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「これからも、受託のWeb制作というジャンルで深く狭くを極めたい」 そう語るのは、大手含め様々な企業のコーポレートサイトを手がけ、AWWWARDS(Site Of The Day )、CSS Design Awards(Website Of The Day)などの受賞歴を誇るQUOITWORKS(クオートワークス)代表のムラマツヒデキ氏。 プライベートワークではデザインギャラリーサイト『MUUUUU.ORG(ムーオルグ)』の運営も行っている同氏であるが、最新のリリースは常に最高傑作だと宣言し、愚直にWeb制作に取り組むその背景には、ムラマツヒデキ氏が考えるクリエイターとしての考え方があった。 そこで今回、ムラマツヒデキ氏のこれまでのキャリアからクリエイターとしての生き方までを紐解いていく。 自分自身の市場価値を高めるために、いかにレアな存在にしていくかを考えてきた ―― ムラマツさんはデザ
「デザイン一筋で、死ぬときはマウス握ったまま真っ白に燃え尽きれたら……」と自身の妄想を語るのは、株式会社ライデンでアートディレクターを務める岡野真也氏。 不朽の名作『あしたのジョー』の登場人物・矢吹丈を人生のロールモデルとし、ボクシング一筋の矢吹丈ごとく、岡野氏はデザイン一筋で生きてきたという。 彼をそこまで惹き付けるデザインとは一体? またデザイン一筋の男はなぜ、つくりたいと思っているポートフォリオを10年もの間つくれずにいるのか?岡野氏のデザインと出会ったキッカケから、岡野氏が考えるデザインの美学にいたるまで、お話を伺った。 「僕からデザインをとったら何も残らない」……と言ったらカッコいいと思ってるけど、他が無能なだけ ―― デザイン一筋で生きてこられたということですが、なぜそこまでデザインに傾倒できるのでしょうか? 3つ理由がありまして、1つはDNAレベルで「ビジュアルを扱うものが好
マーケティングを得意とするデザイン会社の株式会社ベイジ。前回は“社員の働き方に着目するなら「顧客の選び方」についてまず考えるべき” という思想のもと、「9時以降にメールが来る会社とは仕事をしない」といった受注コントロールを行い、退社時間を早め、残業時間の削減など、理想的な労働環境の追及に積極的に向き合っているベイジのマネジメントの一部をご紹介した。 そんなベイジは、デザイン会社としては珍しく、頻繁に使われるドキュメントは極力テンプレート化し、必要なノウハウはできるだけ言語化、単純作業の労力をできるだけ減らした、システマティックとも言える生産性の高い仕事の仕方を追求している。 こうした取り組みの背景には、「Webサイトをつくる人ではなく、どんな環境でも活躍できる普遍的な人材に育ってほしい」という想い、そのためにはルーチンワークに極力時間を使わない環境と、知識や体験を言語化し共有する風土が不可
優れたクリエイティブだけでなく、マーケティングをも得意とし、戦略構築から制作までのマネジメントまでも行うのは、株式会社ベイジ。マーケティングの知見は自社にも活かされており、年間400件以上のお問い合わせを獲得するほどの実力を持つ。 そんな株式会社ベイジは制作会社としては珍しく、世間では不評の声も多いプレミアムフライデーを実施。そして現在平日は21時完全退社、水曜日は19時以降の業務を基本禁じているが、さらに退社時間を早め残業時間を削減することにも積極的で、今後は21時退社を20時退社、19時退社と段階的に早めていく予定であるなど、理想的な労働環境の追及に積極的に向き合っている。 さらに業界では “あるある” な炎上案件もほぼないという。 なぜ、そういったことが実現可能なのか。ベイジ代表取締役である枌谷力氏にお話を伺った。 受託制作は、顧客との相性が悪ければ事業が成り立たないビジネスモデルで
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