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MacBookの値上げが話題になったばかりですが、実はAnkerも今月に入り多くの自社製品の価格を改定し、概ね13%〜25%程度の値上げを行っていたようです。 当サイトでは、Anker製品のお得なセール情報をお知らせしているため、日々価格をチェックしています。 最初に値上げに気付いたのは6月の初めで、調べてみたところ多くの製品で6月3日前後に値上げが行われたことが判明しました。 価格の上げ幅 実際にどのくらい値上げされたのか、人気が高いと思われる製品をピックアップしたのがこちら。 価格は税込で、AmazonでのAnker Directによる直販価格。Keepaのデータを利用しています。 Anker PowerCore 10000:2,990円 → 3,490円 (16.7%UP) Anker 622 Magnetic Battery (MagGo):5,990円 → 6,990円 (16.
ワイヤレスイヤフォンの新製品「Beats Flex」が本日発売されました。 BeatsXの後継にあたるモデルで、機能をほぼそのままに価格を約半額に抑えた製品で、主な特徴は次のとおり: Apple W1チップ Class 1 Bluetooth USB-C充電 風ノイズ低減機能 最大12時間再生 Fast Fuel 4サイズのイヤーパッド マグネット式のイヤーバッドは、耳に装着すると自動的に再生し、首の周りでイヤーバッド同士をくっつけると自動的に一時停止します。 使用していない時も、首のまりにかけておくだけで絡みにくいのが特徴です。 Apple W1チップを搭載し、iPhone等とシームレスに接続。 Bluetoothデバイス特有の接続の煩わしさから解放されます。 基本的にBeatsXの機能そのままなのですが、充電ポートがLightningからUSB-Type Cに変更されています。 賛否が
アマゾンで、『Amazonギフト券(配送タイプ) 』を5,000円以上購入すると、最大で1,000ポイント貰えるキャンペーンが開催されています。 このキャンペーンは、Amazonプライム会員が対象で、 サインインした状態でキャンペーンページを開く 5,000円以上のギフト(配送タイプ)を同一注文で購入 → 500ポイント そのギフト券を家族や友人にプレゼントしアカウントに登録 → 500ポイント が貰え、合計で1,000ポイント(実質20%増量)となります。 【リンク】Amazonギフト券キャンペーンサイト 購入時のポイント付与は11月下旬、受け取ったギフトの登録時のポイント付与は来年2月中旬を予定しているとのこと。 キャンペーン期間は10月14日まで (または在庫が無くなり次第終了) 合計1,000ポイント貰うには家族や友人に贈って登録してもらう必要がありますが、自分用に購入してとりあえ
PASMO協議会が、2020年中にApple Payへの対応を行うと発表しました。 これにより、iPhoneおよびApple WatchでPASMOを利用することができるようになります。 スマートフォンでは現在、PASMOが使えるのはおサイフケータイ対応のAndroid端末に限られており、iOSユーザーにとっては待望のニュースではないでしょうか。 詳細は後日発表されるとのことですが、年内対応とあるのであと少し首を長くして待ちたいところです。 【リンク】PASMO – プレスリリース
「無印良品」を展開する良品計画が、本日2020年5月1日よりAmazonでの販売を開始しました。 【リンク】Amazon.co.jp – 無印良品 無印良品には自社のオンラインストアがありますが、新型コロナウイルス感染拡大により大部分の店舗で営業を自粛しており、利便性向上のためAmazonでの販売をスタートした模様。 現時点での取り扱い品目は約250とやや少なめですが、順次ラインナップを拡大していく予定とのこと。 プライム会員の送料無料特典やポイントの利用など、Amazonのヘビーユーザーにとっては便利になりそうです。 【リンク】Amazon.co.jp – 無印良品
発表されたばかりの「iPhone SE (第2世代)」のメモリとバッテリーの容量が判明したようです。 中国のサイト・天翼产品中心が公開しているスペックによると、RAMは3GB、バッテリー容量は1,821mAhとのこと。 iPhoneの既存モデルとメモリを比較してみると、 iPhone SE (第2世代):3GB iPhone SE (第1世代):2GB iPhone 8:2GB iPhone XR:3GB iPhone 11・11 Pro:4GB となり、11シリーズよりは少ないものの、十分なサイズが確保されているようです。 バッテリーの容量はiPhone 8と同じで、部品をそのまま流用(?)しているのかもしれません。 「iPhone SE (第2世代)」の予約受付は4月17日(金)21時からで、発売は4月24日(金)の予定となっています。 【リンク】Apple公式サイト – iPhone
