サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
uwisizen.hateblo.jp
「夏休みの宿題」を やっと提出 240912 「やります」と言ってしまった「宿題」。 9月になって、ようやく提出することができた。 とはいうものの、きちんとまとめたものではない。 とりあえず、という形。 「○○に取り組み始めた」というようなものである。 これから少しずつ自分にできることをやっていくしかない。 今日は、気分転換。 数年植えていたマリーゴールドにかわって、ニチニチソウ。 こんなに素敵な花だとは思わなかった。 赤・白・ピンクの混植。 ゼフィランサス(タマスダレ)は、残念。 写真を撮りに行ってみたら … 。 満開だったのに、すべて花を閉じてしまっていた。 次の機会に、載せたい。 「夏休みの宿題」とは、前回の記事のことである。 宿題を通じてわかった、自分のさらなる課題は ? 「ガザとは何か」 「イスラエルとは何か」を語ること。 地域のこと、このクニのことと同じように、 機会あるご
突然の電話 まずは 隗(かい)より始めよ !! 240831 近所の筋トレグループの女性から、突然電話が来た。 このグループは、フレイル予防のための会である。 「次の『筋トレの会』のあと、○○さんに防災の話をしてほしいんだけど」 「エッ、何でぼくなの?」 「老人会に参加している方が、○○さんの話は面白いからって。 防災の話を頼んだらいい、と言っていたよ」 「話したのは専門家のAさん(近所の方)で、ぼくじゃないよ」 「でも、○○さんと言っていたよ。 わたし、Aさんとは話したことないし … 」 どうもおかしい。 老人会でAさんの話が終わったあと、たしかに自分も発言した。 「Aさんの話は、すごくわかりやすかったでしょう。 けっして心のうちに秘めておいてはいけません。 周りの方にお話ししてください。 ぜひ、Aさんをいろんな場によんでください」 以上のようなことを、面白おかしくしゃべったのである。
白いレジ袋 なに ? エビタイ 物々交換 240827 早朝、配達の乳製品を取りに行った。 玄関ドアを開けると、白いレジ袋。 袋の中にあったのは味噌。 麦味噌、○○麦が原料。 メーカーの住所を見る。 そうか、彼女だ!! 冷蔵庫が壊れたと聞いて、 氷を4回運んであげたボランティアメンバーだ。 お礼の電話を入れる。 「○○さんが、西日本の出身者だと聞いて、 きっと麦味噌は、好きだろうと思ったから。 自家製はもうなくなったのでメーカーのものだけど」と言われる。 子どものとき、母の味噌づくりを手伝ったことがある。 麦だった。 つい先日は、彼女から大きな桃ももらった。 「エビでタイを釣る」ではなく、「氷で桃と味噌を釣る」である。 彼女は友だちに、 「先日、冷蔵庫が壊れて大変だった。 500メートルほど離れた知り合いが氷を持ってきてくれた」と話したそうだ。 すると、「私だったら、絶対持って行かない
シーンと 静まり返ってしまった … 240823 自分が話している間、そして話し終わったあと、 静まり返ってしまった。 地域の老人会でのことである。 「戦前・戦中・戦後の体験」を語りあう会。 全員、自分より年上。 以下は、参加者の方々が語られたことの一部。 疎開先でいじめられた。 敗戦後、米兵からチョコをもらって帰った。 元軍人の父親から思い切りぶん殴られた。 (90歳近い男性) 勤労動員で、広島の爆心地近くにいた。 原爆投下。 そのとき、コンクリートの建物の中だった。 気絶してしまった。 数時間後、気がついた時には誰もいなかった。 何が起きたのかわからなかった。 外に出ると、何もかもペシャンコになっていた。 人びとが倒れていた。 あの惨状は、体験したものでないとわからない。 戦争は絶対にしてはいけない。 (今年100歳の女性) ( いきなり「軍歌」の冒頭部分を、2~3曲 ) 空襲後、
