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Mattoverse Electronics FloraVolt Mini / オーバードライブ ギター エフェクター オーディオサチュレーター 個性的なペダルなどを多く制作するMattoverse Electronicsから、実験的なデバイスが登場です。 以前、太陽電池を使った弱電圧で音を作るSolar Soundが出ていましたが、それに近いスタイルのモデルです。 「Mattoverse Electronics FloraVolt Mini」。 インプットとアウトプットがあるだけのシンプルなスタイル・・・と思ったら 背面から電極が伸びていて、これを 果物とかに刺します。 これは最も原始的な電池として有名なボルタ電池と同じで、亜鉛と銅を電解液に入れると電流が流れる構造と同じです。果物などの水分が電解液と同じ役割を果たします。 それで発生する低電圧な電流で、音をローファイにしたり歪ませたりす
楽曲を作ったり、バンドのバッキングを作ったりする上で、良い音源というのはそのまま武器になります。今はプラグインエフェクトもいろいろ進化して、音をいろいろ加工したりすることができますが、そもそもの「元の音」が良くないと結局ほしい音に近づけるのはとても大変になります。 その音を生み出すのが、ソフトウェア音源です。もちろんハードウェア音源(ハードシンセ)や、ギター、アンプなどの生楽器もそうなんですが、持っていなかったり演奏することができない楽器の音をつくるにはソフトウェア音源が必要になります。 例えば、バンドサウンドな楽曲を作るとします。自宅での録音ならギターやベースは自分で演奏することもできますし、音源を使うこともできます。ドラムは自宅での録音はとてもむずかしいので、自宅で作るならほとんど音源を使った打ち込みになると思いますし、バンドで録音するならスタジオでドラムを録ったりしますね。 ヴォーカ
【5/10発売予定!予約受付中】GAMECHANGER AUDIO BIGSBY Pedal ゲームチェンジャー。場の状況を一変する神の一手的な、そういうものを示す言葉をブランド名にしたGamechanger Audio。 その名の通り、非常に個性的かつ斬新な機材を制作しています。そんなGamechanger Audioから新たなピッチシフトペダルが登場です。 「GAMECHANGER AUDIO BIGSBY Pedal」。 Bigsbyのトレモロユニットをそのままデザインにしたペダルです。 ピッチシフトペダルといえばWhammyのように2オクターブとか3オクターブの広いピッチインターバルを動かせるペダルが多いですが、このペダルは上下1オクターブまでの範囲。ですが、ビグズビーなどのクラシックなトレモロユニットのような動作を再現したペダルです。 もちろん、ポリフォニック、つまり和音でも使え
BOSS 《ボス》RE-202 [Space Echo] 【4月23日発売予定】 BOSSから、新たなSpace Echoペダルが登場です。 新たな、というのは、以前BOSSからはRE-20という“Space Echo”の名前を冠したペダルが発売されていました。 発売当時のレポート toy-love.hatenablog.com なお、Space Echoの名前はもちろん、もともとはRoland名義でのテープエコーユニットが元となっています。 今回は2つのSpae Echoが出ています。 BOSS/RE-2【4月23日発売】【ご予約受付中】 まずはこちら、「BOSS RE-2 Space Echo」です。 コンパクトサイズのSpace Echoです。 1974年に発売されたオリジナルモデル、RE-201 Space Echoのサウンドを再現しています。 オリジナルはテープエコーですが、こち
【3月26日発売予定】 LINE6 DL4 MkII Line6の伝説のディレイペダル、DL4が新しくなりました。 1999年、多機能ディレイペダルというジャンルを切り拓いたペダルですね。開発にはWay Hugeの主宰であり、現在はDunlopに所属するジョージ・トリップス氏が関わったことも有名ですね。 そんなDL4のアップデートバージョンが、この「LINE6 DL4 MkII」です。 当時のペダルの面影を残しつつ、よりスマートな筐体となりました。 ちなみに旧DL4は250(W)×150(D)×55(H)mm 重量 1.75kg、新しいDL4 MkIIは 235(W)×114(D)×51(H)mm 重量 0.92kgと、全体的に小さく、軽量になっています。 左側の16モードのロータリースイッチでディレイタイプを選択、TIME/SUBDIV、REPEATS、TWEAK、TWEEZ、MIXコン