iPhone・iPod touch・iPad・Apple Watchのニュース、便利な使い方、アプリとアクセサリのレビューをお届けします。
Kindleストアの7周年を記念して「IT・技術関連書籍」のセールが開催されています。 対象となる1,000以上のタイトルが40%以上割引で販売。セール期間は、2019年11月7日までとなっています。 技術書籍は高額なものが多いため、気になっていた本をセール期間中にチェックしてみてはいかがでしょうか。
アップルが、「iOS 13.1.3」および「iPadOS 13.1.3」の配信を開始しました。 バグ修正・セキュリティのパッチのためのアップデートで、新しい機能の追加はないようです。 リリースノートによる「iOS 13.1 3」の変更内容は次のとおり: 着信してもデバイスの音が鳴らなかったり、振動しなかったりする場合がある問題に対処 “メール”で会議の参加依頼を開けない場合がある問題を修正 “ヘルスケア” Appのデータがサマータイムの調整後に正しく表示されない場合がある問題を修正 ボイスメモの録音がiCloudバックアップから復元するときにダウンロードされない場合がある問題を修正 iCloudバックアップから復元するときにAppがダウンロードされない場合がある問題に対処 Apple Watchとのペアリングに成功しない場合がある問題を修正 Apple Watchで通知を受信しない場合があ
Amazonの読み放題サービス・Kindle Unlimitedで、「2か月99円キャンペーン」が開催されています。 【追記】 このセールは終了しました。また、当サイトのTwitterをフォロー、またはFacebookの「いいね!」すると、次回のセール情報をタイムリーに受け取れます。現在開催中のセールはこちらをどうぞ。 このキャンペーンにエントリーすると、99円で2ヶ月間99円で利用できます(通常980円 x 2 = 1,960円)。 【対象】キャンペーンの対象者は、申込みページ(要サインイン)を開くと「2か月 (お得なプラン) ¥99」”と表示されます(新規でなくても対象の場合あり)。 【リンク】Kindle Unlimited 2か月無料キャンペーン 2ヶ月を過ぎると通常の月額980円に戻るため、その前に継続するか決められるようにカレンダーへリマインダーを設定しておくと安心です。 読み
アップルが、「iOS 12.4」の配信を開始しました。 「iOS 12.4」では、古いiPhoneから新しいiPhoneにデータを直接転送してiPhoneを移行できるようになります。 リリースノートによる変更点・修正点は次のとおり: 設定中に古いiPhoneから新しいiPhoneにワイヤレスでデータを直接転送し移行する機能を導入 Apple Watchの“トランシーバー” Appのセキュリティを修正し“トランシーバー”機能を再有効化 日本と台湾のHomePodのサポート セキュリティの改善:https://support.apple.com/kb/HT201222
iFixitが、発売されたばかりの「AirPods (第2世代)」の分解レポートを公開しました。 恒例行事となっている分解レポート・シリーズは、内部構造を明らかにすることで、目に見えない部分での進化を探るのが目的です。 また、修理のし易さを評価・指標化することで、消費者の「修理をする権利」を守ると同時に、製品の寿命を伸ばすことで環境への負担を減らす、という狙いもあります。 ワイヤレス充電の追加をはじめ進化をとげた新AirPodsですが、基本的なデザイン・構造は分解のプロ(?)であるiFixitをも手こずらせた初代からほぼ変わってないようです。 イヤピースは強固に接着され、カッターで無理やり切断するほかないようです。 さらに内部の接着材を溶かすため、アルコールのお風呂に入浴させます。 バッテリーが内蔵されている筒状の部分は剥がせないので、横から切り開くしかないようです。 やっと取り出した内部
Appleがワイヤレス充電器「AirPower」の発売を断念した、と報じられています。 TechCrunchの記事によると、Apple ハードウェア&エンジニアリング部門のバイスプレジデント・Dan Riccio氏が「… 努力を重ねた末、AirPowerは我々の高い基準を満たすことができないとの結論に達し、プロジェクト(製品)をキャンセルした…」との声明を出したとのこと。 2017年9月にiPhone Xと共に発表された「AirPower」は、Appleが開発を進めていたワイヤレス充電器で、iPhone・Apple Watch・AirPodsの3台をまとめて充電できる、と紹介されていました。 しかしながら、予定とされていた2018年に発売されることなく1年半が経過し、ついに発売中止が正式に発表されことになります。 不思議なのは、つい先日にもAppleの公式サイトから新しい製品画像が見つかっ
