介しました。 これらは覚醒と休息のメリハリをつけ、自律神経の働きを切り替えることにつながるため、体質改善
今日もアクセスいただき、本当にありがとうございます。 インフルエンザが落ち着くと、週末は仕事に加え駅伝やら宴会やらボランティアと地域の行事が重なり、オチオチPCを開く時間もなく過ごしてしまいました。 が、最近読んでくださる方が少し増えてきたので、ちょっと頑張らないとと思っている今日この頃です。 さて、東洋医学シリーズが何となく板についてきました。 toratezza0316.hatenablog.com 前回のまとめ 東洋医学において、健康とは「気」「血」「水」の3要素がバランスよく循環することで内臓機能が保たれ、どれかの要素が不足したり過剰になっても病的な状態になる。 その中で、 「気虚」という現代にありがちな(しかし西洋医学では対処が難しい)気の不足に伴う問題の捉え方や対処方について語りました。 具体的には、 体温が低い人の基礎代謝は基本的に低く、脂肪が沈着しやすい体質であること まず
今日もアクセスいただき、本当にありがとうございます。 ただ今、家族がインフルエンザ罹患中のため自宅看護中です。 近日中にも自分が倒れる番じゃないかと戦々恐々としつつ・・・ さて、先日から始まった東洋医学シリーズですが、いかがでしょうか? toratezza0316.hatenablog.com 前回の内容 医学には、ざっくり分けて西洋医学と東洋医学があります。 西洋医学は現在の主流で感染症や手術といった分野で強みがある一方、病名のつかない、もしくは検査をしても原因のよく分からない問題については不得手 東洋医学は古くから発展してきた医術で、漢方や鍼灸といった手法によってその人の症状だけでなく全体を診ることで体質改善を図るが、即時的な効果は薄い といった傾向をもつことから、 どちらの考え方も重要で、相互に補いながらフレキシブルに医療が提供できる必要がある といった意見を述べてきました。 それで
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