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【この記事は約10分で読めます】 プロゲーマーふ~どとグラドル倉持由香が結婚!和装で嫁入りスペシャル【ゲーマー交遊録特別編】 CAPCOM CUP優勝でモルディブ旅行かローン返済か ――結婚の決め手をそれぞれから教えてほしいです! ふ~ど: じゃあ、先攻倉持さんでどうぞ。 倉持: まず、「趣味:ゲーム」の部分が合うっていうのは大きいです。職業柄、昼夜逆転もよくありますし、ゲームに熱中しすぎて気がついたら朝になってることもあります。一般の会社員の方だったら許されないこんな生活パターンに合わせられる! しかも、休みの日に私が夕方まで寝てても起こさないでくれるんです!(笑)。 なので、生活のリズムが合って、一緒にいて心地いいですね。この先、ずっと一緒に暮らしても、この人だったら楽しく暮らしていけるだろうなと。 ふ~ど: 優しくて、ずっと好いていてくれてるだろうと感じられたことが大きかったですね。
【この記事は約10分で読めます】 2019年11月5日(火)、プロゲーマーのふ~ど選手と「尻職人」の異名を取るグラビアアイドルの倉持由香さんの結婚が発表された。この発表に合わせて、結婚発表後初のご夫妻でのインタビューを実施! ゲーマー交遊録特別編として、2人の馴れ初めからお子さんの計画までをうかがい、ほかでは見ることのできない嫁入り和装写真と共にたっぷりとお届けする。 おたがいの印象は「板ザンの子分」と「やべぇ髪型の子」 ――今回和装での撮影でしたが、実際に着物を着てみていかがでしたか? 倉持: 色打掛けって、あんなに重いものなんですね! お布団を着ているような感覚なんです。それも羽毛布団ではなく、綿の布団(笑)。日本の伝統の重みを感じましたね。 ――倉持さんは今回のような和装は初ですか? 倉持: 「お正月特番」などで振り袖を着たことはあるんですが、今回のような色打掛けは初めてでした。 ふ
【この記事は約7分で読めます】 ウェルプレイドジャーナルをはじめ、いろいろな媒体で記事を寄稿しているライターのちょもす氏。 カードゲームの大会で立たされた人であり、「Code of Joker」(以下、CoJ)の大会のために会社をやめた人であり、たまに何かのゲームの記事書いてる人であり、最近はオートチェスをやってる人である。 しかし、彼の記事やブログを読む機会はあれど、どういう人なのか話を聞かれている構図はなかったのではないかと思い、今回インタビューをさせていただいた。 立たされても炎上ライターになりたくはなかった ――いきなりなんですけど、ちょもすさんってそもそもライターっていう肩書が一番しっくりくるのでしょうか? ちょもす: 「ドラゴンクエストライバルズ」の番組に出させていただいたときに、ちょもすさんって何者なんですかって説明するために肩書が必要になって。「うーん、じゃあ、ゲームライタ
【この記事は約7分で読めます】 ■前編記事 インターネット上級者なゲームライターちょもすが対戦ゲームにハマったワケ ちょもす的オートチェス覇権争いの現状 ――ちょもすさんといえばゲーム業界での交流のある人も多いですよね。例えばプロの格ゲープレイヤーの藤村選手とか。 ちょもす: 彼がプロゲーマーになる前に、頻繁に配信をやってて、僕はその頃暇だったので毎回のように見てたんですよ。 配信でSTREET FIGHTER IV(以下、スト4)のランクマッチをやってたので、僕も同じタイミングでスト4を起動して、タイミングを見計らって粘着してたら覚えられたのが交流がはじまったきっかけですかね。 ゆかどんさん(藤村選手の以前の活動名義)の配信は画質がすごい良かったんですよ。当時あの画質でゲーム配信してる人はほとんどいなかったんじゃないかな。だから人も多くて、仲良くなりたくて粘着していたんですよね。 ――今
「NPB eスポーツシリーズ スプラトゥーン2」で出場チームはなぜ本来の名前を出せなかったのか:なぞべーむトーク【Vol.6】 5月18日(土)と19日(日)、待ちに待った日本野球機構(NPB)主催の「NPB eスポーツシリーズ スプラトゥーン2」が開催されました(大会レポートはこちらに)。 みなさん同様、僕もドラフト会議やキャンプ、オープン戦の頃から本大会を楽しみにしていて両日とも視聴しました。会場は満員、同接視聴者数もOPENREC.tvだけで最高約3万人と、その盛り上がりは「スプラトゥーン2」シーン史上随一と言っても過言ではありませんでした。 試合も最高に熱かった。GGBOYZとLibalent Caramariのライバル対決、さらに古豪のGGBOYZと新星のハイパービームが繰り広げた決勝戦はまさに最強チーム決定戦そのもの。ハイパービームが圧倒したことで世代交代かと言われもしましたが