Appleが、iPadの新製品「iPad Air (第3世代)」と「iPad mini (第5世代)」を発売しました。 新しい「iPad Air」は、画面が10.5インチへと拡大し、最新のチップ「A12 Bionic」による高い性能を備えながら、価格を54,800円(税別)からと抑えているのが特徴です。 一方の「iPad mini」は、小さな筐体に最新の「A12 Bionic」を搭載し、新たにApple Pencil(第1世代)への対応が追加され、45,800円(税別)からとなっています。 新しい「iPad Air」と「iPad mini」が追加されたことにより、iPadのラインナップは次のようになります。 iPad Pro (12.9) iPad Pro (11) iPad Air (10.5) iPad (9.7) iPad mini (7.9) 選択肢が増え分かりにくい面もありますが
Ankerが、ポータブル電源の新製品「Anker PowerHouse 200」を発売しました。 このポータブル電源の主な特徴は次のとおり: AC・USBなど幅広い出力に対応 USB-PDでの給電・出力に対応 小型ながら大容量 18カ月の長期保証 ポータブル電源としては比較的小型な筐体ながら、スマートフォンを約14回、MacBookを約3回充電できる大容量のバッテリーを内蔵。 出力は、カーチャージャー・AC(コンセント)・USB-C (PD対応)・USB-Aの4つに対応しています。 本体の充電はAC・USB-C PDに対応。 複数のデバイスの充電に対応しており、災害発生時などのスマートフォンの充電に威力を発揮しそうです。 サイズ感は下の写真のとおり。 かなりコンパクトなので、車中泊などにもちょうど良さそうです。 通常の直販価格は39,800(税・送料込)となっています。
花粉シーズン本番を迎え、換気口から侵入してくる花粉が許せなくなったので、空気清浄機にパイプで直結してみました。 筆者の家では花粉対策として、家に持ち込まないよう玄関に入る前に叩いて落とす、帰宅後すぐにシャワーを浴びる、各部屋に空気清浄機を置く、などを行なっています。 しかしながら、下のような「換気レジスター(換気口)」から外気と共に花粉が入りたい放題で、これをなんとかしない限り花粉対策が無意味な気がしてきました。 そこで、換気口に取り付けるフィルターなども試しましたが、薄いフィルター1枚で花粉をどれくらいキャッチできるか怪しいため、HEPAフィルター付きの空気清浄機に直接吸わせることにしました。 適当な部材を探したところ、ホームセンターなどで売られている「エアコン用の化粧カバー」が良さそうなので購入。 化粧カバーにも色々なタイプがあるのですが、換気口をすっぽりとカバーでき、見た目もスッキリ
Apple純正のアプリAirMacユーティリティ 」を使うと、周囲のWi-Fiの電波状況をチェックすることができます。 「AirMacユーティリティ」は、Apple製のWi-Fiルーターを管理する為のアプリですが、「Wi-Fiスキャナ」の機能も搭載しています。 この機能を使うと、周辺のWi-Fiルーターの電波強度(RSSI)や使用されているチャンネルなどを確認できます。 「Wi-Fiスキャナ」機能の使い方 まずはApp Storeから「AirMacユーティリティ 」をダウンロードします。 デフォルトではスキャナ機能がオフになっているので、以下の「設定」アプリからオンにします。 [設定]>[AirMac]>[Wi-Fiスキャナ] オンにしてから「AirMacユーティリティ」アプリを開くと、画面右上に「Wi-Fiスキャン」というボタンが追加されます。 スライダーでスキャンの時間を、10秒〜60
Anker(アンカー)が、USB急速充電器の新製品「PowerPort Atom PD 1」を本日発売しました。 2019年の充電器業界(?)におけるバズワードである「GaN (窒化ガリウム)」を採用した、同社初となる製品です。 主な特徴は次のとおり: 新素材GaN半導体を採用 USB-C PowerDelivery対応 30Wの高出力 ゴルフボールほどの超コンパクトサイズ 18ヶ月の長期保証 電子の導通性が高い窒化ガリウム(GaN)は、効率が一般的な半導体素材であるシリコン(Si)の約1,000倍とされています。 そのため発熱が少なく、製品のサイズを小型化することが可能になります。 USB-C PDに対応し、最大30Wの高出力で急速充電。 iPhone XSの場合で、30分間で約50%まで充電できるとのこと(USB-C to Lightningケーブルが必要)。 もちろん、iPhoneだ
世代によっては懐かしすぎる『ウオッチバンドカレンダー』の2019年版が、2月18日12時(正午)に販売を開始するそうです。(完売しました) 【追記】2月25日(月)正午から追加販売されます。 かつては販促品として配られるありふれたモノでしたが、今となっては楽天の「よろずやタイセイ本舗」でしか手に入らない貴重品となっています。 Image : Rakuten アルミ製の板に毎月のカレンダーが印刷してあり、腕時計のバンドからはみ出た部分を裏側に折り曲げて取り付けます。 Apple Watchに装着しても思いのほか違和感がなく、なによりカレンダーの確認が素早くできるのが最大のメリットです(写真は過去にレビューした際のもの)。 カレンダーにも関わらず2019年版は発売が遅れ、2月に入って一度販売されましたが即完売。今回が2度目の販売のようです。 価格は540円+送料350円となっています(税込)。
