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本ドキュメントの内容はサポートサービスの対象外です。 [概 要] CPU、メモリ、I/O負荷等のシステムの稼動状況は、sar コマンドを使用して確認することができます。 本ドキュメントでは、sarの数値データをグラフにするツール kSar を紹介します。 なお、sarのログは、cronで定期的に実行され、"/var/log/sa/sa*" にデータが保存されています。 MIRACLE LINUX V4.0およびAsianux Server 3 には、sar は標準でインストールされており、特別な設定は必要ありません。
OpenSSHでは複数のユーザ認証方式がサポートされており、デフォルトの状態では、「パスワード認証」が可能となっています。 (本ドキュメントでは、sshサーバ、クライアントとも、Asianux Server 3を使用しています。) [注意事項] 本ドキュメントは、各ソフトウェア開発元の情報およびマニュアル等を元にした参考情報です。 本ドキュメントの内容は、予告なしに変更される場合があります。 本ドキュメントは、限られた評価環境における検証結果をもとに作成しており、全ての環境での動作を保証するものではありません。 本ドキュメントの内容に基づき、導入、設定、運用を行なったことにより損害が生じた場合でも、弊社はその損害についての責任を負いません。あくまでお客様のご判断にてご使用ください。
[概 要] MIRACLE LINUX V3.0, V4.0 や Asianux Server 3 をインストールすると GRUB と呼ばれるブートローダーがインストールされます。 GRUB は起動時にLinux のカーネルパラメーターを追加・変更したり、複数のOSがインストールされている場合には起動するOSを選択するなどの操作が可能です。 通常GRUB のキーボード配列は英語配列となっているため日本語キーボード接続時には一部の記号がキーボードの刻印と食い違っています。 [注意事項] 本ドキュメントは、各ソフトウェア開発元の情報およびマニュアル等を元にした参考情報です。 本ドキュメントの内容は、予告なしに変更される場合があります。 本ドキュメントは、限られた評価環境における検証結果をもとに作成しており、全ての環境での動作を保証するものではありません。 本ドキュメントの内容に基づき、導入、
[概 要] OpenSSHでは複数のユーザ認証方式がサポートされており、デフォルトの状態では、「パスワード認証」が可能となっています。 本ドキュメントでは、それらのユーザ認証方式のうち、「公開鍵認証」の設定方法について説明します。 なお、本ドキュメントでは、sshサーバ、クライアントとも、Asianux Server 3を使用しています。 [注意事項] 本ドキュメントは、各ソフトウェア開発元の情報およびマニュアル等を元にした参考情報です。 本ドキュメントの内容は、予告なしに変更される場合があります。 本ドキュメントは、限られた評価環境における検証結果をもとに作成しており、全ての環境での動作を保証するものではありません。 本ドキュメントの内容に基づき、導入、設定、運用を行なったことにより損害が生じた場合でも、弊社はその損害についての責任を負いません。あくまでお客様のご判断にてご使用ください
fsckではその後に呼び出されるe2fsckなどのプログラムへオプションを渡します。 そのため、実行オプションの詳細を確認する場合は、man e2fsckなどと実際のプログラムのオプションを確認してください。 ここでは、標準的なext3ファイルシステムの修復作業で使うと思われるオプションのみ紹介します。 -y 修正箇所が見つかった場合に実行者に確認せずに修正を行います。 このオプションを指定しないでfsckを実行した場合、修正箇所が見つかるたびに[y]キーで承認しなければならないため修正に時間と手間がかかります。通常はこのオプションの利用を推奨します。 -f ファイルシステムがクリーンな場合でも全てのチェックを行います。 障害発生時に修正する場合はこのオプションの利用を推奨します。 -p 起動時のfsck実行時にデフォルトで指定されているオプションで、手動で実行する場合は利用しません。起動
なお、本ドキュメントでは、シリアルコンソール端末にはMIRACLE LINUX V4.0(x86版)をインストールしています。 [注意事項] 本ドキュメントは、各ソフトウェア開発元の情報およびマニュアル等を元にした参考情報です。 本ドキュメントの内容は、予告なしに変更される場合があります。 本ドキュメントは、限られた評価環境における検証結果をもとに作成しており、全ての環境での動作を保証するものではありません。 本ドキュメントの内容に基づき、導入、設定、運用を行なったことにより損害が生じた場合でも、弊社はその損害についての責任を負いません。あくまでお客様のご判断にてご使用ください。