Effects Bakery スグル食品のビッグカツディストーション 新品 [エフェクツベーカリー][Distortion][Effecter,エフェクター] ミニサイズに可愛いデザインを載せたスタンダードなペダルで人気のEffects Bakery。最近はあんバターコッペドライブ、NEW GINGER FUZZと、エフェクターブランドながら食品メーカーとコラボレーションを行ってきました。 今回は「Effects Bakery スグル食品のビッグカツディストーション」。 駄菓子でおなじみのビッグカツのディストーションです。 コントロールはボリューム、ゲイン、トーン。 ビッグカツのロゴを元にしたデザインや、ビッグカツくんというキャラクターが描かれています。 Effects Bakery スグル食品のビッグカツディストーション 新品 [エフェクツベーカリー][Distortion][Effec
Very Good Amplification/EP Drive V3 Black【在庫あり】 エコープレックスといえばテープエコー。そのプリアンプを通したサウンドも人気が高いですね。そんなエコープレックス系のサウンドのオーバードライブ、EP Drive V3にブラックバージョンが登場です。 「Very Good Amplification EP Drive V3 Black」。 上段左からBoost、Gain、Volコントロール、下段は左からLo CutとHi Cutスイッチ、およびToneコントロールを搭載。フットスイッチはDRIVEとPREAMP。PreampスイッチはエコープレックスプリアンプのON/OFF、Driveスイッチはオーバードライブ回路のON/OFFで、それぞれ独立して使うことができます。フットスイッチ間にあるスイッチで、プリアンプとドライブの接続順を切り替えることがで
Wren and Cuff Garbage Face Jr / ファズ ギター コンパクトペダル エフェクター Wren and CuffのWren and CuffのJ.Mascisのシグネチャーモデルに、コンパクトなバージョンが登場です。 オリジナルGarbage Faceは、Jが所有し、最も好みという"#1"ラムズヘッドを再現したファズと、本人が使用するレンジマスタースタイルのブースターを組み合わせたペダルでした。 この「Garbage Face Jr」は、そのJのシグネチャーモデルからラムズヘッドの再現部のみを取り出したモデルです。 Volume、Tone、Gainのシンプルなスタイルのコンパクトペダル。Toneは逆回しで、J所有のラムズヘッドのサウンドを再現したペダルとなっています。 通常バージョンのサンプルムービー www.youtube.com Lineアカウントからブログ更
CopperSound Pedals Strategy -Seafoam Pearl-新品 プリアンプ/ブースター[コッパーサウンド][ストラテジー][Preamp,Booster][Effector,エフェクター] 独創的なスタイルのペダルで人気のCoppersoundから、ブランドの始まりともなった伝説的なブースターが復活です。 ストラトキャスターやテレキャスターの一部を切り取ったようなデザインのペダルですね。 まずはストラトっぽいスタイルの「Coppersound Pedals Strategy」。 CopperSound Pedals Strategy -Olympic Tort-新品 プリアンプ/ブースター[コッパーサウンド][ストラテジー][Preamp,Booster][Effector,エフェクター] CopperSound Pedals Strategy -Fiesta
KES KIP-001 【10月4日発売予定】 キクタニミュージックオリジナルブランド、K.E.S by KIKUTANIから、手頃でコンパクトなパワーサプライが登場です。 「K.E.S KIP-001」。 5系統の出力を搭載したフルアイソレート(独立型)パワーサプライです。 4つのDC9V/500mAと、9/12/18Vの500mA端子を搭載。 背面側には専用のアダプターを接続する端子と、2台目以降に電源を供給する端子、および9/12/18V端子の電圧切り替えがあります。 カスタムトランスを内蔵。9V端子は、100Wのコンセントで9.4V程度になるよう調整されていて、新品電池に近い音色を作るようになっています。 KES KIP-AD5 [KIP-001用追加ユニット] 【10月4日発売予定】 アダプターを付属しない追加用のKIP-AD5もあります。 こんな感じで複数台接続可能。 台数に制