【この記事は約9分で読めます】 ちょもすと申します。 ウェルプレイドジャーナルで書かせてもらうのは初めてなので、ほんの少しだけ自己紹介しておきますと、中学生で「ポトリス」の全国大会に出たあたりから対戦ゲームにハマって狂ってしまい、人生も中盤に差し掛かったのにも関わらず対戦ゲームを遊び日々を過ごしており、人生がやばい中年男性です。 カードゲーム、格闘ゲーム、RTS、ボードゲーム、将棋、ほんの少しだけFPS、およそ対戦とつくゲームはかなりの数を遊んできた自負があり、その上で文字も書くので便宜上“ゲームライター”ということになっています。 が、実際に一番伝わる自己紹介は「カードゲームの大会で立たされた人」です。何卒よろしくお願い致します。 DOTA AUTO CHESSの人口が宇宙規模 今回紹介するのは、古のゲームでありながら最大賞金額がよく話題に上る「Dota2」内におけるMod、「AUTO
【この記事は約9分で読めます】 ■前編記事 LJLで見るものを魅了するYutapon 2019年初シーズン後の「ホッとした」ワケ 両親や内定先からの声援を受け専業へ ――この春に大学を卒業して、いろんな選択肢があったと思うんですが、Yutaponさんの中で進路について迷ったりしたんですか? Yutapon: ちょっと……いや、結構かな。結構迷いました。 ――というと、就職とか。もしかして引退の可能性もあったんですか? Yutapon: 選手を辞めるっていう選択肢はなかったです。就職して仕事と並行して選手をやるか、就職しないで選手一本でやるかでかなり迷いました。で、最初は就職した上で選手を続ける方に気持ちが傾いてたんですよ。 ――就職先もほぼ決まっていたという話を聞きました。 Yutapon: そうなんですよ。でも、働きながら選手としてのパフォーマンスを上げていくことが本当にできるのかって考
【この記事は約8分で読めます】 Yutapon――。 League of Legends Japan League(以下、LJL)ファンなら誰もがそのプレーに目を奪われたことがあるでしょう。 高校生だったLJLの最初期2014年からDetonatioN FocusMe(DFM)のエースであり続け、日本一に輝いた数は7回。国際大会でも実績を残したスター選手。そして何より、まったく異質の角度からゲームを勝利に導くプレイング。 ……と、経歴やプレーぶりは誰もが知るところですが、その注目度に対して、Yutaponについて流通している情報の量は控えめなものでした。 それもそのはず、彼はこの3月まで愛知で大学生をしつつ東京でプロゲーマーをする二重生活を送っていたのです。 しかしこの春、ついに東京のゲーミングハウス入りを決意しました。 大学卒業、22歳の春。今、Yutapon選手が考えていることを聞きに
【この記事は約7分で読めます】 ■前編記事 あめみやたいようはやっぱりテトリスの神だったという話 プロだけじゃないぷよぷよトッププレイヤー ――「ぷよぷよ」や「テトリス」の他にはどんなゲームをプレイしますか? あめみやたいよう: 今はあまりやらないですけど、小学生から中学生くらいの時期は「太鼓の達人」もやってました。結構得意なんですよ。 難しさがインフレしちゃって、今はついていけないと思いますけど。 ――ぷよぷよのプレイヤーって、10代の若めのプレイヤーもいれば、ぷよぷよ歴20年以上のベテランまでいて年齢層が幅広いですよね。小学生~高校生の間では流行ってたりするんですかね? あめみやたいよう: どうなんですかね……。僕が知る限りでは名のしれたプレイヤーはネット上にもいなさそうな気がします。 プレイ人口的には多いと思うんですけど、上手い人となるとまだまだこれからだと思います。 マッキー選手や