[概 要] quaaga を使用することで、ルーティング経路を自動化したLinuxルータを構築することができます。 本ドキュメントでは、quaagaがサポートする複数のルーティングプロトコルの中で、RIP (Routing Information Protocol) を使用した、最も基本的なルーティングの設定方法について説明します。
ファイアーウォールの概要 ファイアーウォールは、Linuxに標準搭載されているネットワーク機能の1つです。異なるネットワーク間のアクセス制御(パケットフィルタ)のために使用されます。また、自ホストへのアクセス制御にも使用できます。 バージョン2.4 のLinux カーネルでは、ネットワークのファイアウォール(パケットフィルタリング)のマッチングルールを管理する際にIP テーブルと呼ばれる機構を利用できます。 xinetd の設定ファイルでは、only_from やno_accessを使用することで、xinetd 経由で提供されるサービスに対してアクセス制限を行うことができましたが、「IPテーブル」を利用するとさらにカーネルレベルでの強力なアクセス制限ができます。 ファイアーウォールの起動と停止 ファイアーウォール(iptables)の起動/停止スクリプトは、/etc/rc.d/init.d
LDAPの設定には、slapd.confファイルを編集 スキーマファイルの追加 ベースサフィックスの定義 LDAPサーバー管理者の指定 LDAPサーバー管理者のパスワード設定 LDAPクライアントのコマンドを用いて、LDAPサーバー内のデータを検索・追加・修正・削除等をおこなう LDAPの設定 LDAP サーバーを効果的に使用するには、/etc/openldap/slapd.conf を適切に編集する必要があります。主な設定箇所を示しますが、ここには記述されていない設定パラメータがいくつも存在します。これらのパラメータについては、man slapd.conf と入力してマニュアルページを参照してください。 スキーマファイルの追加 include /etc/openldap/schema/samba.schema ベースサフィックスの定義 suffix “dc=miraclelinux, d
本ドキュメントの内容はサポートサービスの対象外です。 [概 要] 本ドキュメントでは、IRC (チャット)サーバを ircd-hybrid パッケージを使用して構築する方法について説明します。 [注意事項] 本ドキュメントは、各ソフトウェア開発元の情報およびマニュアル等を元にした参考情報です。 本ドキュメントの内容は、予告なしに変更される場合があります。 本ドキュメントは、限られた評価環境における検証結果をもとに作成しており、全ての環境での動作を保証するものではありません。 本ドキュメントの内容に基づき、導入、設定、運用を行なったことにより損害が生じた場合でも、弊社はその損害についての責任を負いません。 また、本ドキュメントの内容に関するサポートのお問い合わせはお受けしておりません。あくまでお客様のご判断にてご使用ください。
Squidは、httpやftpなど通信をキャッシュするプロキシーサーバーソフト Squidの設定は、squid.conf内のパラメータを設定 アクセス制御 ポート番号 キャッシュディレクトリとデータサイズ ログディレクトリ メモリ使用量 Squidの概要 Squidとは、httpやftpなどのインターネット上にあるリソースをローカルなネットワーク内のストレージ上にキャッシュして、外部とのネットワークトラフィックを低減させるためのデーモンプログラムです。 Squidの起動と停止 Squidを手動で起動/停止させる場合は、/etc/rc.d/init.d にある squiスクリプトを利用してください。起動スクリプトのオプションでは、起動(start)、停止(stop)、再起動(restart)、現在の状況を確認(status)を指定できます。 Squidの設定を変更した場合は、変更を反映するた
quotaとは 各ファイルシステムに対して、ユーザーごと、あるいはユーザーのグループごとに使用可能領域を制限することができます。そのことにより、ディスク領域の有効活用をユーザーに促すことができます。あるいは、誤ったプログラム処理などで、ディスク領域を異常に大量に使用してしまうなどのトラブルをさけることができます。 quotaはルートパーティション(/)に対しては設定することはできません。quotaを設定するファイルシステムは別に用意する必要があります。 quotaで制限できるのはブロック数とiノード数です。1ブロックは1KBです。 iノードとはファイルの情報を格納する領域であり通常は1ファイルにつき、1つ使用されます。 quotaにはsoftとhardの2つの制限があります。hardは絶対に超えられない値、softはその制限を越えると猶予期間に入る値です。猶予期間を経過するとそれ以上の書き
