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whatcannotbereplaced.hatenablog.com
こんにちは。 神保町にある「漫泊=一晩中マンガ体験」MANGA ART HOTEL, TOKYO® 代表の御子柴です。 最近増えてきた「コンセプトホテル」や「コンテンツ型ホテル」に関して思うところを書きたいと思います。 あらゆるビジネスは改善をすることで利益を上げていきますが、ホテルの改善というと、①集客②接客 というソフト面の改善に目が行きがちです。 ①はPV数 ②はレビュー点数(と長い目でみたPV数)によって表面化するので改善も定量的に追えますね。 このように、改善はソフト面が前提です。 が、80%のゲストがホテルに対して求めているのは実はハード(立地、ホテルの機能)であることからも、ホテルの運営者サイドとして携われる部分が実は残りの20%の改善でしかありません。 そのくらい、「最初が肝心なビジネスモデル」です。 主なハードの改善というのは最初に決めたものを変える改善のことなので初期費
御子柴です。 起業して3年半が経ちましたが、メインの事業というのが2回ほど変わりながら徐々に軌道に乗ってきたような気がしています。 仕事を誰とやるかで四苦八苦し、 仕事をやる環境で四苦八苦し、 自分の時間の使い方で四苦八苦し、 自社の事業ドメインで四苦八苦してきました。 そこで、四苦八苦しながらも安定して奏功したやり方をなんとか見つけてきたわけですが、当時は若者らしく、亜種で新しいやり方で上手くいってきたような気がしていました。 しかし、歴史の史実を因数分解して整理していくと、人類の歴史においてうまくいく王道のやり方を知らずに実践していた。 ということに後々気づく事になりました。 そこで、そのビジネスモデルとして上手くいった「理由」を歴史のケーススタディを紐解く事で自分の血肉とする為に、「ビジネスモデル成功の理由→歴史の教訓」という逆の発想からブログを書きました。 この気づきを得たのは、ラ
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