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「そんなわけない」と思いますよね(^^; 私もMMTを学ぶまで そう思ってました。 「そんなわけない」と思う理由は、 たぶん主に以下の2つでしょう。 税金で入るお金(税収)には限りがある 国債で得たお金(借金)は返さないといけない この2つの常識に対する反論を次の章で書いていきます。 2.いくらお金を使っても大丈夫か? MMTの 自国通貨を発行する国家はいくらお金を使っても破綻しない という理論への疑問に答えていきます。 2-1.税収には限りがある そうです。 税収には限りがあります。 税金で国家が得たお金は使ったらなくなります。 国民が無限に税を納められるなんてことはないです。 ただ、国家がお金を調達する方法は 税金だけではありません。 まあただ、MMTでは税金はオプションみたいな位置づけです。 その話はここではさておき、 国家がお金を調達するには、 通貨を発行する方法があります つまり
このブログのおすすめ投資法はインデックス投資です。 インデックス投資ではインデックス・ファンド(投資信託)に分散投資します。 ただ、1つ1つのファンドの中身がわからない人も多いはず。 そこで、これまでいろんなインデックスファンドを説明してきました。 1.説明に使うレバナス レバナスの説明には、 「iFreeレバレッジ NASDAQ100」 を使います。 このファンドは、 NASDAQ100 の2倍になることを目指しています。 ニュースなどでは取り上げられないインデックスです。 ただ、自分のお金を投資するなら中身を知っていなければいけません。 詳しい内容は次の章で説明します。 このファンドは大和アセットマネジメントが運用しており、 基本データは、 運用期間:3年半 純資産総額:1594億円 信託報酬:年0.99% となっています。 運用期間は3年半と短く、 信託報酬もインデックスファンドとし
浦上 歩 ・投資10年で利益800万円超 ・ドイツで博士号を取得 投資を10年勉強・実践して年平均80万円の利益を出し、投資を教えたうちの一人が初年度で10%を超える利益を出す。 この働けど働けど給料が上がらない時代に、投資で生活がちょっとでもラクになる人が増えたらと思い、知識0でも投資が実践できる情報を発信しています。
1.説明に使うオルカン オルカンの説明には、 「eMaxis Slim 全世界株式(オール・カントリー)」 を使います。 このファンドは、 MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス をベンチマークにしています。 このインデックスを知っている人は少ないでしょう。 ただ、自分のお金を投資するなら中身を知っていた方がいいです。 だから、次の章でどんなものか説明します。 このファンドの基本データは、 運用期間:3年 純資産総額:3902億円 信託報酬:年0.1144% と運用期間以外は申し分ないです。 他にもオルカンのファンドはありますが、現状で最大規模のこのファンドで説明は行います。 運用期間は3年で短いです。 それが理由で浦上はこのファンドは持っていません。 ただ、その議論は記事後半ですることにします。 2.オルカンとは何か? オルカンはオールカントリーの略です。 これは全世界の株式
1.説明に使う外国債券インデックスファンド 外国債券インデックスファンドの説明には、 「三井住友・DC外国債券インデックスファンド」 を使います。 各運用会社が外国債券インデックスファンドを販売していますが、中身はどれも似ています。 この種類のファンドはたいてい、 FTSE世界国債インデックス(除く日本) をベンチマークにしています。 「何それ?」ってなりますよね(^^; 全然知らないと思います。 ニュースとかでも聞かないインデックスなので。 だから、次の章でどんなものかちゃんと説明します。 このファンドは、 運用期間:19年 純資産総額:759億円 信託報酬:年0.231% といずれの数値も投資先としては十分です。 信託報酬は安い部類には入りません。 令和3年時点で信託報酬の安いファンドを調べたら ↓↓↓ もっと信託報酬の安い外国債券ファンドはあります。 ただ、浦上が保有しているので説明