安価なディスクを組み合わせた信頼性の高い大容量ディスクアレイの形成 RAIDコントローラーなどのハードウェアがなくても構築可能 RAIDには次の種類があります リニアモード RAID-0 RAID-1 RAID-5 ソフトウェアRAID RAIDは「Redundant Array of Inexpensive Disks」の略で、安価なディスクを組み合わせて、信頼性の高い大容量ディスクアレイを形成しようというものです。実際の機能としては、パーティションを組み合わせてRAID構成を作るわけですが、1台のディスクを複数パーティションに分けて組み合わせても意味はありません。高性能、高信頼性を得るためには、複数台のディスクでRAIDシステムを構成してください。 ここで説明するソフトウェアRAIDは、RAIDの機能をカーネルで実現します。したがってRAIDコントローラーなどのハードウェアがない場合に
カーネルのアップデートは、以下の手順で実施します。 現在のカーネル・パッケージの確認 最新のカーネル・パッケージの入手 入手したカーネル・パッケージの適用 GRUBの更新 マシンの再起動 カーネルのアップデート MIRACLE LINUXでは、セキュリティ問題、不具合に対応した新しいバージョンのカーネルをパッケージという形態でリリースしていきます。Linux管理者は、これらを必要に応じて、適宜適用していく必要があります。ここでは、その手順を説明していきます。 【1】現在のカーネルパッケージの確認 カーネルもパッケージで管理されているため、パッケージコマンドrpmを使用して以下の通り確認ができます。 # /bin/rpm ?qa | grep kernel kernel-smp-devel-2.6.9-11.11AX kernel-hugemem-devel-2.6.9-11.11AX ke
NTPサーバーの概要 コンピュータに内蔵されている時計は狂いやすく、通常に使用しているだけでも正しい時刻とのずれが生じる場合があります。そのままの状態でシステムを運用していると、メールが過去から届いたり、各種のログの時刻が違いメンテナンス作業が困難であったりと、さまざま障害が起こってしまいます。 ネットワーク内にNTP(Network Time Protocol)サーバー(タイムサーバー)を設置することにより、ネットワーク内の時刻をすべて同期することが可能となります。 ここでは、外部の上位NTPサーバーへ時刻同期を取るNTPサーバーを構築する方法について解説します。 外部の上位サーバーの決定 まず、ネットワークの時刻合わせに使う、外部の上位サーバーを決定する必要があります。 http://ntp.isc.org/bin/view/Servers/WebHomeから、stratum 1のサー
2003年9月25日、SambaのメジャーバージョンアップとなるSamba3.0.0がSamba Teamより正式リリースされました。前バージョンといえるSamba2.2.0が公開されたのが、2001年4月ですので、Samba3.0は約2年半ぶりのメジャーバージョンアップとなります。Samba2.2のマイナーバージョンアップでもさまざまな機能強化が行われてきましたが、今回のSamba3.0は実装も含めてSamba2.2から大きく変更されました。 Samba3.0.0のリリースノートから、主要な機能強化を抜粋すると、以下のような項目があげられています。 Active Directoryサポート Active Directoryのメンバーサーバとなる機能のみ。 UNICODE通信サポート 柔軟性の増した認証システム netコマンドの新規追加 Windows NT4.0からのアカウント移行ツール
ハードディスクやSAN(StorageAreaNetwork)などのストレージの領域管理はLinuxサーバ管理者の最も重要な仕事の1つです。この章では、最も基本的な設定である、ディスク・デバイスをMIRACLE LINUX上で使用するための設定を学習していきます。 ディスク・デバイスをMIRACLE LINUX上にて使用できるようにするためには、以下のステップで設定をしていく必要があります。 デバイスファイルの作成 ・基本的にはシステムで自動的に作成されるため、特に設定する必要はありませんが、どのように作成されるか理解しておく必要があります。 パーティションの作成 ・ディスクには最低1つパーティションが必要となるため、その作成方法を学習します。 ファイルシステム構築とマウント ・実際にファイルを作成するためには、ファイルシステムを構築し、ユーザが使用できるようにマウントする必要があります。
