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大ヒットオリジナル感動巨編!『さよならの朝に約束の花をかざろう』岡田麿里×橘内諒太スペシャルインタビュー[前編] Tweet 大ヒットアニメ作品『あの花』『ここさけ』の脚本を担当した人気脚本家・岡田麿里の初監督作品として大きな注目を集めた劇場アニメ『さよならの朝に約束の花をかざろう』。2018年2月24日より全国の劇場で公開され多くの観客が涙した感動作が、豪華特典を満載したBlu-ray&DVDで好評発売中! そこで今回は、監督の岡田麿里さんとP.A.WORKS制作デスクの橘内諒太さんを直撃。作品への想いから制作裏話まで飛び出したインタビューの模様を前後編2回に分けてお届けする。 作っている時は必死で、作品をどう受け止めてもらいたいかとか、 こうなったらいいなとか、想像する余裕すらなかった [岡田] ──本作『さよならの朝に約束の花をかざろう』(以下『さよ朝』)は岡田さんにとって記念すべき
一年戦争の幕開けを描くシリーズ最新作!『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦』安彦良和総監督インタビュー Tweet 累計発行部数1000万部を誇る安彦良和による大ヒットコミック『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』のアニメシリーズ最新作となる「激突 ルウム会戦」が、いよいよ2017年9月2日(土)より全国35館にて4週間限定上映される! 世界の人口の半数を死に追いやった“コロニー落とし”が描かれる本作において、安彦良和総監督は宇宙世紀最大の悲劇をどう描いたのか? 「ルウム編」への想いを伺った。 悪魔の所業とも言える“コロニー落とし”を真正面から描く ──漫画原作の「ルウム編」をアニメ化する際に、変更した部分はあったのでしょうか? 安彦「ルウム編」に関して漫画原作から大きく変わっているところはないと思います。ありがたいことに、だいたい単行本1冊分をフィルム1本にまとめ
忘れてしまった大切なものに出会う感動のSFファンタジー!『アリスと蔵六』振り返りトーク&上映会レポート Tweet 今年4月から6月まで放送され、少女とじいさんの心温まる交流が話題を呼んだ泣けるSFファンタジー『アリスと蔵六』。最終話までの放送を終えた締めくくりとして、2017年7月8日(土)、東京・新宿バルト9にて第1話と第6話の振り返り上映会とトークショーが実施された。ゲストには樫村紗名役の大和田仁美さん、樫村蔵六役の大塚明夫さん、松倉友二プロデューサーが登場。ファンにとってとても楽しい一時となったイベント当日の模様をお届けする。 第1話&第6話上映後にトークショーがスタート! 第1話と第6話の上映が終わり、ゲスト3名がステージに登壇。それぞれ一言ずつ観客へ挨拶の言葉を述べ、早速トークショーがスタート。まず、「アニメ化の経緯」を聞かれた松倉さんは「『アリスと蔵六』は非常に自分の年代好み
Tweet 第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞した、今井哲也原作の“泣けるSFファンタジー”『アリスと蔵六』のBlu-ray BOX第1巻&Blu-ray第1巻が、いよいよ2017年7月28日(金)に発売される。そこで今回は、豪華スタッフ陣が集結した本作でシリーズ構成を担当した髙山文彦さんに改めて話を伺った。 SF的設定なので、現実に存在しない事象や状況を出来る限り説明的にならないように観客に伝えたいとは考えていました ──髙山さんは原作を読まれたうえでこのお仕事を担当された、と松倉プロデューサーより伺いました。原作を読んでみての率直な感想をお聞かせください。 髙山最初に原作の単行本を渡された時は二巻までしか出ていなかったのですが、その時点でもとても面白いと思いました。三巻以降、スティーヴン・キングの「ファイアスターター」的展開になるだろうとのこちらの予測も軽く外されて爽快
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