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アイデアを整理する方法として有名な方法にマインドマップがあります。外出先や電車通勤の時間などでアイデアをまとめたい場合は、スマホでマインドマップが作成できると便利ですね。そこで今回はスマホで直観的にマインドマップが作成できる「SimpleMind(シンプルマインド)」をご紹介します。 SimpleMindの使い方 マインドマップを作成する SimpleMindは無料版の「SimpleMind+」が提供されています。App Store、Google Playから「SimpleMind+」で検索の上ダウンロードしましょう。アプリを起動すると、サンプルのマインドマップが表示されます。こちらをベースに作成することもできますが、今回は白紙からマインドマップを作成しましょう。画面左上の「ローカル」をタップします。 ローカルでは、自分のデバイスに保存されているマインドマップが一覧で表示されます。画面右下

やらなければいけない仕事を忘れないように自身宛にメールでメモを送る方は多いと思いますが、ワンタッチでできると便利ですね。Captioはワンタッチでメモがメール送信できるアプリです。 Captioの使い方 メール送信する 使い方は非常にシンプルです。メモの入力画面が表示されますので、メモを入力後「Send」ボタンをタップするだけです。 初回のみ、送信先の設定画面が表示されますので、メールアドレスを入力し、「Done」をタップします。 登録したメールアドレス宛に以下のようなメールが送信されます。 また、続けてメモの新規入力画面が表示されますので、連続してメモを送ることができます。さらに、右下の＋ボタンをタップすると… カメラまたはスマホ上に保存されている写真を送信することもできます。 写真付きで送った場合は、以下のように添付ファイルで送られます。 その他の機能 また、左上のアイコンをタップする

仕事の中には、ある画面内のデータをひたすら複写するとか、単純作業を延々としなければならない時ってありますよね。今回はそのような時に使えるアプリを紹介します。KMmacroはキーボードやマウスの操作を記録して、自動化ができるWindowsアプリです。 KMmacroの使い方 KMmacroでは主に「1.操作の記録」「2.スクリプトの編集」「3.実行」の3ステップで自動化を行います。今回は例として、「テキストファイルに書かれた計算式を電卓アプリで計算する作業」を自動化してみましょう。事前準備として、以下のように、計算式を10行書いたテキストファイルを用意してください。計算式はこの通りでなくても構いません。掛け算は「*」は割り算は「/」記号を使ってください。完成後は、「text.txt」という名前で保存して「C:￥temp」の下に置きます。 １．操作の記録 まずは操作の記録から行いましょう。Ve