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かなり古いバージョンのWordPressとPHPを最新版に更新したので、その方法をご紹介します。 今回は仕事の依頼で、6年以上未更新のWordPress4.4.1サイトを更新することになりましたが、WordPressだけでなくサーバー側のPHPもバージョンアップが必要になりました。 単にWordPressの更新だけなら簡単でしたが、PHPのバージョン更新や、MySQLデータベースの再作成といったサーバー側の作業もあったので結構大変でした。 途中でヒヤッとした場面もありましたが、無事に更新できてよかったです。 WordPressを古いバージョンのままで放置すると、サイトが表示されなかったり、不正ログインや改ざんなどのセキュリティ被害が発生します。 WordPressは常に最新バージョンに更新して使ってください。 あと、今回のサーバーはWADAXでしたが、PHPのバージョン変更やMySQLデー
ブログ向け無料WordPressテーマ「Cocoon」には、カテゴリページをコンテンツ化する機能があり、テキストや画像を追加してカテゴリページの中身を作り込むことができます。 ウィンドミルブログでもCocoonの機能を生かしてカテゴリページを作り込んだところ、一部がコンテンツとして認識されて検索上位に表示されるようになり、かなりのアクセスを稼いでいます。 Cocoonのカテゴリページは、単なる記事一覧のインデックスではありません。 強いカテゴリにアイキャッチ画像やテキストを追加して、さらに適切なタイトルを設定すると、アクセス上位のコンテンツになる可能性があります。 ただし、1カテゴリあたりの記事数が少ないサイトでカテゴリページをインデックスすると、Googleから低品質コンテンツページとみなされて、サイト全体の順位が下がるかもしれません。 カテゴリページのコンテンツ化は、SEOとの兼ね合い
鍵や財布が見つからない時や忘れ物をした時に、位置を記録したり音を鳴らして知らせてくれる忘れ物・紛失防止スマートタグ「Tile」の使い方と設定方法をご紹介します。 TileはBluetoothやGPSを利用して、取り付けた物の現在位置をスマホに記録することができる紛失防止・盗難防止用のスマートタグです。 鍵や財布、カバンのような大切な物に取り付けておくと、スマホで位置を確認したり、音を鳴らして場所を知らせてくれるので、忘れ物や落とし物をした時に便利です。 Tileは数種のタイプがあり、電池交換が可能な「Tile Pro」「Tile Mate」と、薄いけど電池交換ができない「Tile Slim」があります。 Tileはタイプによって大きさや性能が違うので、自分の目的に合ったものを購入してください。以下のTile公式サイトで用途やサイズを確認できます。 Find Your Keys, Walle
メールアドレスか電話番号を入力するだけで、個人情報やパスワード漏洩を確認することができるサイト「Have I Been Pwned? (HIBP)」の使い方をご紹介します。 Have I Been Pwned? には、691件の流出サイトや126億件(2023年8月現在)もの漏洩アカウント情報が蓄積されており、メールアドレスを入力すると、データベースに一致した過去の個人情報流出や情報漏洩事件の情報を表示してくれます。 ここで確認できる情報は、流出元や流出した日時、情報の種類(パスワード等)をはじめ、生年月日や電話番号などの個人情報もあります。 Have I Been Pwned? は英語のサイトですが、メールアドレスまたは電話番号を入力するだけで使えるので、誰でも簡単にパスワード漏洩をチェックすることができます。 Have I been pwned (HIBP) とは Have I bee
Amazonが提供するアフィリエイト(成果報酬型広告)サービス。画像への広告埋め込み機能やお手軽ウィジェットなど初心者にも嬉しい多彩なリンク作成機能をご用意しています。紹介対象商品は5,000万点以上! 携帯・スマホにも対応。アカウント登録・利用はもちろん無料です。 上のメニューから「ヘルプ」→「お問い合わせ」に進みます。 問い合わせフォームが表示されました。件名は「アカウント情報の変更、登録URLの追加など」を選びます。 以下は登録URL追加のコメント記入例です。審査依頼とわかるような内容であればよいでしょう。審査依頼のサイトが複数ある場合は、すべてコメントに記入します。 アソシエイトカスタマーサービス ご担当者様 お世話になっております。 新規サイトの追加申請をいたします。以下サイトの審査をお願いします。 https:// 追加サイト名 すべて記入したら、画像の文字を入れて「送信する」