エッ ぶつかったの ? あのひと 男性には優しいはずよ 240819 中高年の女性たちの間に自分一人。 全く平気だ。 最初の職場が、ほとんど女性ばかりだったせいもある。 女性たち(中高年)の集まりでの挨拶。 「今日は、女子高生の集まりみたいですね。 往年の … 」と軽口をたたく。 どっと笑いが起きる。 綾小路きみまろの世界である。 先日のこと、高齢女性たちと話していた時。 「エッ、○○さんとぶつかったの ?」と驚かれた。 「あの人、男性には優しいのよ」と。 「いやいや、ぼくは自称セード―イツセー○○ですから。 だから思いっきり衝突してしまうんですよ」と。 そして、次のようなことを話した。 (以前、記事にしたことを覚えていらっしゃる方は、スルーして!!) 生まれる前、胎内で静かだったと。 母は産婆さんから「この子は、絶対女の子ですよ」と言われ続けた。 せっせと女の子用の着物を縫って準備した
『人間冷蔵庫』が走る ? 猛暑のなか 冷蔵庫が壊れた !! 240730 ラインを教えてくれたお孫ちゃんの、バアバ。 ボランティア仲間の一人。 彼女は、山ガールだ。 いや、山婆 ? (口が裂けても、本人の前で口にできない言葉だ) 80歳近いのに、私より歩くのが速い。 ボランティアの連絡で電話した。 「今日突然、冷蔵庫が壊れたの。 電気屋さんに行き、新しい冷蔵庫を注文してきた。 明後日、持ってきてくれるって」と。 かつてわが家も、 猛暑の中、冷蔵庫が壊れたことがあった。 また、エアコンが壊れたことも。 アイカタに促されて、 「クーラーボックスか、発砲スチロールの箱がある ? 明日の朝、わが家の氷と保冷剤を持って行ってあげるよ」と言った。 その夜は、すでに酒気帯びだったから車を運転できなかったのだ。 アイカタが、保冷材と水を入れたペットボトルを冷凍室へ。 そして急速冷凍にしてくれた。 翌朝
ジュンサイ フキ ワラビ ゴーヤ 東北 関東 中国 九州 … なれそめは ? 240616 Bさん 「田舎からジュンサイが送られてきたので、もってきた」 Aさん 「フキとワラビをとってきたよ」 Cさん 「野菜のピクルス、これは私の手料理」 山の幸、池の幸、畑の幸。 シアトルからのみやげ、サラミも。 ツマミの持ち寄りが多くなってきた。 前回は、高額な日本酒の差入れもあった。 草刈り・剪定ボランティアの、作業後の懇親会。 ワンコイン(500円会費)ではきびしくなっている。 買えるのは、せいぜい第3のビール缶2本と、乾きものを少々。 その程度だ。 Aさん 「○○さんのじいちゃんは会社社長で、嫁さんの実家が大農園。 資産家じゃないか!!」 Bさん 「いやいや田舎の町工場と、単なる農家だよ」 Aさん 「Bさんは中国地方、嫁さんは東北、どこで知り合った?」 Bさん 「いいよ、そんな話は」 Bさ
悪魔の降臨 ? 視野異常 波立つ画像 駆け込んだ先は … 眩しい 眩暈 映画の世界 240608 理系人間ではない。 モノづくりも苦手である。 しかしNHKの『魔改造の夜』は大好きである。 さて今日は、その話ではない。 早朝、印刷物とパソコンをにらみ、資料作りをおこなっていた。 ところが突然、左目の視野に異常。 中心の小さな円の内側は、くっきり見える。 しかし、その周囲が波打っているのである。 文字が読めない。 あわてて、検索。 病名はいろいろある … 。 一刻も早く、眼科に行った方が良い。 ずいぶん前に行ったことのある眼科。 車を走らせ、○階の医院へ駆け込んだ。。 開院とほぼ同時刻。 受付で渡された紙に、必要事項を記入。 しかし、なんだか気配が違う。 「すみません。ここは、何科ですか」 「内科ですけど」 「エッ!? 眼科じゃないんですか」 「眼科は、隣りです」 「すみません、間違えま