レコーディングスタジオを中心に、日本のレコーディング現場で最も定番となっているモニターヘッドフォン、SONY MDR-CD900ST。 このヘッドフォンについては、以前にも記事を書いたりしました。 toy-love.hatenablog.com ヘッドフォンは、楽曲制作に無くてはならないものと言えると思います。もちろん生音は全部ラインで録って、Voはボカロでってやれば全部スピーカーだけでカバーすることもできますが、結局どこかの場面で必要になりますし、特に日本だと個人で音楽を作るなら必須と言えます。 モニターヘッドフォン。そのジャンルに於いて、こと日本では圧倒的な知名度を持ち、使用者も伝説も賛否も圧倒的なこのヘッドフォン。今後ヘッドフォン関係の記事を音楽制作の視点から書いたりする上でも、このMDR-CD900STの立ち位置を明確にしておきたいと思います。 もう一度このヘッドフォンに向き合って
ちょっと大仰なタイトルになったかもですが・・・。 最近いくつかヘッドフォンを見たり買ったりしたので、何か役立つような記事を書きたいなと思っていろいろ準備をしています。 SONYのヘッドフォンが増えたので比較をしてみたりできたらと思っているんですが・・・多少音楽に関わっていて、SONYのヘッドフォンで一番有名なものといえば、MDR-CD900STだと言って良いと思います。 うちにあるMDR-CD900STは、12年前に買ったもので、かなり使い込まれた状態になっていました。 その状態のMDR-CD900STと、新しく買ったばかりのヘッドフォンを比較するのは明らかに公平ではないと思い、より”新しい状態”にリフレッシュしてみようと思いました。 よく知られていることではありますが、MDR-CD900STはパーツが細かく販売されています。 というか、販売されているMDR-CD900STパーツを集めて、
BOSS HM-2W 新品 Heavy Metal[ボス][エフェクター,Effector][ヘビーメタル][技クラフト,WAZA Craft] BOSSの技CRAFTシリーズに新たなモデルが登場です。 「BOSS HM-2W Heavy Metal」。 1983年から1991年にかけて発売されたメタル向けハイゲインディストーション、HM-2を甦らせたモデルですね。 BOSSメタルディストーションといえばMT-2が有名ですが、HM-2の後継モデルがMT-2、という形になっています。 なので、メタルサウンドとしてもより“モダン”なのがMT-2です・・・といっても1991年当時の話ですが。 HM-2のサウンドは80年代のマーシャルサウンドをベースとした音色となっています。メタルらしい音ですがちょっと変わっていて、スウェディッシュデスメタルとかでよく使われたペダルです。シューゲイザーとか。MT-
【入荷しました!】 OVALTONE PREAMP[オーバルトーン / プリアンプ] 人気の国産ハンドメイドエフェクターブランド、Ovaltoneから久々の新製品が登場です。 「Ovaltone Preamp」は、エフェクターを使う上でベースとなるクリーントーンを作るために設計されたプリアンプです。 クリーントーンを作るといっても、しっかり歪ませることも可能。 コントロールはGain、Treble、Middle、Bass、Bosst、Master、Thin/Fat、Glass。 本体にフットスイッチはありませんが、インプット、アウトプットに加え、ON/BYPASSとBOOSTのスイッチングを行うためのリモート端子があり、外部フットスイッチから操作することができます。 ラックプリアンプのように、アンプのリターンや個別のパワーアンプに接続して使える他、キャビネットシミュレーター等を使ってのライ
WAY HUGE WHE901 PENNY SAVER ROYALE【送料無料】 Way Hugeから、新たにJoe Bonamassaのシグネチャーモデルが登場です。 日本国内ではミュージックランドKEY心斎橋店のみで販売される限定モデルということです。 「WAY HUGE WHE901 PENNY SAVER ROYALE」。 先に発売されているJoe Bonamassaのシグネチャーモデル、OVERRATED SPECIAL OVERDRIVEと、本人が実際に使用しているというコーラス、Blue-Hippoをまとめたペダルとなっています。 右側がOVERRATED SPECIAL OVERDRIVEとなっていて、これはGreen Rhinoをベースにしたオーバードライブです。 Volume、Drive、Freq、Toneコントロールを搭載しています。ミッドが強めの音色が特徴的なオーバ