1.説明に使う国内債券インデックスファンド 国内債券インデックスファンドの説明は、 「三井住友・日本債券インデックス・ファンド」 を使って行います。 国内債券インデックスファンドであれば、 中身はどれもだいたい同じ。 だから1つ知っておけば十分です。 この種類のファンドはだいたい、 NOMURA-BPI をベンチマークにしています。 NOMURA-BPIなんて聞いたことない。。 と思うかもしれませんので、 次の章で説明します。 このファンドのデータとしては、 運用期間:19年 純資産総額:778億円 信託報酬:年0.176% といずれの数値も投資先としては十分です。 まあ令和3年時点で信託報酬の安いファンドを調べてみたら ↓↓↓ もっと信託報酬の安い国内債券ファンドもあります。 ただ、浦上が保有しているので説明にはこのファンドを使います。 2.国内債券インデックスファンドとは何か? 国内債
1.説明に使う外国株式インデックスファンド 外国株式インデックスファンドの説明には、 「ニッセイ外国株式インデックスファンド」 を使います。 外国株式インデックスファンドであれば、 どれも中身はほぼ同じ。 1つだけ理解すれば十分です。 この種類のファンドの多くは、 MSCIコクサイ・インデックス に連動するように設計されています。 MSCIコクサイって何? って思われる方もいるでしょうが、 次の章で詳しく説明します。 ファンドのデータとしては、 設定開始後8年 純資産総額:3158億円 信託報酬:年0.1023% と少し若いファンドですが、 投資先としては十分です。 まあ令和3年時点で信託報酬の安いファンドを調べてみたら ↓↓↓ 外国株式の中で最も信託報酬の安いファンドでした。 そういう理由もあって、このファンドを説明に選んでいます。 2.外国株式インデックスファンドとは何か? 外国株式フ
もっと信託報酬の安いファンドもありはしますが。。 国内株式インデックスファンドの説明には十分ふさわしいファンドです。 2.国内株式インデックスファンドとは何か? 国内株式ファンドとはもちろん日本企業の株式に投資するファンドです。 そして、このファンドはTOPIX連動型です。 だから、TOPIXという株価指数に採用されている会社の株を買うファンドということになります。 では、TOPIXとはどういう株価指数なのか? 日本語だと東証株価指数といいます。 ちなみに、英語で書くと TOkyo stock Price IndeXです。 英語訳の単語から5文字取ってTOPIXと呼ばれています。 そして、このTOPIX どうやって計算しているのか? 知らない人の方が多いんじゃないでしょうか。 元になるのは東証1部上場企業の時価総額の合計です。 基準日の時価総額を100として、 基準日と比べた時の時価総額か
投資を始めるといろんな投資用語があることに気づきます。 投資のネット記事とかで当たり前に使われている投資用語。 だいたいアルファベット3文字の略称です。 たとえば、EPS、PER、ROE…なんて言葉です。 全部わかりますか? これ以外にも大量にアルファベットの用語があります。 このアルファベット3文字の用語 株価を予想する上で重要な指標になります。 だから、企業の株を買おうと思うなら知っておくべきです。 ただ、字から意味を予想できませんよね。 アルファベットの略称なんで(^^; 知らなきゃ全然何のことかわからない。。 意味を知って覚えるしかないです。 だから、株式投資する上で最低限知った方がいい用語の意味を教えます。 まずはそれだけ知っておいてください。 この記事を読めば株を選ぶ上で重要な投資用語の意味がわかります。 1.重要な投資用語3選 重要度が高い投資用語を3つ選びました。 EPS、
ドイツで博士号を取ったって冒頭に書いてますよね。 プロフィールにも書いています。 ミュンヘン工科大学で博士号を取ってるんですが、そういえば博士号の話は詳しく書いたことがないです。 まあこのブログは投資ブログ。 博士号は研究の称号なんで直接関係ありません。 ただ、このブログを読んでいる方は、どんな人が書いているのか知りたいかもしれません。 それに毎回記事冒頭に書いておいて、 詳しい話が無しなのもどうなのかなとも思います。 「本当にドイツで博士号取ったの?」 なんて思っている人もいるかもしれませんし(笑) そういうわけで、浦上がドイツでどうやって博士号を取ったのかこの記事に書きます。 証拠画像は一番最後に載せています。 1.博士号とは何か? 博士号と言われてピンと来ない人のため、最初にどんなものか説明します。 日本で博士号を取る時に多いのは大学院の博士課程に進む方法です。 理系の場合、大学を4