リズム音痴 ダンス 緊張感 ♫ 踊る阿呆に 見る阿呆 同じ阿呆なら ~ 240604 自分はダンスや踊りがまるでだめである。 リズム感も運動神経も悪いのだ。 小6のときのフォークダンス。 ほのかに好きだった女子と手をつなぐ瞬間。 ますます動きがぎこちなくなった。 あの緊張感を、今でも忘れることができない。 車イスのギフと、アイカタと3人で初めてハワイに行ったときのこと。 夜だけの観光クルーズ。 船上でのダンスに、アイカタが自分を誘った。 アイカタは子どもの頃に、バレエを教わっているのである。 自分が渋ったために、アイカタも参加できず。 今でも恨まれている。 盆踊り。 子どものころ、参加する機会は皆無だった。 就職してから徳島に出張したことがある。 夜、観光会館みたいなところで阿波踊りを教えてもらった。 動き方がわかると、楽しい。 初めての体験だった。 ♫ 踊る阿呆に 踊らぬ阿呆 同じ
この小動物は いったい何 ? & 結婚記念月 「拾われた男」 多事多端 240531 夜明けが早くなった。 久しぶりの早朝ウォーキング。 道路を隔てた公園。 そこに小さな動物がいるのが見えた。 何 ? よく見ると、わかりますね。 もっと接近した写真を最後に載せます。 ぜひ見てください。 私の若い頃、30歳をすぎての結婚は遅い方だった。 年齢が離れた弟も含め、兄弟はみな結婚した。 田舎からは、矢のような催促。 「四捨五入して40歳になる前に」と、アイカタに頼み込んだ。 誕生日4日前の挙式となった。 そんなわけで、5月は「結婚記念月」でもある。 「拾われた男」というテレビドラマがあった。 自分もそんな男の一人だ。 金なし、美貌なし、モテたことなし、恋愛経験なし … 。 ただ「世の中をより良くしたい」という志だけの男。 そんな男を拾ってくれたのが、アイカタである。 暗くて神経質な性格もずいぶん
予想もしなかった 突然の便秘 240515 子どもの頃からずっと、腹下し・下痢に悩んできた。 入試の途中で、トイレに行く許可をもらったこともある。 過敏性腸症候群だ。 ところが、 あろうことか昨年は半年以上にわたって便秘に苦しんだ。 自力で排便できなくなったら、どうしよう。 不安な日々であった。 モビコール(便の水分量を増やす便秘薬)を、毎日飲み続けた。 ところが春になって、 うそのように便秘が解消したのである。 なぜか。 最初は春になったからだろう、 体温、とくにお腹も温かくなったからだろうと思った。 自分は平熱35.5℃の低体温なのである。 しかし、昨年の猛暑の時期も便秘に苦しんでいた。 思い当たるのは、次のようなことである。 ・ 毎朝、起床すると熱い白湯をコップ1杯飲む。 ・ 毎日、朝食ではトマト・バナナ・ミカン、昼夕食は野菜など。 とにかく繊維質の食物を多く摂る。 ・ 少なくとも
一茶 カーソン ドイル マルクス 有為自然 5人に共通するものは ? 240503 パソコンを開いたら、予約投稿記事の中身が消えていました。 あわてて再現作業。 ようやく完了。 早朝にご覧になった方、申し訳ありません。 柳から ももんがとて 出る子かな むまそうな ゆきがふうわり ふうわりと (小林一茶) 一茶の句は好きだ。 童心に戻れるからである。 もしもわたしが、すべての子どもの成長を見守る善良な妖精に話しかける力をもっているとしたら、世界中の子どもに「センス・オブ・sワンダー=神秘さや不思議さに目を見はる感性」を授けてほしいとたのむでしょう。 『センス・オブ・ワンダー』(レイチェル・カーソン) 久しぶりに読み直してなつかしかった。 環境問題に取り組み始めた頃教えてもらった。 データをとる前に理論化するのは重大な誤りだ。 人は、事実に合わせるために理論をではなく、 理論に合わせる