THE EFFECTOR BOOK Presents OVERDRIVE Special シンコーミュージック エフェクターブックプレゼンツ、オーバードライブ専門本がまもなく発売です。 「The EFFECTOR BOOK Presents OVERDRIVE Special」。 “オーヴァードライヴ”に完全特化したガイドブック。 頭から終わりまで99%オーヴァードライヴ・ペダルに関する記事のみ。 エフェクターブックが10年以上に渡って積み重ねてきたアーカイヴの中から関連の記事のみを厳選、保存版ムックとして再構成しました。 過去の新製品レヴューからオーヴァードライヴ関連だけを抜き出して年代別に掲載、歴史に名を残す名ペダル・デザイナーたちが残した貴重なインタビュー、加えて、ブティック・エフェクター黎明期に製造された伝説的な個体24台を分(録記事/ウェブ動画連動)。ペダル・エフェクターが一大ム
「DTM」とそうじゃない音楽に違いがなくなってきた昨今。自宅で本格的な音楽製作というのは、「やる気になればできる」時代になっています。 かつてシンセを鳴らすための演奏情報を打ち込み、各端末に入っているハードシンセなりソフトシンセから音を出していた時代から、ベッドルームミュージック(海外ではDTMというよりむしろこっちがメジャーな呼び方)が当たり前になり、その速度が加速した2010年代は、EDMがその人気を高めました。 世界的なヒットとなったビリーアイリッシュはその最たる例。ビリーアイリッシュ関連のニュースとかでは海外のベッドルームミュージックの呼び方をそのまま「寝室で音楽を作っている」(作ってるかもしれないけど)として訳されてたりしますが、要はDTMで作った曲ですよ、という意味です。 日本でもボカロP出身のアーティストが活躍し、YoasobiなどはLogic Pro Xとその付属音源だけで
ハンドメイドエフェクターがブティックと呼ばれる前から個人でエフェクターを制作し、アンプライクという言葉が一般化する前からダイナミクスを重視したハイレスポンスなペダルをラインナップしてきたブランド、BJFE。 ハンドメイドなエフェクターブランドの老舗、大御所、権威的な風格を持つBJFEですが、実はその名が世界に広まったのはインターネットの存在が欠かせないものだったりもします。 もちろん今では老舗の風格があり、長年にわたりエフェクターを制作しているBJFEですが、「老舗のハンドメイドエフェクターブランド」の中では比較的新しいブランドでもあります。新しい老舗ってのも変な話ですけどw 1970年代から今でもハンドメイドエフェクターブランドの形を崩していない希有なブランド、Crowther Audioを別格とすれば、現在の「ハンドメイドエフェクターブランド」を築いた多くのブランドは90年代にその端を
VitalAudio POWER CARRIER VA-12 【5月1日発売予定】 多くのケーブルをはじめ、最近はパワーサプライやルーティング機器を製作するVital Audioから、新しいパワーサプライが登場です。 「VitalAudio POWER CARRIER VA-12」。 12個のエフェクターに電源を供給できる、大きめのモデルです。 VA-08 MKIIをベースに発展させたというモデルです。 VitalAudio POWER CARRIER VA-12 【5月1日発売予定】 出力は12個。うち9個がDC9Vで、3つは9/12/18V切り替え可能。 9V固定の出力はそれぞれ300mA。9/12/18V切り替えの出力は500mAとなっています。 また、全体の合計は3000mAとなっていますので、全出力フルで使うことはできませんが、まぁ普通のペダルボードならたいていカバーできる容量と