投資をしていて株価の暴落に会うことはよくあることです。 心配しても仕方ありません。 ただ、株価が暴落すると積み上げた資産が大幅に目減りします。 これが結構ツラいんですね(^^; ともすると、そのツラさに耐えかねて全部売ってしまったりする人もいます。 損切りとか言って。 ただ、価格が下がっている時に売るのは投資では損です。 下がって安くなっている時に買い、上がっているとき売るのが儲かる方法なので。 それでも含み損は感情的にツラいのも事実。 そこで、暴落時にどうするべきなのかを記事にすることにします。 資産が減っている時にどうすればいいかわかっていれば、ツラさにも耐えられるはず。 人間には理性というものが備わってますので。 「甘い物を食べたら太る」 誰でも知っていますね。 これを知っているから食べるのを我慢できます。 その分太らずに済んでいます。 知らなければ感情のまま食べるだけ。 ただ太るだ
ある仮想通貨に浦上は投資しているのですが。。。 その仮想通貨が大暴騰! 利益が1500万円を超えてしまいました(^^; 「ホントかー?」 という方向けに証拠画像も載せます。 この仮想通貨についてはこのブログでたびたび紹介しています。 なぜかと言うと、 存在を知ってて買わないのと、 知らずに買えなかった というのは全く違うからです。 だから、読者の方たちにもその存在くらいは知っておいてほしいです。 知っておくだけで十分。 買う必要まではありません。 投資で利益を出せていない人 その問題は実は、 知らないこと だったりします。 例えば、インデックス投資を知らなければ、 絶対にインデックス投資はできません。 私はたまたま手に取った本に書いてあって知りました。 それがなければ今でもやってません。 今でも貯金しかしていなかったかもしれない。 そうしたら資産はずっと少なかったでしょう。。 だから、 知
2020年の2月後半~3月頭ごろ、 世界的に株価が暴落。 新型コロナショックです。 この時、浦上は下落相場に買い向かいました。 相場の上げ下げで利益を出そうとしたのは初めてのことでした。 インデックス投資家ですので。 その時のことを書いた記事がコチラです。 ↓↓↓ 新型コロナショックで大暴落。リーマンショック以来10年ぶりに「買い」ます 投資額は500万円ほどでした。 この判断は正解。 株価は3月後半から上がり始めました。 ただ、新型コロナが収束したわけではありませんでした。 だから、少しずつ利益確定をしていきました。 新型コロナが収まりそうにないのに株価は上がっている。 このことが不自然と考えたからです。 利益確定は秋ごろに完了。 買った分は全部売った計算です。 しかし、それからも株価は上がり続けました。 つまり、利益確定は不正解。 持ち続けた方が利益を増やせました。 それでも、下がるリ
1.インデックス型の投資信託とは何か? 「インデックス型投資信託を積立てる」 これをやればいいです。 と言われても、 意味が分からないかもしれません。 だから、まずは言葉の意味から説明していきます。 1-1.投資信託とは何か? 投資信託(投信)とは、 お金を投資のプロに(信託して)運用してもらう金融商品のことです。 その投資のプロは預かったお金を株などに投資してお金を増やすのが仕事です。 つまり、自分よりも投資の知識や経験がある人(プロ)にお金を預けて増やしてもらうということです。 ただ、どちらかというと運用会社に預けて増やしてもらう感じですね。 普通に仕事を持っている人が、自分で投資する会社を調べるのは大変です。 株のチャートを見たり、会社の業績を調べたり。 時間がかかりますし、専門知識も必要です。 なので、プロにお金を預けて代わりに投資してもらう。 それでお金が増えれば言うことなし。
このブログに来てくれた方は 投資って本当に儲かるの? どうやったら投資で稼げるのか教えて欲しい 何を買えば儲けられるかか知りたい 投資の始め方がわからない もう投資を始めてるけどホントにこれでいいか不安 なんて疑問や悩みがあるかと思います。 その投資の中でも浦上はインデックス投資をおすすめします。 特に、インデックス投資は投資初心者にオススメ。 簡単で安心なのに資産が増えていきます。 年80万円を稼ぎ出すことも可能です。 これまでインデックス投資の記事をいくつも書きました。 この記事ではインデックス投資で稼ぐための知識をまとめています。 このあとに紹介している順に記事を読めば、 インデックス投資は どんな投資法か どうして利益が出るのか どうやって始めるのか どうやって運用していくか 何に注意して運用すべきか どうやって売るか ということが分かります。 特に初心者の方は前から順に記事を読ん