【この記事は約7分で読めます】 テトリスの神――。 そう呼ばれるのも大げさではない。 「ぷよぷよ」のプロライセンス所持プレイヤーでありながら、テトリス99の連勝企画で注目を集めるあめみやたいよう選手のプレイを見れば、疑いの目を向けることはないはずだ。 「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」でもVIPマッチで勝ちまくり、おまけに将棋アマ4段。 テトリスだけでなく、ゲームの神にもなれそうなポテンシャルを持つ彼の素性を、前後編の2回にわたるインタビューを通して紐解いていく。 テトリスの暴力的な上手さでライブ禁止に? ――「ぷよぷよ」のプロライセンスを持っていて、TETRIS 99の配信では連勝企画でバズる。過去には将棋で1年間でアマ4段に到達したこともあったそうですが、ゲームをやり始めたら割とすんなり上級者になるタイプですよね? あめみやたいよう: そうなんですよ。 ――初めてプレイしたゲ
【この記事は約5分で読めます】 eスポーツとゲームのサービス化 2018年7月から行われた「Fortnite Summer Skirmish」は、エピックゲームズによる壮大な実験だった。8週間にわたり毎週開催された大会の第1週、悪夢のようなサーバーラグでまともに動けず、さらに漁夫の利を恐れて積極的に戦おうとしないプレイヤーたち……。Twitchには、大会に対する罵倒の言葉をまき散らすプレイヤーのクリップが大量に投稿された。 エピックゲームズは、大会の直後に「POSTMORTEM(反省)」と題した記事を投稿する。サーバーのパフォーマンス、放送の形式、最終面における偏った建築(トンネルを張り巡らせる戦術)など、改善すべき点について検証し、「フォートナイト」の競技性に疑問を呈する多くのファンに対して釈明を行った。 そこから8週間、エピックゲームズはルールやスコア方式を改訂し、一般プレイヤーの参加
【この記事は約6分で読めます】 現在のesportsは一方向のコンテンツ 賞金総額2,000 万ドル以上、動員数もリアルスポーツ並み。 派手な報道が続き、esportsがようやく端緒に着いたことがうかがえるこのタイミングで、私は以下のような発言をしました。 「冷凍技術がなかった江戸時代、寿司には漬けまぐろが使われた。脂分の多いトロは、醤油が沁み込まず防腐効果が得られないことから、廃棄されるか畑の肥やしになっていた。今のesportsはこれに近い。早く、新鮮なトロで舌鼓を打ちたいものだ」 ディスって足を引っ張るつもりは毛頭ありません。むしろその逆です。 運用関係者はかなりがんばってくれています。しかしながら、ゲーム産業の大きな飛躍の局面に立ち会いながら、未だ行動を起こしていないゲーム開発側に奮起を促したいと思っているのです。 ゲーム会社運営はなかなかに苦労が多い 高騰する開発費を回収するのは
【この記事は約6分で読めます】 これまでの連載の中でもたびたび名前が登場するネモ選手。彼が所属するesportsチーム「Team Liquid」が、エンターテインメント事業を展開している「アミューズ」とパートナーシップ契約を結びました。このニュースを目にした方もたくさんいたと思います。 今回はそんなネモ選手にアミューズ移籍のきっかけから婚活事情までをじっくり聞いてきました。 バスケを始めて身長が30cmアップ 倉持由香(以下、倉持):この連載では恒例の最初の質問から話を聞かせてください。ネモさんは、インタビューで何について聞かれるのが一番うれしいですか? ネモ: うーん、格ゲー以外のことじゃないかな。 倉持:そうなんですか!? ネモ: 結局、これまでずっとゲームをやってる人生だからね。仕事に行って、就業後には格ゲーをやるを繰り返してる人生。 だからこそ、インタビューではそれ以外の話を聞いて
【この記事は約7分で読めます】 ■前編記事 倉持由香のゲーマー交遊録【第5回】:(前編) 地元の友だちの親戚がスクエニに!しかもそれがあのプロデューサー!? 倉持:ネモさんが転職を決めたのは、どういった流れですか? ネモ: 前の職場では10年間同じ部署にいて、お客さんとも良好な関係を築けてました。当時の上司もゲーマーとしての活動を理解してくれて、海外遠征へもある程度は行けるような環境でした。 ただ、30歳を超えると仕事を任される立場にもなるわけで、このままだと経験が足らないままになってしまうので、配属先の変更の話が出たんです。 そのときいた部署の居心地が良かったこともあって、それがすごい嫌で(笑)。もちろん、上司としては良かれと思ってでしょうが。経験アップという意味では、いっそ会社を変わってやるのもいいなと思って。 倉持:それで、スクエニへ行かれたんですね。 ネモ: 今は、柴さん(※)の元
