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大谷翔平
whichbook.hatenablog.com
大人が読む児童書。 「再読★児童書編」です。 この記事はネタバレもしていくことになりますので、未読の方はご注意ください。 >力をこめた紹介記事☆超絶☆名作 >今日の一冊 軽くご紹介 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 今日の一冊 エルマーのぼうけん ルース・スタイルス・ガネット (著), ルース・クリスマン・ガネット (イラスト), わたなべ しげお (翻訳), 子どもの本研究会 (編集) 年取ったのらねこからどうぶつ島に囚われているりゅうの子どもの話を聞いたエルマーは、りゅうの子どもを助ける冒険の旅に出発します。どうぶつ島ではライオン、トラ、サイなど恐ろしい動物たちが待ちうけていました。エルマーは、知恵と勇気で出発前にリュックにつめた輪ゴムやチューインガム、歯ブラシをつかって、次々と動物たちをやりこめていきます。エルマーはりゅうの子どもを助け出すことができるのでしょうか? 幼児が本に親しむ一番最初の本。
大人が読む児童書。 「積ん読・解消計画★児童書編」です。 この記事はネタバレもしていくことになりますので、未読の方はご注意ください。 >力をこめた紹介記事☆超絶☆名作 >今日の一冊 軽くご紹介 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 今日の一冊 ウィロビー・チェースのオオカミ ジョーン エイキン (著), こだま ともこ (翻訳) 両親が不在の屋敷にあらわれた家庭教師によって、ボニーといとこのシルヴィアは、次々と陰謀の渦に巻きこまれていきます。少年サイモンの助けで窮地を脱するのですが…三人の大冒険の結末は?波瀾万丈のシリーズ第1作、待望の新訳! 大人が読む児童書「ウィロビー・チェースのおおかみ」1 つかみは最高 大人が読む児童書「ウィロビー・チェースのおおかみ」2 海外ドラマもびっくり 大人が読む児童書「ウィロビー・チェースのおおかみ」3 ボニーはしきりと、シルヴィア上げ↑をするなあ…。 「シルヴィアすごいね
今日、ご紹介するのは児童書です。 >力をこめた紹介記事☆超絶☆名作 >今日の一冊 軽くご紹介 だんなが久しぶりにテントで一泊する計画をいつの間にか立てていました。 しかし、あまりにも急で、しかもコロナがまた再燃しはじめている頃です。 こんな時にキャンプして本当に大丈夫なのだろうか、という疑念が…。 子どもたちも変な顔をしていて、今ひとつ乗り切れていません。 キャンプというと、キャッキャ・ウフフの楽しい散策を想像するかもしれませんが、現実は虫とススと灰と汗との闘いです。 どちらかというと上の子は家でゲームの方が好きなのに無理矢理に連れ出され、下の子は目を離すと大変…。 すでに上の子はテンションが下がっています。 ◇ しかし、久しぶりなので何とかして気持ちを盛り上げたい。 こんな時にはイメージトレーニングです。 とりあえずは視覚から。 「ヒロシのひとりキャンプ」 「モリノネ」 などなど、有名Y
今日、ご紹介するのは絵本です。 >力をこめた紹介記事☆超絶☆名作 >今日の一冊 軽くご紹介 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 今日の一冊 おおきな木 シェル・シルヴァスタイン (著), 村上春樹 (翻訳) 幼い男の子が成長し、老人になるまで、温かく見守り続ける1本の木。木は自分の全てを彼に与えてしまいます。それでも木は幸せでした。無償の愛が心にしみる村上春樹訳の世界的名作絵本。 求められるがままに与え続ける大きな木の話です。 ・子どもの頃は自分のためのりんご ・大人になってからは収益としてのりんご ・年を取ってからは、背中を預けられる幹としてのりんごの木 木はどんなときにも、いつまでも、与え続けます。 この求められるがままに与え続ける「木の愛」に母性を見る人が多いようですが、私個人としては、母性というよりも、西洋の感覚にある、「キリスト教的な神の愛」であるように感じました。 いつまでも、どこまでも見守っ
絵本作家の田畑精一さんが亡くなられました。 古田足日さんをはじめ、昭和期の名作絵本・名作児童書をともに彩ったすばらしい絵を描かれる方でした。 心からお悔やみ申し上げます。 絵本作家の田畑精一さん死去 「おしいれのぼうけん」 https://t.co/KFp591eRkh 「おしいれのぼうけん」などで知られる、絵本作家の田畑精一(たばた・せいいち)さんが7日、老衰のため亡くなりました。89歳でした。 pic.twitter.com/dIFOVXiVQH — 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) June 8, 2020 『おしいれのぼうけん』 子どもそのものを描く為に選んだ画材が鉛筆だったそうです。白黒だからこそリアルに表現されたおしいれの世界。 今年絵本作家としてデビューさせて頂く私ですが、いつか田畑精一さんのように子供にも大人も愛される絵本が描ける作家になりたいです。 ご冥福を
今日、ご紹介するのは児童書です。 >力をこめた紹介記事☆超絶☆名作 >今日の一冊 軽くご紹介 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 今日の一冊 新装版 ムーミン谷の冬 まっ白な雪にとざされたムーミン谷。松葉をたっぷり食べて、パパとママといっしょに冬眠に入ったのに、なぜか一人、眠りからさめてしまったムーミントロール。 少し寒い日が続きました。 あちこちで早咲きの桜がもう満開に花をつけているのを見かけますが、うちの周辺の桜の木はまだ、つぼみがはじけそうにふくらんでいますが、もう一つです。 毎日、あと少し…あと少し?と思いながら見上げています。 本屋さん、春の絵本で埋め尽くされています! 一足先に華やかなカラーで心も暖かくなりそうです。 本当は、本屋さんで見かけたこの絵本を紹介しようと思っていました。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ムーミンのおはなしえほん 春がきたよ、ムーミントロール トーベ・ヤンソン (著), ラルス・
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