WordPressの問い合わせフォーム作成プラグイン「ContactForm7」に、reCAPTCHAの最新バージョン「reCAPTCHA v3」を導入してみました。 ContactForm7は、WordPressでメールフォームを設置できる定番プラグインですが、メールフォームからスパムメールが大量に送られてきて困っている方も多いかと思います。 ContactForm7でスパムメールを防ぐための対策としては、Akismetを使うのが一般的ですが、今回はGoogleのreCAPTCHAを導入してみました。 ContactForm7の設定画面にも「賢いreCAPTCHAはうっとうしいスパムボットをブロックしてくれます。」とあるので、公式に推奨しているようです。 reCAPTCHA導入はContactForm7から設定する方法と、プラグイン「Invisible reCaptcha for Wor
Contact Form 7 に確認画面と完了画面を追加する方法をご紹介します。 ※ この記事で紹介するプラグイン「Contact Form 7 add confirm」は、現在正常に動作しません。確認画面と完了画面を追加するなら、違うプラグインの使用をおすすめします。 Contact Form 7 は問い合わせフォームを簡単に設置できる定番プラグインですが、メールフォームに入力した内容を確認するための機能や、完了画面(サンクスページ)に移行する機能がないので、確認画面や完了画面を別途で追加する必要があります。 確認画面の表示はjqueryを使う方法もありますが、初心者であればプラグイン「Contact Form 7 add confirm」を使うのが一番カンタンです。 完了画面は固定ページで送信完了ページを作成して、メール送信後に送信完了ページ(サンクスページ)へ移動させるためのコードを
reCAPTCHA v2にはいくつか種類がありますが、サイト訪問者が手動でチェックを入れる「私はロボットではありません」チェックボックスか、操作不要で目立たない「非表示reCAPTCHAバッジ」を使えばよいでしょう。非表示reCAPTCHAバッジにはスパムコメントを防止する機能や、ログイン画面保護機能もあります。 「私はロボットではありません」チェックボックスはContactForm7上で設定できるのでプラグイン不要ですが、非表示reCAPTCHAバッジはプラグイン「Invisible reCaptcha for WordPress」を使って導入します。 reCAPTHCAアカウント登録 では、ContactForm7にGoogleのreCAPTCHAを導入してみましょう。まずはプラグイン不要で手動チェックを行うタイプの「私はロボットではありません」チェックボックス設定方法を解説します。
初心者でも簡単にWordPressの子テーマを作成できるプラグイン「Child Theme Configurator」をご紹介します。 WordPressはテーマを更新すると、テーマファイルが上書きされて、修正やカスタマイズした部分が消えてしまいます。これを防ぐため、別途子テーマを作る必要があります。 でも、自分で子テーマを作成するとなると、サーバー内にフォルダを作成したり、ファイルへの呼び出し用コード記入が必要になるので少し大変ですが、WordPressには子テーマ作成用のプラグインがあるので、それを使うと簡単に子テーマが使えます。 初心者が一から子テーマを作ると、functions.phpやstyle.cssが反映されないといったトラブルが起こりがちですが、今回紹介するプラグイン「Child Theme Configurator」を使えば簡単に子テーマを作成することができますよ。 Wo