【この記事は約7分で読めます】 2019年1月28日(日本時間)、「ドラゴンボールファイターズワールドツアー2018/2019」のツアーファイナルが開催された。 約半年にわたって世界各地で行われてきたサーガイベント(予選大会)と、前日に行われた最終予選を勝ち抜いた8名による頂上決戦を、GODSGARDENのかずのこ選手が制した。 ギルティギアシリーズをはじめ、さまざまな格闘ゲームで実績を残し、今回「ドラゴンボールファイターズ」(以下、DBFZ)で頂点に立ったかずのこ選手にインタビューした。 格ゲーに愛された男とDBFZの出会い ――2018年はDBFZでの活躍が目立ちますが、ギルティギアやストリートファイターシリーズで結果を出している中でDBFZをメインにプレイしているのは何か理由があるのでしょうか? かずのこ: ドラゴンボールという作品がそもそも好きで、ゲーム性も自分の好きなアークゲーの
【この記事は約7分で読めます】 前編記事 DBFZ世界大会王者かずのこ「勝つ自信はない」のワケ【前編】 「彼女持ちが勝てるはずない」からの結婚で変わった心境 ――プライベートでは、2018年11月にご結婚を発表されましたね。プロゲーマーとして意識が変わったことはありますか? かずのこ: なんだろう……、以前よりゲームに集中できる感じがします。 誰と一生を共にするかとか、どういう生活をしていくかとか、そういう生き方みたいなことで迷うことが、一生、この人と一緒にいようという気持ちになったので1つ減ったからですかね。 ゲーマーが結婚したいと思ったら、ゲームへ理解のある女性を探さないといけないので、その時点でゲームの練習以外のことをやらないといけないじゃないですか? そして、入籍するとなったら相手の親に会いに行って、「自分、プロゲーマーなんですけど――。」というのを説明しなきゃいけないし。普通だっ
class="p-emBox"> 揺れるプロゲーマーの定義で倉持公認プロ誕生!? 倉持:えいたくんは、プロゲーマーのあり方について思っていることがあるとか。 えいた: 倉持さんはオレがプロゲーマーだと思ってる? これは正直に言って! プロゲーマーってなに? 倉持:確かに、プロゲーマーの定義って難しいよね。スポンサーが付いて、ゲームをしているプレイヤーっていうイメージかな。あとは、賞金で生活できているプレイヤーとか? えいた: その定義だと、オレはプロゲーマーではございません! 賞金では生活できてませんって、なっちゃう。はっきりした基準はないんだと思うけど、だいたい3つぐらいの定義にわかれるんだよね。 スポンサーが付いている 賞金で生活できる ゲームを媒体としてお金を稼げている(メディアに出ているなど) でも、どれが正解っていうわけじゃないよね。だって、「賞金で生活できる」っていう定義で見る
【この記事は約6分で読めます】 みなさま、あけましておめでとうございます。2019年も本連載をよろしくお願いいたします! 私、倉持由香が1人のゲーマーとして、さまざまな選手の方々に話を聞くこの連載も、第3回目となりました。今回のゲストは、sako選手です。 第0回の自己紹介でも書きましたが、家庭を持つプロゲーマーの方に話を聞いてみたかったんですよ。結婚に至った経緯や、一家の大黒柱としてのプロゲーマーの素顔に興味があります。このあたりを中心にsako選手と奥さんのakikiさんにもあれこれ聞きまくってみたので、前後編を通してお楽しみください。 格ゲー以外も大好きな雑食ゲーマーのsako 倉持由香(以下、倉持):前回から最初はこの質問にすることにしてます。sakoさんは、どんな質問をされるのがうれしいですか? こういうことを聞かれると、「おっ、わかってるじゃん」ってなる質問とかでも大丈夫です。
みなさん、はじめまして。「リーグ・オブ・レジェンド」(通称、LoL)をシーズン1からプレイしているkatsudionと申します。現在、LoL日本リーグ(LJL)の実況や個人配信など、LoLコミュニティ発展のためさまざまな活動をしています。 2018年11月、LoLの世界一を決める大会「Worlds 2018」に、K/DAという仮想アイドルグループが登場しました。彼女たちの見た目や「POP/STARS」という曲の出来に、SNS上で大きなムーブメントとなりました。iTunesのカテゴリー別ランキングで全米1位を獲得したりと、LoLというゲームを世に知らしめたアイドルといっても過言ではないでしょう。 LoLをプレイしたことがなくとも、K/DAのファンになった方も多いはず。そのK/DAについて、設定などのより深い部分の紹介と、彼女たちが登場するLoLについて紹介していこうと思います。 驚くほど詳細
