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大谷翔平
uryuu1969.hatenablog.com
音楽でも文学でも映画でも、その道になんらかの形で進もうとすると、これだけは聴いておけ、読んでおけ、観ておけというタイトルを色々なところで色々な人から聞かされることになる。私も日本映画学校に入学した際、学校側、そして担任から必見映画のリストと推薦図書のリストを渡された。だが、映画に偏った人間や団体から渡されたリストでは、どうにも心許ない。実際、そのリストは、あくまで映画学校側や担任個人の好みに偏っていたし、とりわけ推薦図書は、いかにも「社会派をきどった芸術系」の人間が好みそうなものばかりで、カール・セーガンの著書が入ったりはしていない。 また、小難しい話を抜きにしても、推薦する側が違えば当然推薦される作品もがらりと変わり、必見映画のリストだけで何冊も存在してしまい、どうせタイトルが並んでいるだけなのに何故こんな面倒臭いことになるんだと嫌になってしまう。 というわけで、ここに様々な人・媒体で紹
このところ、「諦めることができる強さを持った者」が気づきにくい「諦められない者の弱さ」(諦めない者の方が強いと思われがちなことも含めて)ということについて考えている。「諦めない者が自覚できない(あるいは認めたくない)、諦めないことの弱さ」と言い換えても良い。 発端は、為末大さんの著書『諦める力』と為末さんのツイッターでの発言(そして、それに対して飛ばされるリプ)なのだが、週刊少年マガジンで連載中の漫画『聲の形』(大今良時)の最近の展開とそれに対するネット上での意見を眺めていると、さらにちょっと本腰を入れて考えてみたくなってきた(以下、『聲の形』のいわゆる「ネタバレ」的な内容、それも2014年7月9日現在、単行本には、まだ収録されていない話が絡んでくるので、バラされたくない方は注意。もっとも、『聲の形』という漫画そのものについて考察しようとすると、とてもブログ記事一回分ではまとめようがないの
以前、比較的親しい知人のみでアンケートをとって作成した「日本の名盤ベスト150」というのをブログに掲載していた。そして、ありがたいことに、あのランキングを海外の方が見てくださり、それを参考にしてわざわざ日本に来てCDを購入してくださったようだ。 しかし、あのランキング、諸事情で大元のデータまで消失してしまい、同じものを掲載することができなくなってしまった。なので、代わりに、あくまで私個人が選んだ日本の音楽アルバムをベスト500に増大して載せてみます。 追記:最初の掲載が上記通り2013年7月17日なので、その日付までに発表された作品だけにしておこうと思いましたが、その後に発表された作品や、知った作品、あるいは気分の変化によって加えたくなったり、ランキングを上下したくなったものなどを随時、加筆・修正していきます。 海外編はこちら→ https://uryuu1969.hatenablog.c
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