「自由になりたい」と思って 投資に興味を持った方はおられますか? 浦上はそう思って投資を始めました。 でも、まだ自由になれてはいません。 投資だけですぐに自由にはなれないんです。 その理由も記事に書いていきます。 とは言っても今だったら、 浦上は脱サラできます。 投資とあることを組み合わせたからです。 それが何かについても説明します。 この記事では浦上がやっている自由になる方法について書きます。 1.自由になりたくて投資開始 浦上が投資を始めたのは11年前。 その頃、会社が嫌で嫌でたまりませんでした。 そもそも職業に研究職を選んだのも 自由 なイメージがあったから。 しかし会社に入ったら、 ごく普通のサラリーマンでした。 ただ上司の命令に従うだけ。 たとえ上司がおかしなことを言ってたとしてもやるしかない。 上司と違う意見を言ったりしたら白い目で見られたりします。 日本の会社にはまだご奉公の
浦上のオススメする「ほったらかし」投資 その中身はインデックス型の投資信託を自動積立すること そして、年1回のリバランスを行う。 これですべて終了。 あとは「ほったらかし」 じゃあ、そのお金、 いつ使うんだ? と思った方。 そうです。 お金を使うには積立てた投資信託を売らなくてはいけません(^^; ただ、このブログでは、 売り方についてあまり書いてきませんでした。 そこでこの記事では積立てた投資信託の売り方を教えます。 売るタイミングについても書きます。 1.積立てた投信を売るタイミング ずっと積立を続け 年1回、リバランス。 それでいいんです。。 ですが、 ただ積立て続けるだけじゃ投資する意味はありません。 ただただ増やすだけになってしまうので(^^; 使わないお金を増やす意味なんてないですよね。 投資で増えたお金はあなたが使うためにあるんです。 だから、売るタイミングは あなたがお金を
浦上の投資は基本「ほったらかし」 その理由は、 ルール通りに投資すればいいから。 それがインデックス投資 ↓↓↓ 投資初心者にオススメできる安全で確実な投資法はたった1つしかありません 特に投資初心者にオススメです。 やることが簡単なので。 ただ、 本当にルール通りに続けられるか? この点に壁があります(^^; 壁はあるんですが。。 ちゃんと乗り越えられます。 その壁を浦上がどう乗り越えたかを書きます。 投資を始めた人がぶち当たる壁とは何か? どうやってその壁を乗り越えたら良いか? この記事を読めば答えが分かります。 1.ルール通り「ほったらかし」投資 インデックス投資は始めてしまえば、あとは「ほったらかし」でOK。 まず知るべきは始め方。 ↓↓↓ 初心者が最も安心な投資法を始めるためにはこの3ステップを行えばいい 3ステップで出来ます。 その3ステップは、 ネット証券会社で口座を開く 毎
ブログを始めてから1年3カ月、 初めてブログ収入が10万円を突破! 先月の収入です。 ↓↓↓ 実はブログを始めた頃はこんなに稼げるとは思ってませんでした(^^; というか、 1年半くらい前は自分がブログを書くとは思ってなかった。。。 初めは、ただ自分が面白いと思う情報を集めていただけでした。 その結果、浦上がブログを書くことになった経緯をこの記事では書くことにします。 1.ブログを始めたきっかけ ブログを始めたきっかけは、 ある人に紹介された動画。 ビジネスに関する動画でした。 1-1.ビジネスを学び始める ビジネスを学ぶことが当時の私にはかなり新鮮だったんですよね^^ 浦上は投資ブログを書いてますが本職は研究職。 そして、研究の仕事というのは職人の世界みたいなところがあります。 「良い物を作れば売れるでしょ」 みたいに思っている(笑) 日本の職人は優秀です。 ドイツ人より優秀でしょう^^
浦上はインデックス投資をおすすめしています。 その中でも”インデックス型投資信託の積立”がオススメ。 ただ、インデックス投資にETFを使う人もいます。 ETFはExchange Traded Fundの略。 日本語なら上場型投資信託です。 投資信託ですが、株式市場に上場しています。 ETFでもインデックス投資をすることは可能です。 そして、ETFは信託報酬が安いとされています。 ただ、浦上のおすすめは投資信託の積立によるインデックス投資です。 この記事では、なぜ浦上が投資信託をオススメするのか? その理由について書きます。 この記事を読むことで投資信託の方が良い理由が分かります。 1.投資信託の特徴 「投資信託」と言っていますが、ここではインデックス型投資信託のみについてを指しています。 アクティブ型投資信託の話はここではしません。 アクティブ型の投資信託ではインデックス投資はできませんの