1年半ぶりに会った母は … 弾丸帰省 (後編) 240417 高速に再進入し、 叔母(母の妹)の老人ホームに向かう。 15分も遅れて、2時半に到着。 今回は施設の中での面会だった。 (前回は建物の外と内、ガラス越し) 透明ビニール越しの会話。 叔母からは、「涙が出る」と何度も言われた。 だんだん祖母に似てきている。 叔母は、叔父がまだ生きていると思っていた。 それを否定せず話をつづける。 15分ほどで面会を終えた。 車の中から、母の施設に電話。 「飛行機の到着が遅れました。 3時15分の面会予定ですが、若干遅れます」と連絡する。 すると「予定は2時半に入っていましたよ。 あとどれぐらいで来られますか」と。 予約の時間が完全に違っている。 どうしてだろう。 急いで車を走らせた。 結局、1時間も遅れたことになる。 今回は室内で、母の手に触れて話をしてもいいとのことだった。 持参した家族写真や
想定外の連続 弾丸帰省 (前編) 240413 目が覚めたら、どしゃぶり。 タクシー会社Aに電話。 録音の声で、「この時間は、スマホアプリでお願いします。 6時が過ぎましたら、電話で対応します」と。 今やスマホを使いこなせないと、タクシーも呼べないのか。 何とかしなきゃ。 高齢スマホ弱者は、どうしたらいいんだろう。 そこでB社に電話。 「この時間、車がいないのですよねぇ。 お客様には悪いですけど、探すのは難しいと思いますよ」と。 この土砂降りの中、駅まで歩くのか(溜息)。 念のため、さらにC社に電話。 「10分後に行きます」との返事。 ホッとした。 翌日、帰りのタクシーで運転手さんに聞いたら、 「雨の日の午前5時台のタクシー」はほんとうに難しいらしい。 電車を2度乗り換えて、羽田へ。 着いて、まず腹ごしらえ。 朝食セットメニューしかない ? 「牛丼 + 蕎麦」を注文したが、量が多すぎた
小さな 小さな断捨離 240405 昨年は、「消費期限切れの食品」を断捨離した。 その多くは、缶詰と袋物。 ほとんどを腹に収めた。 その後、やる気が起きなかった。 断捨離のことを考えると、頭が重い。 しかしようやく小さなものに取り組んだ。 亡くなった人、38人。 もう連絡を取り合っていない人、120人余。 まだやり取りのある人は70人ほど。 一枚一枚ながめる。 なつかしい。 人生のさまざまな時期に出会った人たちだ。 どんどん分けていく。 出会った人たち全員、1枚だけは残した。 本人をほうふつさせる記述があるものや、 当人の写真が載っているものなどを複数枚。 小さな葉書用のファイル帳に入れていく。 昨年と今年のものは、そのまま残した。 仕分けたもののうち、732枚は集会所のシュレッダーで処分するつもりだ。 年賀状の断捨離である。 さあ、次は何に取り組もうかな。 まとめ やっと年賀状を断捨
浦島太郎 ? 異邦人 ? 山手線に乗る 240316 若い女性たちの歩く速度がはやい。 追いつけない。 自分より背の高い女性に次々と出会う。 電車に乗り込むと、ほとんど若い人だった。 わが地域では、ありえない光景。 みんなスマホを見つめたままだ。 新大久保。 コリアンタウンがあるというけど … 。 まだ行ったことがない。 高田馬場。 仕事で早稲田に行った帰りに、 高田馬場までぶらりと歩いたことがあった。 こんな街並みなのか、と。 目白。 ここも降りたことがない。 ブラタモリで、学習院などのことをやっていた。 それから、がぜん興味をもった。 池袋。 ギフが入院していたときに何度も来た。 しかし、病院がどこだったか忘れている。 大塚。 今回の目的の地である。 降りたのは、初めて。 駅から出ると、路面にレール。 「エッ !! これって、都電荒川線 !?」 帰宅してから、路線図を確認した。 こ
炊飯器の購入に失敗 !! そしてフライパン炊飯 !? 240308 * 画像は「レタスクラブ」から。 またしても、失敗談。 オール電化でガス炊飯器が使えなくなり、通販で炊飯器を買った。 価格はそこそこ。 しかし、うまくない。 やっぱり、高い方を買えばよかった !! アイカタが推奨する、十万円を越すやつを買わなかったのだ。 「まずけりゃ、買いなおせばいいじゃないか」と言ってしまった。 う ~ ん、美味しくない。 最近「新しいものを買おうか」と話し合っていた。 すると、「フライパンでの炊飯」という情報。 アイカタが見つけてきた。 さっそく試してもらう。 うま ~ い !! うっすらとお焦げまである !! 新しい炊飯器を買うの、や ~ めた !! * この画像も「レタスクラブ」から。 検索して見ると、試した人たちの情報が満載である。 最初の発信は、なんと農林水産省 !! そんなことあるの ? 以
