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2024年6月末をもってグレングラントのマスターディスティラーであるデニス・マルコムOBEが引退。 7月1日付でグレングラントのベテラン蒸留所長グレイグ・ステーブルズ氏による新体制がスタートすることが決まりました。 業界63年のキャリアを持つマスターディスティラーが引退 スコッチウイスキー業界で63年のキャリアを持つグレングラントのマスターディスティラー、デニス・マルコムOBEが来月末で引退することが発表されました。 マルコム氏は、16歳のときグレングラント蒸留所のクーパー(樽職人)見習いとしてキャリアをスタート。 その後蒸留所マネージャーとなり、グレンリベットをはじめ、スコットランド各地の蒸留所でマネージャーやアンバサダーに就任されました。 2006年にカンパリ社がグレングラント蒸留所を買収したのを機に、グレングラント蒸留所に戻り、8人目のマスターディスティラーとなっています。 マルコム
4月23日よりデュワーズ ダブルダブルシリーズの新作となる「37年」と「21年ミズナラ」が発売。 数量は180本限定で、全国の酒屋やオンラインショップにて販売されます。 デュワーズ ダブルダブルシリーズから新作2銘柄がリリース 今回リリースされたデュワーズの新商品は「ダブルダブルシリーズ」の「37年」と「ミズナラ21年」です。 ダブルダブルシリーズは、ブランド史上最高峰のなめらかな味わいが特長。 手間暇をかけた4段階の熟成プロセスを行っており、長期熟成原酒の魅力をより引き立てる至高のシリーズとなっています。 その中でも今回は「37年」の超長期熟成ブレンデッドウイスキーと希少なミズナラ樽を使用した21年物の長期熟成ブレンデッドウイスキーです。 デュワーズ ダブルダブルシリーズ
今回のボトルの目玉は、アードベッグ初のポートワイン樽。 バーボン樽熟成のスモーキーでトロピカルなアードベッグにポートワインのダークな甘さがどのように重なり合うのか、アードベッグファンとして期待が高まります。 アードベッグ蒸留所のマスターブレンダー ジリアン・マクドナルド氏は、 「アードベッグ スペクタキュラーは、まるでサーカスを鑑賞しているかのような高揚感を彷彿とさせる仕上がりです。バーボン樽とポートワイン樽で何年も熟成させることで、アードベッグにこれまでに味わったことのないスペクタクルな風味に仕上がりました。ミントチョコレート、インセンス、ラベンダー、燻製ナッツの個性的な香りを、塩キャラメルとタールが大胆に引き立てます。まるでサーカスの目玉パフォーマンスのように見逃せない、アードベッグ・デー 2024 限定ボトルをお楽しみに!」 https://prtimes.jp/main/html/
シークレットスペイサイド・コレクション 「シークレットスペイサイド」は、ペルノリカールが所有しているスペイサイドのモルトウイスキーの中でも希少な長期熟成シングルモルトを厳選したコレクションです。 スコットランドのスペイ川流域にある、ウイスキー造りが盛んな地域。 スコットランドのモルトウイスキー蒸留所の半数以上がこの地域にあると言われており、”モルトウイスキーの聖地”と言われています。 スペイサイドモルトの代表銘柄は、世界No.1シングルモルトの「グレンリベット」や「グレンフィディック」、ロールスロイスに例えられる「マッカラン」など。 他にも「隠れた銘酒」と呼ばれる高品質ながらあまりシングルモルトとして出回ることが少ない銘柄も数多くあります。 ペルノリカール社は、世界有数のスピリッツメーカーで特にスペイサイドに多くのモルトウイスキー蒸留所を所有しています。 「シークレットスペイサイド」コレク
世界k最古のウイスキー蒸留所としていわれている「ブッシュミルズ」。 その新しい定番ラインアップとして14年がリリースされることが発表されました。 ブッシュミルズ 14年 マラガカスクフィニッシュ 今回新たに定番商品としてリリースされる「ブッシュミルズ 14年 マラガカスクフィニッシュ」は、マラガ酒の樽でフィニッシュさせたアイリッシュシングルモルトです。 アイリッシュシングルモルトウイスキー伝統の3回蒸留で仕上げたスピリッツを1stフィルバーボン樽と2ndフィルバーボン樽で熟成。 その後、マスカット・オブ・アレキサンドリアを使用したマラガ酒(スペインの甘口ワイン)の樽で4~5年ほど追加熟成させて作られています。 スペイン南西部・マラガ付近の丘陵地帯で作られている甘口で色の濃いデザートワインの事。 マスカット種のブドウを使い、1週間天日干し後発酵。 その発酵液にペドロヒメネス種の果汁やブランデ
ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:中島 孝徳)は、2024年春夏の新商品として、4月15日に「ダイドーブレンド ウイスキー香るブラック コーヒーラボ 世界一のバリスタ監修」を発売することを発表しました。 ダイドーブレンド ウイスキー香るブラック コーヒーラボ 世界一のバリスタ監修 (引用:https://www.dydo.co.jp/products/detail/1142) 今回発表されたダイドー缶コーヒーの新商品は、ウイスキー樽熟成のコーヒー豆を使用した一本となっています。 シングルモルトスコッチウイスキーの樽で熟成させたコーヒー豆は全体の19%ほど使用。 その豆もスペシャリティコーヒー認証を受けている高品質な豆のみを使用しています。 実際にウイスキーが入っているわけではなく、アルコール分もゼロですが、ウイスキーの香りが楽しめることが魅力となっています。 ウイ
スコットランド国内にある淡水湖で、グレートブリテン島の中ではネス湖に次いで2番目の貯水量を誇っています。 南西岸にあるロッホ・ローモンド・ゴルフ・クラブは、スコティッシュ・オープンの会場としてもゴルフで有名です。 蒸留所のマスターブレンダーである”マイケル・ヘンリー”氏がロッホローモンドの3つの異なる原酒とピーデットタイプの原酒を厳選。 1stフィル、リフィル、リチャーしたアメリカンオーク樽で25年間熟成させています。 フルーツやはちみつにソフトなスモークといったロッホローモンドの特徴的なスタイルを表現。 熟成感のあるリッチで甘美な味わいへと仕上げているようです。 ヘンリー氏は、 「ロッホ・ローモンド25年のリリースは、私たちにとって重要な節目です。このウイスキーは、当蒸留所の特徴的なスタイルを最もよく表している特別なウイスキーです。」 と語っています。 青いケースはローモンド湖を表現し、
新商品 グレンモーレンジィ トリプル・カスク・リザーブ 新たなコアレンジ商品としてグレンモーレンジィは、ハイランドシングルモルトシリーズの最新作「トリプル・カスク・リザーブ」を発表しました。 スコットランド・ハイランドの豊かな自然ある風景からインスピレーションを得て、3種類の樽でほのかにスパイスの効いた風味の調和を表現。 ハイランド地方の素晴らしい自然のように深い味わいのハーモニーが楽しめる一本となっています。 バーボン樽、内側を焦がした新樽、そしてスコッチウイスキー業界ではほとんど使用されることのないライウイスキー樽を組み合わせてボトリング。 グレンモーレンジィらしいフルーティさにスパイスのアクセントが加わった印象となります。 “By uniting these three different cask types in Glenmorangie Triple Cask Reserve
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