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Gitコマンドでコミットするとき次のように『-m』をつかうとコミットのタイトルを登録できます。 $ git commit -m "コミットメッセージ" GitHubやBitBucketのページや、SourceTreeなどのツールからコミットするときはタイトルだけでなく説明文(Description)も登録することができます。 Gitコマンドからでも登録できないのかなと検索したところ、次の記事が見つかりました。 次のように書くことでDescription部分も登録できるみたいです。 git commit -m "Title" -m "Description .........."; こんな感じで実行してみました。 $ git commit -m "枠組み作成" -m "Node.js & AngularJsのサンプルコードをまとめたリポジトリを作成" 結果はこちら。無事に登録できたみたいです
SourceTreeでブランチを作成したい場合はブランチメニューから行います。 作成済みのブランチは左のメニューに表示されます。 チェックアウトとはブランチの切り替え操作のことです。 ブランチ名のところで右クリックするとチェックアウト操作のメニューが表示されます。 というかダブルクリックでも切り替わりました。なので簡単にブランチを切り替えて作業することができます。 コミットログには対象ブランチも表示されるので、間違ったブランチでコミットしてしまったときにはすぐに気付けます。 ブランチを切り替えるとコードも自動で切り替わります。 TaskAブランチを選択中 masterブランチに切り替え 途中で別の作業が発生したときもブランチを切り替えるだけで、今の作業状況を残しつつ別の作業を進めることができます。 ブランチでの作業結果をmaster(もしくは別のブランチ)に反映させたい場合はマージ機能を利
レイアウトの共通化についてです。Spring Bootの勉強でWebアプリの開発を試していたのですが、ヘッダーやサイドメニュなど複数のページで繰り返し使用する部分が必要になりました。 Force.comならVisualforce Component、RailsならPartialがあったので、Spring Bootにも何かあるのかなと探して悩んでいたところ、この場合はThymeleafなどのテンプレートエンジンの方で検索すればいいことを教えてもらいました。 Thymeleafには日本語で翻訳されたチュートリアルサイトがあります。これをあらためて確認してみるとテンプレートレイアウトの記載が見つかりました。 Tutorial: Using Thymeleaf (ja) インクルード可能なフラグメントを定義する 他のHTMLから呼び出す共通部品をまとめたHTMLを用意します。次のような感じです。
Railsの開発ではCoffeeScriptが使えるということなので、ドットインストールで使い方を勉強してみました。CoffeeScriptを使うとJavaScriptよりコード量を減らしたり便利な機能が使えたりするみたいです。 公式サイトはこちら CoffeeScript TRY COFFEE SCRIPTタブで簡単に動作チェックできます。 Railsの場合は「app > assets > javascripts > coffee.js.coffee」というように「.js.coffee」ファイルに実装することで利用できます。 基本的な使い方 コメントは#を先頭につける。複数コメントは###で開始して###で終了する。 変数でvarの宣言は不要 文末の『;』も不要 {} ではなくインデントで認識できる () も省略可能 使用例です。 ` (バッククォート)で囲うことでJavaScriptを
いつか使い方覚えなきゃと思っていたGitのデスクトップクライアント『SourceTree』の使い方をちゃんと確認してみました。 SourceTree - Windows と Mac 対応 Git & Mercurial 無料クライアント | Atlassian ダウンロード インストーラのダウンロードはこちらから。 ダウンロードボタンをクリックするだけです。 Macの場合はこんな感じで進めます。 初期設定 初回起動時には初期設定が必要になります。まずはライセンスの同意。 次にAtlassianアカウントのログイン。My Atlassianを選択してみました。 My Atlassianを選択するとログインページが表示されます。 ログインするとライセンスの生成画面が表示されます。 ライセンスを生成するとAtlassianアカウントの利用製品の中に追加されます。この後はuse Atlassian
Gitにはタグやスタッシュという便利な機能も用意されているみたいです。細かい作業内容はコミットログで確認できますが、リリースの実施など大きな節目があった場合はタグをつけて管理するといった使い方ができます。 また、作業中に別作業が発生した場合、スタッシュ機能で未コミットの作業を一時的に退避させることができるそうです。 Gitコマンドの場合 $ git tag $ git stash $ git stash apply タグの設定方法 タグを設定したいコミットログに対して右クリックでメニューを表示します。その中にタグというメニューが用意されています。 タグ名を指定して追加ボタンをクリックして設定完了です。 タグを設定しておけばこのように区切りのいいコミットに目印をつけることができます。また現在のファイルとの差分をチェックするなどの機能も利用できるようになります。 スタッシュの設定方法 作業中、
Herokuの扱いに少し慣れてきたのでGitHubとの連携を試してみました。GitHubとの連携を有効化することで、Git Push実行時にHerokuデプロイを自動で実行できます。 この設定はダッシュボードのDeployのメニューから有効化できます。 「Connect to GitHub」ボタンをクリックすると認証ページが表示されます。 緑のボタンをクリックして先に進めるとGitHubのパスワードを聞かれます。 認証が終わるとリポジトリの検索ができるようになります。ここで接続対象のGitHubリポジトリを指定するみたいです。 対象リポジトリのConnectボタンをクリックするとひとまず接続できました。 接続完了したら、「Enable Automatic Deploys」ボタンをクリックします。 これでGitHubにPushしたタイミングで自動デプロイが実行されるようになります。試しに『B
新しく処理を追加したりした後、失敗して前回コミットした状態に戻したくなりました。こういう場合は次の手順で戻すことができます。 1. Gitコミットのログを確認する $ git log 2. Gitログで詳細を確認する $ git show 3. git resetでロールバック $ git reset --hard <コミットID> "--hard"オプションを指定しないと、ステージ環境のみのロールバックでディレクトリに反映されていませんでした。
