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テレビジャンキーの皆様には今更の話題でしょうが。 何か、テレ朝の深夜番組が一斉に終わるらしいじゃないですか。 最初聞いたときは「ウッソだー、そんな馬鹿なことするわけないだろー」と思ってたのですけども、 http://natalie.mu/owarai/news/show/id/20925 ↑の「検索ちゃん」の記事が出て、「え……マジで……」と急に不安になって「やぐちひとり」の公式サイトに飛んでみたら http://www.tv-asahi.co.jp/yh/ 放送も残り３回！　やぐっちゃん、春樹も全力投球！ うわぁ……。 年末に予定していた企画を急に繰り上げたりして何か慌ただしいなぁ、と思っていたけど、そういうことだったのか……。 http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20090904mog00m200029000c.html 放送外収入という新しいテーマ

ここ数週、「誰にも理解されない私の好きなこと」という、調子乗った女子アナが「私ってこんな変なこと好きなんですよー」とアピールする腸捻転を起こしながら反吐が出る様なうんこ企画をやっとるわけですが、そんな企画を何故観るかと言えば、松尾アナが出てるんじゃないか？　という期待があるからに他ならないわけです。いつぞやのディレクター体験は、内容はともかくドアップ連打で大変目と心の保養になりました。好きだ松尾アナ！（告白） ま、今週のメンバーには松尾アナは入ってなかったんですが、司会がケンドーコバヤシだったので何となく観ていると、一番手に紹介された中村光宏アナが大スパークしてて爆笑。 「好きなこと」の内容が「限界までお酒を飲むこと」ということで、ディレクターと一緒に飲みに行った中村アナのロケ VTR が流れます。最初っからめっちゃ笑顔で「今日はとことん限界まで行きましょう！」と乾杯する中村アナ。豪快な飲

知人にビデオ貸して貰ってようやく観た。まぁ、寝過ごすようなクズ野郎に何を語る資格も無いし、そもそも激しく今更なので特に云々致しませんが、2 組だけ身の程も弁えずチョロっと書くことをお許し下さい。 鳥居みゆき 「まーさこちゃーん」と迫るおじさんの顔演技が異様に上手いので、一瞬本気でビクッとするよ。 オーラス（？）の「そぉーれ、ヒットエンドラーン！」の「そぉーれ」の部分が尋常じゃない気合いの入り方で、「ンンそぉぉぉぉぉぉぉおおおおれえぇぇぇぇぇ！！！！！！」な感じになってたのがあまりにもカッコ良くて痺れた。「これで終いだ！！　その眼に焼き付けるが良いわ！！」ぐらいの。 でも、「これで終いだ」ということが明確になるぐらい順序立てて構成されていて、キャラクターに反してネタ作りに関しては真摯且つ真面目なんだろうなぁ、ということが伺えて好感を持ちましたよ。 中山功太 何か、「ゲンセキ」以来関東ではトン

メイン企画が久々に訳が分からなかったので記録。もう消しちゃったので細かいとこは曖昧で割愛。 「秋葉原のカリスマ」「今キテる」とメンバーが何の前振りも無しに言い出し、煽り VTR と共に「ゲームセンターCX」収録現場を襲撃。興味の無さを全面に押し出しつつ「ストリートファイターII」をやらせてひとしきり「昇龍拳」を煽った後、しつこいぐらい「キテる」と煽りながら各地を転々。具志堅、スーパーのおばちゃん、プールの中の海猿にそれぞれに蹂躙された後、「昇龍拳」で倒す、というミニコントを展開。 そして最後はお馴染み松竹支社長が出てきてプロレスで有野をボコボコにし、「昇龍拳」も効かない、というオチの後、岡村が「お前はキテない」「自分でカリスマ言うてるけど、俺らはお前に少しもカリスマ性を感じてない」「ようゴールデンで昇龍拳言うたな」と罵倒して終了。因みに、少なくともオンエアしてる中では、有野は言われ続けただ

先週、今週と総集編として人気企画投票 TOP 100 を紹介してたわけですが、あまりにもアレだったので、 10 分で二週分観てすぐ消した。なんかチラッと矢口さんが居たような……と思ったらホントに出てたらしい。へぇ。 そんな調子なのであんまり偉そうなことは言えないわけですが、個人的に「あの企画は面白かった」というのが殆ど入ってなかったので、何か頭抱えてしまいました。友近との「危機的状況回避バトル」とかすげー面白かったじゃん！　あとホラ、あの、何だ、その……色々あったじゃん！　なのにそれを選ぶか！？　ってのが並んでて、しかもなんか「いやぁ、凄いことやってきましたねぇ」みたいな雰囲気っぽかったのが、もう虫酸が走るぐらい嫌だった。だから真面目に観なかったわけですけど。 この番組が、バラエティとしては底辺中の底辺であることは、恐らくどんなファンの方でも諸手を挙げて同意して下さると勝手に思っているんで