Oracle Database 11g Release 1 (11.1)のインストール方法 (Asianux Server 3) [対象となる製品のバージョン] Asianux Server 3 for x86(32bit) Asianux Server 3 for x86-64(64bit) [対象となるパッケージ] Oracle Database 11g Release 1 (11.1) for Linux x86 Oracle Database 11g Release 1 (11.1) for Linux x86-64 [説明] このFAQでは、Asianux Server 3にOracle Database 11g Release 1 (11.1)をインストールする方法について説明します。インストールする方法としては、次の2つの方法があります。 Install Navigator
1つのハードディスク上で、論理的に分割した各領域をパーティションと呼ぶ パーティションは、以下の要素から構成される MBR 基本パーティション 拡張パーティション 論理パーティション パーティションはfdiskコマンドを使用して作成する パーティションには、用途に応じて、以下の2つに大別できる スワップ・パーティション ファイル・パーティション パーティションとは 1つのハードディスク上で、論理的に分割された各領域のことをパーティションと呼びます。1つのハードディスクには、最低1つ以上のパーティションで構成されます。 パーティションの分割は、主に以下の目的のために利用されます。 ファイルシステム障害の局所化 ディスク容量不足によるトラブル防止 性能劣化の防止 複数OSの共存 詳細な情報については、以下のウェブサイトを参考にすると良いでしょう。 http://www.linux.or.jp/
NFS(Network File System)は、ネットワーク上のホスト間でファイルを共有するためのシステム NFSサーバーの起動には、portmap、nfs、nfslockの起動が必要 NFSの概要 NFS(Network File System)はネットワーク上の他のホストとファイル資源を共有するために利用されます。クライアントはサーバーのローカルファイルをマウントして、自分のローカルファイルであるかのように参照できるようになります。Linux システムはクライアントとしてもサーバーとしても設定でき、また両方同時に機能させることもできます。 NFS を機能させるためには、portmap というデーモンプログラムを起動しておかなければなりません。 portmapの起動と停止 portmap の起動スクリプトは、/etc/rc.d/init.d/portmap です。起動スクリプトのオプ
[概 要] 本ドキュメントでは、postfix利用時に2つのサーバー宛に同一メッセージをメールリレーする 方法について記述します。 このことにより、リレー先のメールサーバーに障害が発生した場合参照先を切り替える事で 業務を継続可能です。 [注意事項] 本ドキュメントは、各ソフトウェア開発元の情報およびマニュアル等を元にした参考情報です。 本ドキュメントの内容は、予告なしに変更される場合があります。 本ドキュメントは、限られた評価環境における検証結果をもとに作成しており、全ての環境での動作を保証するものではありません。 本ドキュメントの内容に基づき、導入、設定、運用を行なったことにより損害が生じた場合でも、弊社はその損害についての責任を負いません。あくまでお客様のご判断にてご使用ください。 [前提条件] ・転送元となるpostfixによるメールサーバーが既に構築されている事 ・転送先の2台
本ドキュメントでは、カーネルパニック発生時にコンソールに出力されるOopsメッセージをnetconsoleモジュールを使用し、ネットワーク経由でリモートホストに転送する方法について説明します。 Oopsメッセージの採取にはシリアルコンソールを準備することが望ましいですが、不可能な場合、netconsoleを使用することで、Oopsメッセージを採取できる可能性が高くなります。 なお、本ドキュメントは、Asianux Server 3 x86版(kernel-2.6.18-8.10AX)を前提としています。 Asianux Server 3 SP1以降では一部設定方法が異なります。詳細は本文中に記載しています。
マスターサーバを設定するファイル named設定ファイル /etc/named.conf リゾルバファイル /etc/resolv.conf キャッシュファイル /var/named/named.ca ループバックファイル /var/named/localhost.rev 正引きファイル(ゾーンファイル) /var/named/your_domain.zone 逆引きファイル(リバースファイル) /var/named/your_domain.rev マスターサーバー(プライマリネームサーバー)の設定 ループバックファイル、正引きファイル、逆引きファイルは、DNS ゾーンデータベースファイルです。ここでは各ファイルで共通的に使用する設定項目について説明します。 $TTL --- Time To Live、キャッシュの有効期限、単位は秒 SOA --- Start Of Authority、ゾ
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