Acrobat Readerのスタンプツールは信頼性がイマイチAdobe Acrobat Reader DC のツールには「スタンプ」という機能があり、これを使うとPDFで作成した見積書や請求書、稟議書などの書類に電子印鑑を押印することができます。 参考記事 Adobe Acrobat ReaderでPDFファイルに電子印鑑を押印する しかし、Acrobat Readerのスタンプツールは、PDF文書に単なる印影画像を追加するだけなので、セキュリティ面ではイマイチ、認印程度の信頼性しかありません。 でも、今回ご紹介する電子署名付き電子印鑑を押印すると、PDFが改ざんされた場合は電子署名が無効になるので、PDF文書の改ざんを防止したり、信頼性やセキュリティを大幅に強化することができます。 電子署名用のPDF印影を作成するまずは Acrobat Reader の電子署名に用いる印影を用意します
PDFの改ざんを防止したり、セキュリティを強化するため、Adobe Acrobat Reader DCでデジタルIDを取得して、電子署名を追加する方法をご紹介します。 Acrobatには電子署名を追加して、PDF文書の改ざんを防止したり、信頼性やセキュリティを向上させる機能があります。 Adobe Acrobatを使うと、簡単に電子署名を追加したPDFが作成できますが、その前に自分のデジタルID(電子証明書)を用意する必要があります。 企業間の契約書や公文書、法的文書などに使われるデジタルIDは信頼性が求められるため、大手認証機関から取得した有料のものを使いますが、Acrobatには無料で取得できる自分用のデジタルID「Self-Sign ID」を作成する機能があるので、これをPDFに追加してみます。 電子印鑑に電子署名を付けて、改ざん防止やセキュリティを強化する方法もあります。以下の記事
WordPressにメール送信フォームを設置できる「Contact Form 7」で、プラグインを使ってサンクスページ(送信完了画面)に移動させる方法をご紹介します。 今回は、メール送信後のアクションを追加できるプラグイン「Redirection for Contact Form 7」を使って、完了画面(サンクスページ)を表示させてみました。 ContactForm7はバージョン5.4からJavaScriptが大幅に変更されたため、以前のリダイレクト用コード追記ではサンクスページに遷移しないことがあります。 送信後にサンクスページへ飛ばすなら、プラグインの利用をオススメします。 ContactForm7は送信完了がわかりにくいContact Form 7 は、WordPress上で簡単にお問い合わせフォームが作れる便利なプラグインですが、送信完了がわかりにくいという欠点があります。 デフォ
PDFファイルの表示や印刷ができる無料のPDFビューワー「Adobe Acrobat Reader DC」を使って、PDFファイルに電子印鑑を押印する方法をご紹介します。 Adobe Acrobat Reader DC のツールには「スタンプ」という機能があり、これを使うとPDFで作成した見積書や請求書、稟議書などの書類に電子印鑑を押印することができます。 手順は認印や角印・社印などの電子印鑑を作成して、Adobe Acrobat Reader DC のカスタムスタンプに登録するだけです。ここで紹介する通りにやれば、それほど難しくありません。 また、Acrobat Reader DCには、日付印・検印・ネーム印などのほか、「承認済」「極秘」などのスタンプがあらかじめ登録されています。 認印や角印・社印などの電子印鑑と既定のスタンプを併用すれば、いろいろな業務に使えます。 日本独特のハンコ文
Appleのサポートページから近所のApple正規サービスプロバイダを検索して、iPhoneのバッテリー交換を申し込みました。バッテリー交換値下げはすでに始まっているので、iPhoneのバッテリー交換を検討されている方は、早めに予約を入れましょう。 その後、AppleサービスプロバイダでiPhoneのバッテリーを交換してきたのですが、交換時間はたったの30分で、以前からおかしかったバッテリーの残量表示もバッチリ直りました。 先日発表されたバッテリー交換費用値下げは、2018年12月31日までとなっています。今なら通常8,800円のバッテリー交換が3,200円で済み、待ち時間もわずかです。 ※ 先日Appleから発表された2019年1月1日以降のiPhoneバッテリー交換費用は、5,400円(iPhoneXは7,800円)に改定されるとのことです。古いiPhoneをお使いの方にはうれしいニュ
