今年2023年4月、アメリカの天文学者チームは、地球から12光年という距離から電波信号を繰り返し検知したと発表しました。ここには地球に似た大きさの太陽系外惑星があるとされています。 また、比較的最近の2019年、宇宙から電波信号が検出され、これが謎の電波として研究されています。さらに、実はこれ以前にもこのような電波信号は受信されているんですね。 もしかしたらこの電波信号は、地球外生命体から送られたのかもという話もあります。ワクワクしますね。今回は今年2023年の電波信号から1970年代に受信したというものまで、謎の電波信号について紹介してみます。 2023年4月5日までに12光年先から電波信号が繰り返し検出 CNNによると、今年4月5日までにアメリカの天文学者チームが地球から12光年先の太陽系外惑星から電波信号が繰り返し検出されたそうです。 アメリカのニューメキシコ州にある超大型干渉電波望