プレゼント渡すの 忘れた ~ !! 240226 鮨のテイクアウト店から、 12人分の鮨を買って集会所へ。 ところが、もうみんな集まっている。 4時はまだだというのに。 ドアを開けた途端、 「もうみんな集まっているよ!!」。 「3時前から待っている!!」と。 いつもの女性による、言葉のシャワー。 大洪水になりそうだ。 「ちょっと待ってください。 今、鮨の買出しに入って来たばかりです。 これからビールも買いに行かなければならないので」と。 とにかく、ふすまを開けると、すでにボランティアの仲間が8名集まっている。 「申し訳ありません。 雨が降ったので、 4時からの懇親会に間に合うようにと準備していました。 今から買出しに行ってきますから、 Tさん提案のことを話し合っていてください」と。 「3時からゴミ拾い、4時から懇親会」の予定でした。 「雨天」のときのことについて、メールには書かなかったの
お前は もう病んでいる !! 231009 自分はおかしいのか ? 病的なのか ? 高校時代、親に相談せず自分一人で精神科に行きました。 医者からは、「どこもおかしくない」と言われます。 かえって不安になりました。 「少し○○気味ですね」とか、言ってくれれば安心したのに。 大学入学直後から3年間、「魂の抜け殻」状態に。 そのせいで大学を卒業するのに5年もかかりました。 大学在学中にも、精神科に行ったことがあります。 「あなたは、極端に反する性格を併せもっています。 その両方のバランスを、うまくコントロールして生活するといいでしょう」と。 自分の性格はそういうものなのかと納得しました。 最近は、少しでも体調がおかしいと、 ためらうことなく病院に行きます。 病的すぎるのか。 「お前はもう病んでいる !!」。 ケンシローの声が聞こえてきそうです。 高血圧、頻尿、骨粗しょう症、猫背、外反母趾
サギも 油断すりゃ 屋根に登る !? 230627 豚もおだてりゃ、木に登る。 サギも、油断すりゃ、屋根に登る ? 毎月1回の老人会の例会に久しぶりに参加した。 防犯のことが話題になった。 そこで、つい最近、わが家でおきたことを話した。 ピンポーン。 ドアホンが鳴った。 出て見ると、若いお兄ちゃんが1人。 「○○さんの家の改築を行っている者ですけど、 塗装などの臭いで迷惑をかけて申し訳ありません。 ところで気になったのですが、お宅の屋根の釘が緩んでいますよ」 「どこですか?」 玄関の外に出る。 一緒に道路の向うに渡ってから見てみる。 しかし、どうもよくわからない。 「ありがとうございます。 いつも見てもらっている業者さんに相談します」と言って家に入った。 しばらくして、またピンポーン。 「はい」 「先ほどの者ですけど」 再び、玄関の外へ。 「3本程度、クギを打つだけです。 梅雨の長雨でい
♫ 6月の雨には 6月の花咲く ~ 230601 ♫ 6月の雨には 6月の花咲く 花の姿は 変わるけれど 変わらぬ心を 誓いながら いくつ春を数えても いくつ秋を数えても 二人で いたい 小椋佳 『六月の雨』 上の写真は、わが家のアジサイ。 今日は、わが家の花々を紹介。 4・5月の嵐のあとは、静かに花をご覧ください。 極小の庭に、アットランダムに植えてあります。 ♫ 小さな家と小さな庭には ~ サツキ ブルーサルビア ムラサキツユクサ * これは、鳥が運んできたのでしょう。 次の2つは、名前を忘れました。 どなたか教えてください。 グーグルレンズの使い方、まだ知らないのです(笑)。 そして掘り上げたヒヤシンスの球根 … 。 パートナーの再入院がきっかけで、 スマホで写真を撮れるようになりました。 これも「塞翁が馬」です。 まだ編集や保存・貼り付けに慣れません(笑)。 まとめ わ