透過pngの印鑑画像を無料で作成できるフリーソフト「印鑑透過」を使って、簡単に電子印鑑を作成する方法をご紹介します。 作り方はホントに簡単で、元の印鑑画像をそのまま「印鑑透過」にアップロードすればOKです。これだけで印影が文字の上に被らない透過png画像の電子印鑑が作成できます。 また、「印鑑透過」は印鑑作成に特化した画像変換エンジンを使用し、画像の透過やサイズ調整、色補正を自動で行ってくれるので、電子印鑑作成に伴う面倒な作業は不要です。 ブラウザで使える無料のフリーソフトなので、ソフトのインストールや登録も不要です。 以前に「本物のはんこから電子印鑑を作成してワードやエクセルに貼り付けよう」でpixirを使う方法を紹介しましたが、今回の「印鑑透過」を使ったやり方のほうがはるかに簡単ですよ。 また、印鑑透過と画像加工アプリを組み合わせると、スマホで電子印鑑を作成することができます。PCは一
まずは入力ウィンドウの下にある「ドキュメントを翻訳します。」をクリックします。 「ファイルを選択」で翻訳したいPDFファイルを選び、右側の「翻訳」をクリックしてください。 PDF内の文章が翻訳されました。翻訳されたPDFファイル内の画像や装飾、表組みは除外され、テキストだけが表示されます。複数ページがある場合は、ページごとに区切りができます。 翻訳したPDFファイルは、The Institute for Social Justice (ISJ) Pakistan の「Investment in the rights of the child in Pakistan」を使いました。 翻訳された文章は何となく理解できますが、翻訳精度はイマイチですねぇ。これはPDF内に余計な改行が入って、文章の区切りがおかしくなるためです。 なお、一度に読み込めるPDFファイルの容量は5MBまでとなっています。
いつもオイル交換をお願いしていた近所のバイク屋さんが遠方に移転したので、カブのエンジンオイルを自分で交換しました。作業自体はそれほど難しくないし、慣れれば30分かかりません。 カブのエンジンオイルは定期的に交換(1年または3000キロごと)しないといけませんが、自分でオイル交換すればメンテナンス費を節約することができます。 工具は廃油を受けるオイルパンと、ドレンボルトを回すソケットレンチがあればOKです。あとは必要に応じてドレンパッキンや廃油処理箱を用意してください。 今回はリトルカブのオイルを交換しましたが、スーパーカブのエンジン周りもほぼ同一なので、オイル交換は同じ手順で行えます。 カブ オイル交換頻度の目安 車やバイクのオイルは走っているうちに汚れてくるので、一定期間ごとのオイル交換が必要です。 その頻度は走行距離や使用状況によって変わりますが、カブシリーズの場合、ホンダでは公式で1
省エネで長寿命 LEDテープライトのメリット LEDテープライトは、細長いテープ上に高輝度LEDチップをたくさん並べたものです。一つひとつのLEDは小さいですが、高輝度LEDを並べたテープライトは明るいだけでなく、省エネで長寿命というメリットもあります。 また、白熱電球や蛍光灯などの照明機器と比べて、LEDテープライトには以下のような施工上の大きなメリットがあり、専門知識のない素人でも容易に設置や接続・加工ができます。 安定器やソケットがないのでとても軽量 ハサミやカッターで切断できるので長さの調整が可能 テープなので簡単に曲がり、コーナーや凹凸にも追従できる 薄くて小さいので場所を選ばず設置できる 両面テープで壁や天井に貼り付けることができる さらに、シリコン樹脂でコーティングされた防塵・防水機能付きのテープLEDであれば、屋外照明や防犯ライト、農業などの用途にも使えます。 LEDテープ
WordPressとInstagramを接続して、ホームページやブログにInstagramフィードを埋め込むことができるプラグイン「Smash Balloon Social Photo Feed」の使い方をご紹介します。 プラグインの設定は簡単で、WordPressからInstagramに接続してサイトにフィードを埋め込むまで、5分ほどで作業が完了します。 このプラグインは無料で使える「Instagram Feed Lite」と、ストーリーズを表示させたり、フォロワー数を表示できる有料のPRO版がありますが、無料版でも十分に使えます。 Smash Balloon Social Photo Feed とは Smash Balloon Social Photo Feed は、WordPressとInstagramを接続して、サイトの好きな場所にフィードを表示させることができるプラグインです。