【この記事は約8分で読めます】 私、倉持由香が1人のゲーマーとして、気になることを選手の方々にあれこれ聞いていくこの連載。第2回目は、かれこれ10年以上の交流があるマゴ選手です。 今年のEVOでも13位という好成績を残したマゴ選手ですが、第1回目でインタビューしたジョビン選手の師匠的存在でもある方です。Capcom Cup 2018を目前に控えた中でのインタビューでしたが、結局話し込んじゃって2時間以上のロングインタビューになりました。そのすべてを記事にしたので、ゆっくりとお楽しみください! 2D神は好きなアニメ・漫画を聞くと喜ぶ 倉持由香(以下、倉持):連載第2回目のインタビューなんですが、まず初めに「なにを質問されたら格ゲーマーはうれしいのか?」っていうことを聞かせてもらえますか。 マゴ: え? それは格ゲーマー全般に対して? それとも、オレがってこと? 倉持:マゴしぃがですね。 マゴ
class="p-emBox"> パワプロ歴1年未満でプロへ ――パワプロ・プロリーグのドラフト会議でたいじさんの名前があって驚きました。「パワプロ」はいつ頃から始めたんですか? たいじ: 4~5カ月前くらいですね。 小学生の頃に友だちの家で対戦したことはありますけど、自分では持ってなかったのでほぼ未経験でした。 パワプロ2018で久しぶりに触ってみて、はじめてオンライン対戦をやってみたら結構勝てて、これはいけるなって感覚がありました。 ただ、上手い方だとは思いますけど、最上位層になるとまたレベルが違うなって感じることはあります。 各球団がオンライン、オフラインの予選を勝ち抜いた選手を選択するeドラフト会議開催時点では、プレイ開始からなんと2カ月で読売ジャイアンツに指名された ――パワプロとスプラトゥーンってジャンルが違うし、ゲーム性ももちろん全然違うと思います。突き詰めると、的を狙って撃
【この記事は約8分で読めます】 第3回スプラトゥーン甲子園やE3で開催された2018 Splatoon 2 World Championshipsなど、「スプラトゥーン」の大会で輝かしい成績を残すプロゲーミングチームGGBoyz。 今回、その中心人物であるたいじ選手へインタビューし、突出した実力に至るチームの事情、たいじ本人のゲーマーとしての人生に迫っていく。 ちなみに、たいじは11月10日に開幕したパワプロ・プロリーグにも読売ジャイアンツにeドラフト会議に指名され参戦している。 スプラトゥーンと実況パワフルプロ野球(以下、パワプロ)のまったく異なるジャンルのゲームで戦う“二刀流”を実現する彼の、ゲームに対する思考を探る。 前編では、プロゲーマーとしての生活やスプラトゥーンの大会事情、GGBoyzのチームポリシーにまつわる話をお届け。 年収で家族を黙らせプロゲーマーに ――昨年、それまで続
今から20年以上前の1997年。アーケードシーンに彗星の如く現れた「beatmania(ビートマニア)」は、“音楽ゲーム”ブームの火付け役となった、まさにエポックメイキングなタイトルだ。企画・製作を務めたのはKONAMI(コナミアミューズメント)。 以降は「BEMANIシリーズ」として、デバイスのボタンが増えた後継作「beatmania IIDX」(以下、IIDX)をはじめ、本格的なドラム体験ができる「DrumMania」、社会現象を巻き起こした「DanceDanceRevolution」など、次々と音楽ゲームジャンルでヒット作が創出された。 2006年には、BEMANI各機種による初の公式大会「BEMANIトップランカー決定戦」が開催(後にKONAMI Arcade Championshipに統合)。そんな公式大会のIIDX部門で数々の優勝実績をもつのが、今回話を聞いたDOLCE.(ドル
class="p-emBox"> 得意武器とチーム戦の立ち回り ――:ここからは、スプラトゥーンにおける西澤さんのスタイルをお聞きしていきます。まずは、お気に入りの武器はありますか。 西澤: 今はノーチラスというスピナー系の武器ですね。チャージキープができるのですが、これがまー面白い。使いやすいかといわれれば、かなりトリッキーな武器なので扱いは難しいです。というのも、もとのスピナー部分が弱くて、そこにチャージキープをもたせてしまっているので、使い方によっては弱い武器にもなります。 そもそも、スピナーのメリットは移動が速いことです。でも、ノーチラスはかなり遅いんですよね。その代わりにチャージキープができるのですが、そこまで強くないし、移動は遅いし、射程は短いし……という。でも逆にこの弱さが癖になるのですよ。いやはや面白い。 8月1日午前9時、新しいブキ「ノーチラス47」が追加される。 スピナ
