サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
衆院選
tsuyoshitaira.com
LCD デスプレイがまだまだ開発の途上であったころ、工場の暴れん坊が上司にないしょでCGA(480 dot X 120 dots)のサンプルをつくってきた。これは面白いとSteve Jobs がNEXT を立ち上げた時だったので、アップル時代に知り合ったEngineer を頼ってデモにいった。 まだLCD display が世の中にそれほど出ていないころだったのでEngineer 氏はびっくりして一寸待ってくれと人を呼んでくるからという。それも会社の受付でした。 そして連れてきたのはなんと Steve Jobs だった彼にDisplay を見せたところ大変感激しておれはこんなDisplay を探しているのだとおもむろにノートを破いてLCD のスペックを書き始めた。添付の写真が彼が書いてくれたスペックです。当時まだLCD はNeumatic Display でスピードはとても遅く白黒でした、
企業家倶楽部へ記事を提供しました。 企業家倶楽部12月号より転記の許可を得ましたので掲載いたします。 「見えるモノ」を作る ベンチャーを起業するときに最も苦労するのが資金集めだ。企業家は、これまでにないユニークなアイデアを持って投資家に資金提供をお願いするわけだが、これらのアイデアが投資家にすぐに理解され、投資を受けることができるとは限らない。 インターネット分野では、技術革新は日進月歩であることは誰も異論のないところだろう。PCの世界で起こったブロードバンド化は、モバイル分野では、さらに進化のスピードが速く、技術的にひとつ飛び越えることもある。このようにリープ・フロッグ(蛙跳び)な技術がどんどん開発されるが、ユニークであればあるほど、また飛躍していればいるほど理解されにくいのが現実だ。 そこで、これらのアイデアが投資家にある程度理解してもらえるようにソフトウェアの開発や、あるいはモックア
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『挑戦せよ。平 強 (Tsuyoshi taira)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く