SONY MDR-M1ST【予約商品・8月23日発売予定】【p10】 「モニターヘッドフォン」といえばMDR-CD900ST、というほど普及している超定番ヘッドフォン。 それを長年制作するSONYから、新たなモニターヘッドフォンが発売となります。 「SONY MDR-M1ST 」。それが新しいモニターヘッドフォンの名前です。 こうして並べると分かりますが、デザイン的にも大ヒットモデルであるMDR-CD900STを意識したスタイルとなっているのが分かります。 新しく開発したドライバーユニットを使い、人間工学に基づいて設計された立体縫製のイヤーパッドにより長時間の作業も快適、そしてプロユースの耐久性を持つモデル、ということですね。 SONY MDR-M1ST【予約商品・8月23日発売予定】【p10】 ケーブルが脱着式となっているのは良い感じです。 「ハイレゾ対応」で「5~80,000Hz」の周
【ご予約商品】Kemper PROFILER STAGE 先週、Kemperが突如として発表したフロアタイプの「Kemper Profiler Stage」。 SNSを中心に、ここ1週間ずっとこの話題が過熱している感じがしています。 すでにKemperを使用しているユーザーはもちろん、新しいマルチエフェクターの選択肢として考える人、以前からKemperに興味があったけれど、これを機に考えてみようか、という人など、いろいろな視点からProfiler Stageについて語られていますね。 先週の経緯や、まとめについては以前の記事を見てもらえれば分かるかと思います。 toy-love.hatenablog.com 現時点でまだ、国内での価格や発売時期などは出ていませんが、価格については上の記事にもあるとおり、20万円前後ではないかと予想されています(Kemper公式ストアのStageの価格と、現
Mattoverse Electronics Analog Kick Drum MkII / その他 エフェクター 個性的なペダルを制作するアメリカのエフェクターブランド、Mattoverse Electronicsから、面白そうなペダルが登場です。 この「Mattoverse Electronics Analog Kick Drum MkII」は、アナログ回路でドラム「キック」をジェネレートするペダル。 エフェクターの形をしていますが、インプットシグナルを加工するエフェクトではなく、入力した音にキックを加えることができ、単体でも使えるキックジェネレータです。 リアルキット的なドラムキックから、よりEDM的なスタイルのエレクトロなキックまで、ノブでコントロールして音を作る事ができます。 コントロールはDIST、VOL、DFECAY、PITCH。すべてキックの音を作るためのコントロールです。
みんな大好きKemper。 長年アップデートを繰り返しながら今でも最高峰のアンプモデリング・・・・・・というかプロファイル機材として使われているKemper。最近ではスタジオに常設されたりもしてきていて、もしそれが一般化すれば「スタジオのケンパー対策」なんて言葉が生まれるんじゃないかとこっそり思ったりしています。 そんなKemperですが、アンプをプロファイルしてそのサウンドを読み取り、アンプモデリングとして使うことができるというのはもちろん、そこにエフェクトなどを加えたプリセット(Rigと呼びます)を共有してみんなで使うことができる、というのも大きな特徴ですね。 toy-love.hatenablog.com もちろん、ファイルとして自身のウェブサイトで公開したり、SNS上で公開したり、個別に知人にだけ渡したり、ということも可能なんですが、Kemperには公式に、「Rig Exchang
Custom Audio Japan(CAJ) / MIDI prg Station【MIDIスイッチャー】【新宿店】 昨日に続けて、Kemperのリモートコントロールまとめです。 toy-love.hatenablog.com 今回は、MIDIスイッチャーを使ってKemperをコントロールしてみましょう。まずおさらいとして、MIDIでコントロールできるKemperの機能は以下の通りです。Kemper PROFILING AMP POWER HEAD プロファイリングアンプ ・MIDI PCのみ:128種類のリグを読みこめる。 ・MIDI PCとCCのスイッチングのみ:ブラウズモード/パフォーマンスモードで全てのリグを読み込み。および各エフェクトのON/OFF(全部または個別にON/OFF、ディレイとリバーブはトレイルする/しないも可)、タップテンポ、チューナー、ディレイインフィニティとホ
