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字幕ファイル (.srt)動画に字幕を付けるのは、再エンコードなどが必要で面倒だと思っていたが、テキスト形式の字幕ファイル (.srt) さえ作っておけば、プレーヤー側では簡単に追加できるようだ。書式も簡単で、以下のようになっている。 1 00:00:00,000 --> 00:00:05,000 最初の字幕 2 00:00:05,000 --> 00:00:10,000 次の字幕 3 00:00:10,000 --> 00:00:20,000その次の字幕 一行目は字幕No、二行目は表示時間、三行目は字幕の内容(テキスト)、そして識別用の空行となっている。非常に簡単である。 一行目の字幕Noは、例えば数百の字幕を書いた後に途中に追加する際、いちいち番号を振り直さなければならず面倒なようだが、必ずしも連番になっていなければならない訳ではないようである。 こうした書いた字幕ファイルは、「動画の
xyzzy では、C-x c (cun-console) で、シェルを呼び出すことができる。デフォルトのシェルは、cmd.exe(コマンノプロンプト)だが、これを便利な ckw.exe へ変更したい。 この場合、.xyzzy 等に以下のように記述すればよい。 (setq *eshell* (concat (si:getenv "XYZZYHOME") "/share/ckw/ckw.exe"))"私は ckw.exe を xyzzy のフォルダ以下に置いている。USBメモリ起動等の対策である。環境に応じて、"/share/ckw/ckw.exe" の箇所は変更する。 なお、上記の設定では、ckw が常に C:\ で起動してしまっていた。これは ckw の設定ファイル (ckw.cfg) で起動ディレクトリが指定されていたからであった。 カレントディレクトリで起動させるためには、"Ckw*c
またまた VMWare Server ネタである。 仮想マシンを頻繁に使うようになって、ログインが面倒になってきた。通常の使い方だと VMWare 関連のサービスを起動する*1 Internet Explorer*2を起動し、VMWare Server (https://localhost:8333/ui) を開く Windows のユーザー名とパスワードを入力して、VMWare Infrastructure Web Access にログインする VMWare Infrastructure Web Access から、仮想マシンを起動する ユーザー名とパスワードを入力して、仮想マシン(Windows XP)にログインする となる。ご覧の通り、二回もログインしなければならず、面倒くさい。これを何とかしたいが、調べたら結構たいへんだった。 まず、簡単な方から。仮想マシン(Windows XP)
恥ずかしながら、今まであまり良く理解していなかった。メモ。 VBR (Variable Bit Rate):可変ビットレート 利点:品質がコントロールしやすく、高品質。 欠点:圧縮後のファイルサイズの予測が困難。再生時、シークに時間がかかる。 CBR (Constant Bit rate):固定ビットレート 利点:ファイルサイズの予測が容易。再生時のシークが速い。 欠点:品質にばらつきが生じやすい。 ABR (Averate Bit Rate):平均ビットレート 利点:品質を保つこと、ファイルサイズの予測が「ある程度」可能 欠点:圧縮に時間がかかる。
NAS N2100 を、LAN クロスケーブルでメイン PC と直結したら、かなりのスピードアップとなった。前に書いたように、現在使用しているマザーボード (GA-EP45-DS5) には LAN アダプタが二つある。そこで片方をこれまで通りインターネット接続に、そして余ったもう一つを NAS に繋ぎたい。 しかし、実際に繋いでみると、両者が競合してしまっているようだ。つまり、NAS に接続している時はインターネットが見れず、インターネットに接続している時は NAS が使えないのである。これでは LAN ポートが二つある意味がない。困った。 調べてみると、LAN 二枚差しの際のルーティングの問題であることがわかった。コマンドプロンプトから、route コマンドを使って、正しい経路を指定すればいいらしい。しかし、いくらやっても上手く行かない。これで悩むこと数時間。 原因は単純だった。NAS
xyzzy でテキストファイルに色付けする方法については、かつて記事にした。では、Emacs (NTEmacs) でやるにはどうすればよいのだろうか。何か方法がある筈だが、情報が少ないので放置しておいた。 この度、あらためて調べてみると、そもそも hi-lock-mode (hi-lock.el) というのがデフォルトで付属していた。このモードについては、例によってMeadow/Emacs memo を参照されたい。基本的な使い方について述べると――。 起動方法 Emacs の起動時からオン:.emacs に "(global-hi-lock-mode 1)" と書く Emacs の起動後にオン: M-x hi-lock-mode ハイライトパターンの指定 行:M-x highlight-lines-matching-regexp (= C-x w l) 単語:M-x hi-lock-fa
twitterを始めてまず思ったのは、Emacs (NTEmacs 22.2.1) 上でツイートしたいということ。すでに twittering-mode.el という拡張 lisp があるので早速インストールしてみた。 まず twittering-mode の公式サイトよりパッケージの圧縮ファイル(今回は、twittering-mode-1.0.0.zip)をダウンロードする。解凍すると色々ファイルがでてくるが、Emacs 22 以降なら twittering-mode.el だけで十分である。これをパスが通ったディレクトリにコピーする。 あと、.emacs に以下にように記し、起動時にライブラリがロードされるようにし、M-x twittering-mode とする。 (require 'twittering-mode)すると、ブラウザを通じて認証を行うので、「許可する」を押し PIM コ
今までよく知らずに使っていたが、Windows におけるリンク機能には上記の 4 つがあり、それぞれの機能は微妙に異なっている。ここでまとめておこう(詳しい説明はここを参照)。 ハードリンク ・Windows 3.1 以降で使用可能 ・1 つのファイルに対して複数のリンク(パス)を付けることができる。 ・すべてのリンクが削除されない限り、本体のファイルが消えることはない。 ・よってディスク容量を節約できる。 ・片方のリンクで開いたファイルを変更すると、他のリンクで開いているものも更新される。 ・ディレクトリ(フォルダ)に張ることはできない。 ・ドライブをまたいでリンクを張ることはできない。 ジャンクション ・Windows 2000 以降で使用可能 ・ハードリンクとは異なり、ディレクトリにリンクを張ることができる。 ・標準ではファイルにリンクを張ることはできない。 ・ハードリンクとは異なり
LaTeX*1で縦書きの本を書きたい時は tbook クラスを使う。 tbook のデフォルトでは、右(偶数ページ)起しになっている。右起し・左起しとは、部や章などが変わり、新しいページから始まる際の規則のこと。例えば右起しの場合、ある章が12ページで終わると、13ページは白紙となり、14ページから次の章が始まる。 さて、少なくとも私がよく読む本では、左(奇数ページ)起しが普通である。そこで LaTeX で左起しをする方法を調べてみたが、思いの他に情報が少なく困ってしまった。 最初に思い付いたのは、ドキュメントクラスのオプションである。右起しを指定する "openright" と指定しない "openany" があるのだから、"openleft" なるオプションがあるはずだと考えた。しかし、そんなものは tbook.cls にはない。海外のクラスファイルにあるようだが、tbook に移植す
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