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画力アップ
toudai.uminohi.jp
7月9日(金)より日本でも公開される『ライトハウス』(ロバート・エガース監督作)は、1801年のイギリス・ウェールズでの実話をベースに描かれたスリラー映画です。モノクローム&スクエアな画角で映し出されるダークな雰囲気の物語は、1890年代のニューイングランド沖、離島の灯台で終わらない嵐の影響で迎えの船が来られず、外界から孤立した灯台守トーマス(ウィレム・デフォー)新入りの助手イーフレイム・ウィンズロー(ロバート・パティンソン)。正反対の性格の2人は緊感が高まるなか、島を取り囲む謎めいた力によって次第にと心を狂気と幻想に侵されていく。その過程が恐ろしくも美しい映像で描かれます。 この映画では、ロバート・パティンソンとウィレム・デフォーの実力派俳優のW主演で、ほぼ全編が彼らの二人芝居で構成されています。そんな二人の狂気的な芝居を盛り上げる「舞台装置」となったのが、映画のタイトルでもある「灯台」
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