2015年5月にWii U専用ソフトとして発売された、インクを撃ち合うアクションシューティングゲーム「スプラトゥーン」。シンプルなゲーム性と奥深い戦略性を兼ね備えた本作は、瞬く間に任天堂の看板タイトルに成長。そして2017年7月には、Nintendo Switchで続編となる「スプラトゥーン2」が発売され、国内累計販売本数250万超えという偉業を成し遂げた(2018年8月現在)。 各所ではスプラトゥーン2の発売を機に、プロチーム及びプロリーグが発足。洗礼されたプレイと驚くようなチームワークで多くのユーザーを沸かせている。本稿では、その中のチーム“Libalent Calamari”の西澤祐太朗選手にインタビューを行った。 西澤選手はチーム所属として試合や配信で活動しているだけでなく、お笑い芸人としての一面も持ち合わせている。社会人プロゲーマーとして活動している選手は少なくないが、その職業が
class="p-emBox"> 突然の病から、世界大会6度優勝まで ――:マリオカートアドバンスの全国大会で4連覇、マリオカートダブルダッシュ!!の全国大会でも4連覇、まさに敵なしの状況がつづくのですね。当時の状況についても教えてください。 NOBUO: マリオカートダブルダッシュ!!で4連覇したときは、17歳のころでした。当時は両親の仕事の関係で広島から千葉に引っ越してきて、もうバイト詰めの毎日でした。そのころの1日のスケジュールは、学校→バイト→帰宅後にゲームを1~2時間という感じで、思えばあまりゲームで遊んでいない時期でもありましたね。 ――:にもかかわらず4連覇。当時どのように練習されていたのですか。 NOBUO: 質の高い時間の使い方を模索していました。たとえば、練習時間は1日1~2時間しかありませんでしたが、バイトから帰宅中の電車内で「今日はこれを練習しよう」など練習メニュー
これまで「ストリートファイターⅤ」を始め、「PLAYERUNKOWN’S BATTLEGROUNDS」「レインボーシックスシージ」など幅広いesportsタイトルで、さまざまな活動を行ってきた、グラビアアイドル倉持由香さん。 「グラドル自画撮り部部長」を名乗り、積極的にツイッターで自撮り活動を展開する彼女は、ゲームへの情熱の並々ならぬものがある。ファミコンの「スーパーマリオブラザーズ」を足でプレイして8-1までクリアできるという変な特技も持ち合わせているらしい。 回を追うごとに盛り上がりが加速し続けているEVOだが、2018年は12,000人以上もの参加者が世界中から集結。この中の1人に、倉持さんの姿も。3年ぶりの参加という彼女に、会場でEVOに対する思いを直接聞いてみた。 多数の有名ゲーマーたちと交流を持つ彼女から見た2018年のEVOはどうだったのか? 記念参加をしている身からも感じる
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世界を震撼させている“レッドヨッシー”をご存じだろうか。日本人初となる「大乱闘スマッシュブラザーズ(以下、スマブラ)」のプロ選手、通称“プロスマブラ―”であるaMSa(アムサ)選手は、数々の大会で好成績を残し、ヨッシー使いという珍しさも相まって世界中から注目を集めている。 本稿では、そんなaMSa選手に行った独自インタビューの内容を公開。「スマブラ」との出会い、ヨッシーを使いつづける理由、プロとしての活動やライフスタイルなど、様々な側面からaMSa選手を深掘りしていく。 兵庫県出身。東北大学理学部卒。「大乱闘スマッシュブラザーズDX」で“エッグ・スナイパー”の異名を持つ赤いヨッシー使い。「DX」発売当初からヨッシーを使い続け、大学生時代に国内外の様々な大会に参加し、頭角を現す。大学を卒業後、世界最強のヨッシー使いとして2014年5月に海外の動画配信団体「VGBootCamp」にスポンサード
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