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大谷翔平
trainmark.net
陸羽東線とSL 陸羽東線は全国的に見ても稀有な存在だった。というのも、その沿線に4体ものSLが静態保存されて現代まで来たのだから。しかしながら「老朽化」という言葉では片づけられないほど、言ってみれば放置に近い扱いにより「これ以上放置できない状態」になってしまい、一度は3体のC58すべての解体処分を決定する運びとなった。 2024年2月、解体され動輪だけになった西古川C58-19 諦めと奮起 展示車両の解体処分についてニュースや市報などで発表されると、たいていのケースでは一部の人たちが残念がる傾向にある。「このSLを眺めて育ちました」とか「この場所のシンボルなのでなくなるのは残念です」などといったコメントが聞かれる。 とはいうものの、その先のこととなると「でもこれだけボロボロですし仕方ないですね」となる人が意外なほど多い。維持にかかる費用、アスベスト処理の必要性その他多くの要素が関わってくる
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