室内の「二酸化炭素(CO2)濃度」を監視して、自動で換気する仕組みを作ってみました。 CO2とその影響 温室効果などでよく話題になるCO2は、大気中には極々少量(体積比で約0.03%)しか含まれていません。 しかしながら、人のカラダはCO2の濃度に敏感で、室内などで濃度が上がると眠くなったり集中力・パフォーマンスの低下に繋がるようです。 とくに締め切った部屋、人数が多い空間、暖房器具やガス調理器具の使用中などは、思った以上に短時間で濃度が上がってしまことは、あまり知られていないかもしれません。 筆者も「NETATMO(ネタトモ)」を5年前に購入して計測してみるまでは、あまり意識したことがありませんでした。 例えば、閉めきった6畳の部屋で換気せずに大人ひとりが寝たときのグラフ。 寝る前に741ppmだった濃度が、寝ている間にぐんぐん上昇し、朝には2,720ppmに到達。大気中のCO2濃度は約
キズだらけのApple Watchをピカピカにする方法があるというので試してみました。 Apple Watchのケース(本体)には、ステンレスとアルミがありますが(かつてはゴールドやセラミックもありました)、ステンレスの鏡面仕上げはキズがつきやすいことで知られています。 大抵のキズは遠目には分かりませんし、機能面でなんら問題ないのですが、大切に使っていても見る度にキズが増えていくのはやはり気になるもので、過去にはこんな記事も書いています。 50日間でApple Watchに付いたキズの数々 100日間でApple Watchに付いたキズの数々 これらの記事は初代Apple Watchのもので、今では引退して予備としてたまに使う程度ですが、その後もキズは増え続けているため、重い腰をあげてキズ消しで磨いてみることにしました。 磨く前の「before」の状態がこちら。 使用したのは「KOYO ス
自宅の「AirMac Time Capsule」のディスクが壊れたようなので、新しいディスクに交換してみました。 [注]自分で修理や部品交換を行った場合、Appleの保証を受けられなく可能性があります。以下の記事を参考にする際は、自己責任でお願いします。 「AirMac Time Capsule」は、Wi-FiのルーターとMacのバックアップ用のディスクを1台にまとめた製品です。 スッキリしたデザインもさることなから、純正だけあってApple製品との親和性もよいのですが、残念ながら既に販売が終了し、後継モデルの予定もないようです。 筆者が購入したのは2013年で、5年半ほど頑張っていました。しかし最近バックアップに失敗するようになり、HDDのフォーマットも出来ない状態になりました。 ネットで調べてみると、同様のHDD故障はよくある話のようで、DIYでの交換の情報が多数みつかりました。HDD
「The Pod Case」というApple Watch用ケースのコンセプト画像が公開されていました。 デザイナーのJoyce KangとC.O Design Labによる作品で、Apple Watchのバンドを外し、本体だけを収納して利用するという斬新なケースです。 image : YANKO DESIGN 「The Pod Case」という名のとおり、懐かしいiPodを彷彿とさせるデザインで、ホイール型の操作パネルを搭載しています。 Apple Watchは画面で操作できるのでホイルールは不要な気がしますが、物理的なボタンは(ポケットの中など)画面をみなくても使えるのがいいですね。 image : YANKO DESIGN Apple Watchにはイヤフォンジャックがないので、AirPodsなどのワイヤレスヘッドフォンで音楽を聴くことになります。 image : YANKO DESI
YouTubeの有料会員サービス「YouTube Premium 」が、本日より国内でスタートしました。 「YouTube Premium」の主な機能は次のとおり: 広告表示無し 動画の一時保存・オフライン再生 バックグラウンド再生 YouTube Music Premium (プレイリストを一時保存・オフライン再生) YouTube Originals Youtube Kids シングルユーザーの料金は1,180円/月。 但し、iOS版のアプリから購入すると1,550円/月となってしまうので注意が必要。SafariからYouTubeを開いて申込んだ方が賢明です。 また、6人まで使える「ファミリーメンバーシップ」は1,780円/月も提供されます。こちらもiOSアプリ内から購入すると2.400円/月となってしまうので注意。 「YouTube Premium」(旧YouTube Red)は、米
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