次のHerokuコマンドを利用することでHerokuアプリに対してGit Cloneを実行することができます。 $ heroku git:clone -a <APP_NAME> Herokuアプリの名前はHerokuのダッシュボードまたはURLなどから確認できます。 実行すると・・・ Herokuアプリのコードをダウンロードできます。 次のようにコードを編集して・・ 「git commit」と「git push heroku master」を実行すると・・・ Herokuアプリに更新が反映されます。 Herokuコマンド『heroku git clone』の使い方はこんな感じです。
RailsとIonicの組み合わせってできるのかなと思っていたところ、参考になる動画があったので勉強させてもらいました。 rails new まずはrails newコマンドで必要なファイルを作成します。 $ rails new agenda_backend -T 『-T』というのは『--skip-test-unit』の省略形です。 cdコマンドで移動 $ cd agenda_backend rails gコマンドでModelを作成 $ rails g model person name phone rake db:migrate DBのマイグレーションを行います。 $ rake db:create $ rake db:migrate DB seedファイルの編集 db > seeds.rbを編集します。 Person.create(name: 'Laura', phone: '1800-
Node.js Windowsの環境でNode.jsのインストールとnpmコマンドの実行方法について勉強しました。インストーラはNode.jsのサイトからダウンロードできます。この辺は画面の指示通りに進めていけば大丈夫。 Node.jsのインストールが完了するとnodeのコマンドが実行できるようになりますが、コマンドプロンプトでは実行できません。nodeコマンドはNode.js command promptから実行できます。(Node.jsのインストール時に一緒にインストールされてる) 『node -v』でバージョン確認という感じで使えます。 npmコマンドも使用できるようになっているので『npm install -g bower』を実行してBowerのインストールをおこなったりできます。 Git Bashからnodeコマンド実行 Git BashはGitインストール時に一緒にインストール
ようやくGitHubの使い方を理解できたのでBitbucketについても勉強しました。基本的にはGitHubと同じような手順で使うことができました。 操作手順 はじめにリポジトリを作成します。作成ボタンから作成可能です。 GitHubと同じように名前とその他の必要事項を入力します。プログラミング言語を選択できるようになっていて、Apex言語もきちんと用意されています。 リポジトリ作成後の画面です。いろいろ表示されていますが画面中央より下にある『Command line』の『 私はゼロからスタートします』リンクをクリックします。 コマンドが表示されるのでこれを実行すればいいみたいです。 『git init』コマンド実行 git initコマンドでgit実行環境を準備します。『ls -la』コマンドで『.git』ファイルが作成されていることを確認できます。 『git remote add or
BootstrapをVisualforce向けに最適化したVisualStrapというものが公開されているとのことなので、Developer環境で試してみました。これを使うとVisualforceページで簡単にBootstrapを使うことができるようになります。 VisualStrap 画面中央の"Managed Package / Installation"ボタンをクリックすると管理パッケージをインストールできるようになっていました。 画面右側の"Unmanaged Package / Installation"ボタンをクリックすると未管理パッケージをインストールできるみたいです。 パッケージをインストールするとVisualforceページで"vs"タグがつかえるようになります。サンプルコードによると次の形が基本になるみたいです。 <apex:page docType="html-5.0
JavaScriptから簡単にSalesforceAPIを実行できるJSforceが公開されました。すごく便利そうなのでDeveloper環境のVisualforceページを使って試してみました。 JSforce JSforceはダウンロードページからJSファイルをダウンロードして静的リソースへアップロードするだけで簡単につかうことができます。 JSforceには次の3つのファイルが用意されているみたいです。 Development Version (非圧縮ファイル) Production Version (圧縮ファイル) Edge Version この中から必要なファイルをダウンロードして静的リソースへアップします。 あとはVisualforceページでJSファイルを読み込むとJSforceでAPIを実行できます。こんな感じのコードで動作確認してみました。アラートで取引先の件数が表示され
GitHubのGistという機能の使い方を覚えました。 この機能を利用すると次のようにブログにソースを埋め込むことができます。 Gistの使い方 GitHubサイトの上部にリンクがあります。 リンクをクリックすると以下のような入力欄が表示されます。 Gist description... 説明的なものを入力できると思います。 name this file... ファイル名を指定できます。 未入力だと自動で指定されます。 入力時には拡張子までつけると言語が紐付きます。 例)Sample.cls → Apex language: 言語を指定できます。 ファイル名が未入力のときのみ手動で変更できます。 indent mode: SpacesかTabsかを指定できます。 indent size: TABキーで挿入されるスペースの数を指定できます。 indent mode:Spacesのときのみ使用
2024年6月12日にあったSalesforce World Tour Tokyo 2024 Day 2 に参加しました。 EXPO会場 - Slack ブース 9時のオープンで空いている時間にDay 1で行けなかったSlackブースへ。AI連携かなりすごいってDay 1のセッションで聞いて気になってました。 要約機能 まずは要約機能です。言葉自体はなんどか聞いてた話ですがデモでみたらほんとにすごかったです。 これはスレットのところに要約というメニューがあってそこから処理を実行できます。Slackは1投稿ずつ分けたほうが流れてくる情報みやすいとかきちんとスレット管理したほうがいいかって話があった気がしますがこれはスレット管理のメリットが大きくなりそう。 デモで見てほんとすごかったのが、要約元のやりとりが英語であっても、要約結果は日本語に変換してくれるところでした。これは便利ですごかった。
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