手術の日 230519 入院して8日。 手術1週間前に入院したのは、 血糖値を低くし感染症を防ぐため。 そして、手術の日である。 自分は、自宅待機。 コロナ前は、病院の廊下や待合室で待っていた。 いったい、何の手術 ? ふつうは、へその下から一直線に開腹手術。 しかし巨大すぎるので、臍の横を迂回して上まで切るのだそうだ。 切除するのは、何 ? 巨大子宮筋腫と周辺臓器。 手術は、3~4時間。 麻酔などの準備を含めると、6時間を要するとのこと。 切除する筋腫と臓器の重さは、5キロぐらいになると説明された。 大手術だそうだ。 そもそも子宮筋腫を医者に相談したのは、パートナーが30代のとき。 当時、手術をすすめる医者と、手術をできるだけ避ける医者とに分かれていた。 パートナーは子どもが欲しかったので、手術を回避する道を選んだ。 やがて40歳をすぎ、50代へ。 子どもが生まれる可能性は、もうない
浦島太郎 「今どきの車」に乗る 230427 初めて「今どきの車」を運転した。 あまりの変わりように驚く。 まさに浦島太郎状態である。 前の車は、20年前に発売された車。 20年前の技術水準で、走り続けていたのだ。 ディーラーで、新しく買った車の説明を受けた。 メモ帳にメモしながら聞こうとした。 すると、店員さんが、 「メモをとっていたら、日が暮れます。 ザッと説明するだけで、15分はかかりますから」と。 いや ~ 。 覚えられない。 こんなの確認しながら走っていたら、それだけで事故を起こす。 まずは、通常運転で慣れることだ。 オオーッ !! 運転席が高い。 タイヤが大きいのだ。 SUV車。 SUVって、いったい何 ? スポーツ ユティリティ ヴィークル スポーツ用多目的車。 パワースウィッチは、どこだ ? 始動できない。 前の車は、ハンドルの右側だった。 今度は、左側。 見えなかった。
過去との たたかい 230419 日々、たたかいつづけている。 過去とのたたかいである。 過ぎし日の自分自身の怠慢のツケが回ってきたのだ。 足元を見ずに動き回っていたあとの片付けである。 しかし、陣地攻略が確実にすすむ。 菓子袋を一つずつ消していく。 レトルトパックも。 缶詰の賞味期限を調べ、年次ごとに分けた。 古いものから、一つずつ食べる。 さすがに、2014年のトマト缶には錆やカビが外に出ていた。 中身を捨て、空き缶は回収に出した。 災害用備蓄は、随時、更新していけばいい。 ゼリーのレトルトパックの期限切れは、2019年ものが多い。 なぜか ? 2020~2022年に起きたことと関係が深い。 答えは、最後に。 ほんの少しずつだが、断捨離もすすんでいる。 見た目の変化はほとんどないが … 。 ショールームを見学。 ビフォア・アフターのイメージがしっかりできた。 リフォーム会社への工事着
地域ボスって いますか ? 230417 地域ボスって、あなたのまわりにいますか ? その話は、後半で。 地域花壇に、雑草が伸びてきた。 伸び始めると、早い。 いや、草に覆われてしまったところもある。 とにかく、一度草取りをしなければ。 老人会園芸部と協力者のみなさんにメールを発信。 「突然ですが、明後日(○月〇曜日)午前10時より草取りをします。 集会所前の花壇にお集まりください。 時間の余裕がある方だけで結構です」 するとなんと6名が集まった。 他の1人は、自宅近くの地域花壇の手入れを独自に行うと連絡が入った。 みんなが集まるのは、気持ちが良い。 あっという間に、3つの花壇の草取りが終了した。 翌々日の、草刈り・剪定ボランティアは雨天中止。 さらにその翌日、自主防災の会議。 話し合いの内容は重要なことなので、別な機会に。 自主防災組織の地域連絡会、 その中心になっているのは、他の自