楽天GOLDで作成したトップページをRMSから切り替えて表示させる方法をご紹介します。 この記事では楽天GOLDの利用申請からFTP設定、RMSからの切り替えまで、一通りの手順を自分の備忘録代わりに解説していきます。 楽天GOLDとは 楽天GOLDとは楽天内で使えるレンタルサーバーのような機能で、事前に申し込みをすると無料で100MBの容量が割り当てられます。ここにはHTMLファイルや画像を自由にアップロードすることが可能です。 HTMLをエディタやホームページ作成ソフトで編集して楽天GOLDにアップすれば、楽天RMSの仕様に縛られることなく、自由度の高いページデザインが可能になります。 もちろん、全てのパーツを一体で編集できるので、効率よくページが作成できます。 トップページにスライドショーなどの演出を加えたい場合は、楽天GOLDに自前のHTMLファイルとスライドショー用のJavascr
リトルカブのヘッドライト電球が切れたので、これを機にLEDヘッドライトに交換してみました。 LEDライトは電球バルブよりも光色が鮮やかで、かなり見やすくなりました。原付バイクのライトは全体的に光量不足ですが、明るいLEDライトに交換すれば視認性や安全性が高まります。 LEDヘッドライトの交換作業は1時間ほどで、工具があればそれほど難しい作業ではありませんが、ライトケース内に放熱フィンやコントローラーを収めるスペースが必要です。 カブのヘッドライトをLEDに交換 バイクのヘッドライトは消耗品なので、電球が切れたら交換しないといけません。ちょうどカブのロービームが点灯しなくなったので、交換用のヘッドライトバルブをAmazonで探してみました。 「カブ ライトバルブ」で検索すると、数百円の汎用電球からハロゲンバルブ、HID、LEDまで、いろんな種類のライトバルブが出てきます。 ハロゲンバルブかL
サイト内の画像を拡大して表示するjQueryアプリケーション「Lightbox」の設置方法と使い方をご紹介します。 Lightboxは様々な機能が追加された派生型や有料版がたくさん登場していて、WordPressにはプラグインもありますが、今回は一番シンプルな本家本元のLightboxを使ってみます。 シンプルとはいえ、レスポンシブ対応なのでスマホやタブレットでもちゃんと横幅に合わせたサイズで表示されますし、optionのパラメーターを追加すれば、フェイドの時間など細かい動作も変更可能です。 また、Lightboxの最新版はJavaScriptファイルとjQueryが一体になっているので、以前より設置が簡単になりました。HTMLで構築されたサイトはもちろん、WordPressであまりプラグインを使いたくない場合にもオススメです。 あと、Lightboxが動かないという記事をネット上でチラホ
外付けハードディスクに4GB以上のファイルが保存できない場合の対処方法として、ファイルシステムをFAT32からNTFSに変換する方法を解説します。 ファイルシステムの変換は、外付けハードディスクを接続して、windowsのコマンドプロンプトを起動させてから変換コマンドを実行します。 この方法だと、外付けハードディスク内のデータを退避させて、一からフォーマットする必要はありません。使用中でもファイルシステムをNTFSに変換できるのでとても便利ですよ。 ファイルシステム FAT32 と NTFS ファイルシステムとは、OSがハードディスク内のファイルを管理し、読み出しや書き込みを効率的に行うための仕組みです。NTFS、FAT32、exFATなどの種類があり、最近のWindowsではNTFSが標準となっています。 WindowsPCの内蔵ハードディスクはNTFSでフォーマットされていますが、外付
