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Rebellionがトンネルズ&トロールズを買収 海外の独立系クリエイティブスタジオであるRebellion(リベリオン)が、世界で2番目に古い『トンネルズ&トロールズ』(T&T)の買収を発表しました。1975年にフライングバッファローによってダンジョンズ&ドラゴンズよりプレイヤーに優しいTRPGとして最初に出版された「トンネルズ&トロールズ」は、合理化されたシステムとソロプレイの先駆的なアプローチを通じて、新しい層を開拓しました。最初の出版から約50年後の今、買収を行ったRebellion Unpluggedのチームはトンネルズ&トロールズを新しい時代にもたらします。 We’re delighted to announce the acquisition of Tunnels & Trolls, one of the trailblazing games of the fantasy g
今年に入りAIによる自動画像生成サービスが数多く出ており、TRPGのオンラインセッションに使う画像も自分で生成しやすい環境ができています。そこで、新しく公開されたDreamStudioのベータ版について解説します。 DreamStudioの使い方DreamStudioベータ版は、創造性を加速するための自然言語処理と革新的な入力コントロールの組み合わせにより、すべての人に無限の想像力と楽な視覚表現を与えるように設計された「ジェネレーティブ・メディア・ツール」として、イギリスのStability AI社が開発したツールです。このツールは高性能画像生成AI「Stable Diffusion」を使用しており、短時間で高品質の画像を生み出すことができます。そのため、TRPGのオンライセッションの背景画像やイメージ出しなどに使いやすいツールと言えます。 アカウントを作る 新しくDreamStudioを
今、MidjourneyというAIによる自動画像生成サービスが話題になっていますが、今年Midjourneyの他にさまざまな自動画像生成サービスのベータテストや研究資料が出ています。これらのサービスが普通に使えるようになるとTRPGのオンラインセッションで画像を手配することが容易になりそうです。そこで今後のTRPGで使えそうな自動描画サービスについて解説します。 AI自動描画サービスとはAI自動描画サービスとは入力したテキストをもとにAIが判断し描画を行うサービスです。膨大な画像データを解析して機械学習させることにより可能となっており、0ベースからのアイデア出しやプロ並みの描画ができたりします。TRPGでGMをしたことがある人であれば、セッション中のイメージを伝えるのに画像が有効なのがわかっていると思いますが、イメージに近い画像を自分で書くのは大変です。そこでAIによる自動生成でGMの負担
2022年になってからAIによる自動描画を行う研究発表が行われ、Dall・E2やStable Diffusion、Imagineなどが登場しました。中でもMidJourneyはその描画制度の高さから話題になっており、イラストやゲーム、TRPG界隈で話題になっています。そこでMidjourneyの使い方について解説します。 Midjourney(ミッドジャーニー)とは Midjourneyは今、SNSで話題となっている自動画像生成ツールで、「新しい思考媒体を探求し、人類の想像力を拡大する」という目的で独立した研究所であるMidjourneyが開発したAIによる画像を生成するのプログラムです。AIが短時間で高品質の画像を生成する事から背景画の作成やイラストのイメージ出し、作業指示のイメージなどに使う人が続出しています。最近ではニンジャスレイヤーで利用されるなども積極的に商用利用も行われており、
ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)はキャラクターを作成する際にアライメント(属性)を決めますが、キャラクターを深堀していくことでも大いに役立ちます。あくまでも設定であるのでダイスロールには直接関係ありませんが、キャラクターの行動指針にもなります。そこで分かりやすいようにアライメントの9タイプを解説します。 アライメント(属性)とは D&Dの世界である程度の思考を持つ生き物(プレイヤーキャラクターやモンスターなど全て)は1つの「アライメント(属性)」を持っています。これは倫理観と個人の傾向(道義心)をざっくりと組み合わせたものです。倫理観とは「秩序」「中立」「混沌」からなり、個人の傾向は「善」「中立」「悪」からなり、D&Dのアライメントはこの組み合わせになります。 アライメントはキャラクター作成時に決めるもので、種族やクラスに合わせて決定しても構いません。またどうしてそのアライメントになった
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