春 3月 弥生 … サラセン !? 230301 今日から3月。 3月は、1・2月の停滞から何としても脱したい。 そして「再生・復活」物語を、新たな段階に引き上げたい。 とにかく、手術の見通しがほしい。 それまでに、アイカタの体調をよくしなければ。 血液検査の結果は良くなかった。 しかし、良くなるのを待っていたのでは、手術できない。 「手術は進めた方がいい」と内科の先生は言っていた。 自宅、3か所のリフォーム。 自宅の調査に、専門分野の違う業者がバラバラに5人(社)来訪。 見積もりは、半数以上から届いた。 庭には、すでに春が訪れている。 生垣のわきに、クリスマスローズが数本咲いた。 花壇には、クロッカスの8輪目が開花。 ヒヤシンスの芽は54個、その半分以上にすでに蕾がついている。 手術が延期され、風邪と胸部の痛み、シモヤケが長引いている。 そのため、ポカポカ太極拳もウォーキングも 地域
車で自爆 胸が痛い 230211 右を向いても左を向いてもまっくらやみではなく、 とにかく胸が痛い。 寝返りが打てない。 車で自爆したのである。 胸部に強い打撲。 スーパーから帰って来て、サイフがみつからない。 落とした ? いや、スーパーの駐車場を出るとき、 車の中で財布の中からレシートを出して係の人に見せた。 車の中までは、たしかにサイフはあった。 そこまでは覚えている。 買って来た商品やバッグの中を探しまくる。 車内に置きっぱなしでないか、見に行く。 また家の中で探す。 こういうことはたびたびあるので、 「今日もまたか」とイライラしてくる。 再度、車を見に行く。 さきほどは、助手席のドアを開けて探した。 今回は、運転席側からさがした。 室内灯をつけて、見てみると、 なんと助手席ドアと助手席の間に財布が挟まっている。 こんなところにあったのかと、ホッとした。 運転席側から思い切り手を
同性愛者に 初めて出会ったのは … 2302009 神は、男と女を創り給うた。 男と女、それは自然の摂理である。 したがって、同性愛は自然の摂理に反するものだ。 長年、そう思ってきた。 子どもの頃、キリスト教の影響を受けていたからだ。 同性愛をどうしても理解できなかった。 ところが同性愛者自身の話を、ごく少人数の研修会で直接聞く機会があった。 見た目は男性でありながら、仕草・言葉づかいは完全に女性。 彼(彼女)は子どもの頃から、女の子の遊びが好きだった。 そのため男の子たちに、さんざんいじめられた。 彼が好きになる相手は、いつも男性。 研修会で、初めて同性愛者の存在に納得した。 感覚的にわかったのだ。 人間というものは、 実際に会って話を聞いてみないとわからないものである。 自分はボーイッシュな女性が好きである。 同様に女性らしさをもつ男性も好きだ。 要するに、両性の要素をも持つ人間が
なんと30万円 !! いったい 何 ? 230113 今年は、やるべきことをどんどんやる。 かたづけるべきものを、さっさと片づける。 とことん断捨離をすすめる。 そういう方針で、動き始めた。 さっそくやった。 確定申告のための、昨年の医療費の集計である。 アイカタの入院・介護にかかわった費用の合計。 入院費 約12万円 通院 診療費 約4万円 薬代 約4万円 介護タクシー代 約10万円 合わせて、なんと約30万円。 オムツ・尿もれパッド代など、確定申告できない費用は入っていない。 生協の「宅配おかず」の代金も。 その他、諸々をあわせると医療・介護にかかった費用は、 現時点で40万円近くになるだろう。 費用を支払うたびに思う。 現金をすぐ準備できない人たちは、どうなるのだろう。 アイカタは、病院からストレッチャーで寝た切り状態で自宅に返された。 十分なリハ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『uwisizen.hateblo.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く