浦上は主に本を読んで投資の勉強をしてきました。 投資について書かれた本もいろんな種類があります。 たとえば、成功した投資家が自分の投資法を教える本。 単純に投資を始めるための作業を教えるマニュアル本。 少しうさん臭い「誰でも一瞬で簡単に儲ける方法!」なんて本もあります(^^; そういう投資本の中でもバイブル的に長く読まれている本があります。 チャールズ・エリス著「敗者のゲーム」 インデックス投資のバイブルと言っていいでしょう。 なぜインデックス投資が良いのか? 多くのデータを使いながら理論的に説明しています。 ただ、少し用語が専門書に近く読みづらい部分もあります。 最近、浦上は昔勉強した本を読み返していました。 このブログを去年始めたのがきっかけです^^ それで今回はエリス「敗者のゲーム」の内容を分かりやすく説明します。 データ分析も多い本ですが、結論だけ書くよう心がけました。 1.「敗者
5ヶ月前に書いた記事です。 ↓↓↓ 「ほったらかし」ておくだけで定年前に1億円入ってくる「未来予測」 何を「ほったらかし」ているか? それは実は仮想通貨。 仮想通貨に浦上は投資しています。 そして、この記事を読んで投資された方はもうお気づきですよね。 最近、暴騰しました。 2週間で2倍以上。 私の場合は300万円増えました。 以前の記事を読んでいただき、 仮想通貨投資を始めた方や、 始めないと決めた方、 この記事は読む必要はありません。 仮想通貨を買うか悩んでいる方や、 記事を読んでいなかった方は、 是非読んでほしいです。 暴騰を受けてのリマインドの意味もあります。 もしかしたら今が一番安いかもしれないからです。 今回は、仮想通貨投資を説明する記事をよく知らない方向けにもう一度書きます。 1.とある仮想通貨が暴騰 この、とある仮想通貨が何かはここでは触れません。 まずどんな値動きだったかを
私がやっているインデックス投資は「ほったらかし」。 「ほったらかし」で運用できます。 だから、一度始めてしまえばヒマです。 そのヒマな時間を使い、 別の方法でさらにお金を稼げれば、 そして、稼いだお金をさらに投資すれば、 収入が2倍、3倍と増えていきます。 もちろん本業の収入を増やしても構いません。 本業を頑張って、投資に回すお金を増やすのでも同じことです。 ただ、今はなかなか給料が上がらない時代。 そこで、ある’稼ぎ方’を紹介します。 浦上が稼いだ額は毎月4万円以上。 ↓↓↓ 毎月4万円以上稼げた方法をこの記事では紹介します。 1.月4万円でも稼げれば勝ち! 月4万円を稼ぎ、その1/4を投資に回す。 つまり、1万円です。 それだけでもう勝ったようなものなのです。 なぜなら、将来そのお金は何倍かになって返ってくる計算が立つから。 以前、投資額を月1万円増やした場合、将来どれだけ資産が増える
最後に相場についての記事を書いて2カ月たちました。 ↓↓↓ 休むも相場。株価は引き続き高止まり。今は債券を少しずつ売っているくらい 基本的に投資姿勢は変わってません。 様子見です。 ずーっと様子見じゃないか。。 と思われる方、 その通りです(笑) ただ、最近は買いたい気持ちにさせるニュースも入ってきます。 それでも様子見材料(そんな言葉ないですが)がたくさんあるので様子見です。 この記事では「買い」たくなる材料があって、それでも様子見に決めた理由を書いていきます。 1.「買い⁉」と思わせるニュース 最近「これは買いか⁉」と思わせる出来事がいくつかあります。 1-1.日経平均が29年ぶりの高値 11/6の日経平均株価は24325円。 1991年以来29年ぶりの高値です。 バブル経済の1989年末の日経平均は38915円。 バブルがはじけた時代以来の数字なんですね。 また同時に、コロナショック
その分、債券ファンドの割合は低下。 株式と債券の割合は60%と40%です。 株式ファンドの割合を上げてリスクもリターンも高くなっています。 同時に外国株式ファンドの割合を国内株式の2倍にしました。 外国株式の方がハイリスクハイリターンだからです。 このポートフォリオに変えると、株価が上がった時にもっと利益が増えることになります。 私がポートフォリオを変えてから株価は上昇したので効果は出ました。 ただ、株価が下落した場合は下がりかたも急激です。 インデックス投資では基本的に株価は上がっていく前提です(コチラの記事参照)。 その前提では株式ファンドが多い方が利益も増えます。 ただ、暴落というものは一定の頻度で起きるものです。 例えば新型コロナ・ショックのように。 こういう暴落時には急激に資産価値が下がります。 それでも平気でいられる人に向いたポートフォリオです。 リスクに耐性のある人向きですね
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