元々、「 TBS で新番組」「レギュラーは飯島直子と工藤静香」と聞いた時点で期待値はすこぶる低かったのですけど、実際出来上がったものはそれの更に下を行く悪夢でありました。ダメだって！　そっちの方向行ったらダメだって！！ 世の中には「話に聞く方が面白いこと」ってあると思うんですよ。さんま師匠が何故か推しまくってる飯島と工藤や、「聖水隊」なんかその典型。 こういうのは、ヤンタンとかで「飯島があんな状況でこんなこと言った」「聖水隊が鬱陶しい」とか、さんま師匠のフィルターを通した「お話」だから「バーカ」と面白がれるんであって、誰もナマモノなんか観たくないんですよ。 飯島にしたって工藤にしたって、さんま師匠が翻訳して解説しなきゃ、画面に映ってるのは単に態度の悪い女だよ？　聖水隊に至っては、さんま師匠が「発生からオチまでを 1 エピソードで語る」からこそ成立するんであって、その現物は単なる仲間内の悪ふ

展開早いなぁ。そしてテンション高いなぁ。これで本当に一年保つのかなぁ。それぐらい面白かったです。後半めちゃくちゃ失速したりしないか不安だ。 まずはカブト。こいつ最高。もう僕は、こいつに文句を付ける余地が見当たりません。だって、やられてんのに苦しい顔ひとつしないんですよ。病院で医者を診察して尊敬されたりしてんの。加賀美の「あンのバカ……」みたいな顔と合わせて、この「お約束」に僕はかなりハマったようです。 そして、戦闘となればザビーをものの見事に足蹴にして、成体ワーム 3 体を軽くいなして、トドメはライダーバイクのキャストオフ！！　それで現れたのが、まさかまさかの巨大ドライバーですよ。「ガオガイガー」かよ。正直、キャストオフバイク自体はカッコ良くないというか、寧ろとんでもなくカッコ悪いと思うのですけど、その一連の流れはとにかくカッコ良かったです。僕が女だったら惚れてるね（？）。 次に加賀美。単

次長課長・河本の太田にパクられまくって、ついには最近、河本に元に次長課長のファンからの手紙に「太田さんは段々成長しています」と届いてしまっている「あのギャグ」の誕生秘話。 最初期の「とんねるずのみなさんのおかげでした」での「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で、河本は「香港映画の定食屋の店員」というタイトルの、こんなモノマネを披露。 「そうは酢豚の天津丼だ！」 これをとんねるずが気に入り、「もう一回出てこないかなぁ」と振ったところ、裏で「すぐ出て下さい」と言われた河本。が、ストックが無かったらしく、テンパった末に同じタイトル、同じ動きながらも台詞だけはアドリブで、 「お前に食わせるタンメンはねぇ！」 これが今に至るそうです。しかし、アドリブだったら「モノマネ」じゃないような気も……。得てして、必殺ギャグの誕生の瞬間とはこういうものなのですね。「考え抜いた末に思い付いてヒットしたギャグ」と

泣いた……。 「笑わせ王」での、大竹の「また呼んでよ」でウルウル来て、 ふかわのマジ泣きでグワッと来て、 最後の徳永アナ映りまくりの名場面集で号泣。笑いながら。 泣きながら、「あぁ、終わっちゃったんだ……」と思ってたら、ウッチャン、 「一ヶ月後のスペシャルで会いましょう！！」 やったーーーーーーー！　けど久々にテレビで泣いてしまったぞどうすんだ！！ 個人的なツボ 大竹の「船越英二」 大竹の黒柳徹子のモノマネを、涙目で笑いながら見つめる三村 実はエグゼクティブプロデューサーは南原清隆だったという衝撃の事実 オマケ 「卒業生の言葉」其の一 （）内復唱 大竹、レッド、ふかわ、ゴルゴ、レッド、大竹、三村の順。 僕達私達は今日テクニカルノックアウト（テクニカルノックアウト） この学園生活を振り返ってみると やっぱり一番忘れられないトマホーク（トマホーク） あの時緊張する私達を待っていたのは草、でした

テレフォンショッキングにて、ゲストの山崎邦正が「（人生相談の本を出すので）何でも人生相談して下さい」とタモさんに言うと、観客席から男の声で 「いいともが年内に終わるってホントですか！」 と声が挙がりました。山崎は勿論、タモさんまで戸惑って「いや、聞いてないですよ」と答えるものの、その人はしつこく同じ質問を繰り返し、山崎は「何で！？」と戸惑い爆発。タモさんも「これから気になって番組進められないじゃないか！」。 タモさんは「（ああいう人間を）引き寄せるオーラがあるんだよお前には！」と山崎を責め、山崎はタモさんに「タモリさんが連れてきたんでしょ！！」と言い合いに。 そしてCM明け、その男の人が座っていたらしき席にはクマさんのぬいぐるみが置かれているのでした。久々に「いいとも」に出現のアレな人でした。 早速その後、爆笑問題・太田と品川庄司・品川がネタにして全員から「クマにしろ！」と責められておりま