今、「デジタルアンプ」と呼ばれる、アンプシミュレーター/マルチエフェクター機材が全盛です。 toy-love.hatenablog.com toy-love.hatenablog.com KemperやAxe-Fxなどのハイエンドモデルから、Mooer GE200などの小型低価格モデル、また、超小型かつ手頃なMooer Micro Preampシリーズもデジタルアンプの一種として見ることができます。 こういったハードウェアの機材とは別に、もう1つ、「デジタルアンプ」の世界があります。 それが「プラグイン」です。プラグインとは、主にDAW上で動作するエフェクトや音源(シンセ)のことですね。中には単体で動作できるものもありますが、基本的にはDAW上で、録った音や打ち込んだ音にたいしてかけるエフェクトという形でアンプシミュレーションを行うもの、それがプラグインのデジタルアンプです。 ハードウェア
「デジタルアンプ」。今、ハイクオリティなアンプモデリングだったり、アンプサウンドを再現できる機能を持つ機器は、そう呼ばれることがあります。実際に「アンプサウンドを再現できるデジタル機材」という機能を中心とし、あとはそのサウンド周りのちょっとした機能だけを持つ、ある意味真の意味での「デジタルアンプ」と言える機材は、実はほとんどありません。 Positive Grid Bias Ampシリーズのハードウェア系と、Mooer Preamp Liveくらいでしょうか。 他のモデルは、むしろデジタルアンプというより、マルチエフェクターと言う方が正しいとは思います。 しかし、「デジタルアンプ」という言葉が今の意味で使われ始めたのは、上記のモデルが発売される前のことです。 「Kemper Profiler」、「Fractal Audio Systems Axe-Fx」(当時はII)、「Line6 Hel
Fender 《フェンダー》 Alternate Reality Sixty-Six [Made In Mexico] (Daphne Blue/Maple Fingerboard) 【4月下旬入荷予定】【g_p5】 Fenderから、新しいスタイルのギターが登場です。 「Fender Alternate Reality Sixty-Six」。 メキシコ工場で製作されるモデル。フェンダーの定番エレキベース、Jazz Bassの小型版ボディを持つギターです。スケールを合わせて小型化したジャズベースボディのギターですね。 アッシュボディにモダンCシェイプのメイプルネック、メイプル指板、ミディアムジャンボ22F仕様。 フロントとセンターにPlayer Series Alnico 5 Tele Single-Coilのネック用を、リアにPlayer Series Alnico 2 Humbucki
Red Panda Tensor / ノイズ ディレイ ギター エフェクター 主に個性的な空間系ペダルを中心に、多彩な機能を持ったエフェクターを制作するRed Panda。レッドパンダはアライグマのことですね。 そんなRed Pandaから、新しいペダルが登場です。 「Red Panda Tensor」。 モデル名、テンソルは、様々な分野、理論で使われる数学的な概念、という感じです。量に関する概念で、ベクトルのすごいやつ、みたいな。一言で表すのは無理ですが、そういうつかみどころがなくて実態が把握しづらいやつです。このペダル自体の特徴もそんな感じです。 基本的には短い時間のフレーズルーパーの一種です。ペダルは電源が入ると、ON/OFFにかかわらずプレイを録音し続けます。それを一定時間ごとに再生するわけですが、その時に録音を上書きし続ければディレイになりますし、上書きせずに同じものを再生し続け
HOTONE / AMPERO マルチエフェクター 《予約注文 / 2月上旬発売予定》【渋谷店】 極小サイズのペダルやデジタルなペダルなどを制作する中国のエフェクターブランド、Hotoneから、コンパクトな本格マルチエフェクターが登場です。 「Hotone Ampero」。4つのフットスイッチとエクスプレッションペダルを備えるマルチエフェクターですね。フットスイッチにはいろいろな機能をアサインできるということです。 タッチもできるカラーディスプレイを搭載し、左側にVolumeコントロール、右側にMenu/Valueコントロールがあり、手前に物理ノブが3つ、そしてフットスイッチが4つあるという構成です。また、Menu/Valueコントロールの隣には鍵のアイコンが付いたボタンがあります。 コントロールのスタイルとしてはGE200に似た感じですかね。タッチディスプレイなので、鍵のボタンはその誤動
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