RICOH THETA 全天球イメージ貼り付けはアプリが必要 さて、この全天球イメージですが、THETA から取り込んでそのままアップしてもきちんと表示されません。 そのまま貼り付けるとこのようになります。THETA は2つの魚眼レンズで2枚の画像を撮影し、画像処理技術によって1枚の全天球イメージに合成しているので、それに対応した360度画像表示ビューアーが必要です。 全天球イメージをウェブサイトやブログにそのまま貼り付けても、ビューワーがなければ360度表示されないのでダメってことですね。 そのビューワーを使う方法ですが、RICOH THETA の専用サイト theta360.com に画像をアップロードして、そこから画像埋め込み用のHTMLコードを取得し、ウェブサイトやブログに貼り付けるのが一番簡単です。 他にもパノラマ工房さんの THETA 向け無料クラウドサービス「360playe
PDFで作成した書類やファイルに電子印鑑を捺印できるフリーソフト「PDF-XChange Viewer」を使って、PDFファイルに電子印鑑を捺印してみましょう。 このソフトはPDFビューワーとしての機能はもちろん、テキスト入力や図形の挿入、そして電子印鑑が簡単に使える「スタンプツール」という機能もあり、ここによく使う電子印鑑を登録しておけば、PDFで作成した書類やファイルに電子印鑑を押すことができます。 海外製のソフトですが、日本語にも対応しているので安心して使えますよ。 電子印鑑は無料のPDFビューワー「Adobe Acrobat Reader DC」でも扱えます。こちらを使えば電子印鑑に電子署名を追加して、PDF文書の改ざん防止、信頼性やセキュリティを大幅に強化することもできます。詳細は以下の記事をどうぞ。
WordPressでショートコードを手軽に扱えるプラグイン「Post Snippets」をご紹介します。 Post Snippetsは、よく利用する文章や画像、HTML、CSS、JavaScript、PHPコードなどをパーツとして登録することができます。 頻繁に使う定型文や画像等を登録しておくと、ショートコード一つで呼び出せるので便利です。 また、WordPressでショートコードを扱う場合は、PHPの知識やfunctions.phpに関数を書き込む必要があるので、初心者には少し難しいのですが、Post Snippets を使えば手軽にショートコードを利用することができます。 Post Snippetsでphpショートコードを利用する場合の書き方も解説しています。 WordPressの便利な機能 ショートコード WordPressにはよく使う定型文やコードをあらかじめ登録して、固定ページや
ウェブサイトやブログ内の画像を遅延ロードさせて表示速度を向上させるLazy Load(画像の遅延読み込み)は、SEOには不利かもしれません。 実際にFetch as Googleでレンダリングして検証してみたところ、遅延ロード部分の画像は表示されず、Googlebotも画像を取得できませんでした。 Googleは、画像遅延にAPI「Intersection Observer」の利用を推奨しているので、Lazy Loadを導入するなら一度調べてみることをおススメします。 また、最近はブログテーマ内にLazy Loadを実装したものがあります。 画像の遅延読み込み Lazy Load ウェブサイトやブログの表示速度向上に有効な技術「Lazy Load」をご存知でしょうか? Lazy Load(遅延読み込み)とは、ページロード時に画像など容量の大きなデータを後から読み込ませることで、表示速度を向
ワードで電子印鑑を使うときに「印」マークの上に貼り付けできないとイラッとしますよね。電子印鑑がワードでずれる場合は、画像の挿入設定を変更しないといけません。 この記事では、Microsoft Wordの画像挿入設定を変更して、ビジネス文書の決まった位置に認印や角印、決裁印などの電子印鑑を貼り付ける方法をご紹介します。 wordで電子印鑑を使う場合は、印鑑画像をword文書にそのまま挿入するか、無料ソフトの「パパッと電子印鑑Free」や「クリックスタンプ」で押印する方法の2種類あります。 wordに画像を貼り付けると、通常は行間に挿入されるのですが、デフォルトの画像設定では印影がずれてレイアウトが崩れてしまいます。 電子印鑑も一種の「画像」なので、画像挿入設定を変更すれば自由に貼り付けできますよ。 ※ この記事内で使用しているmicrosoft wordのバージョンは、word 2019です
いわしブログで503エラーが頻発するようになった原因と、サーバのアクセス制限で対処する方法をご紹介します。 いわしブログのPVは現在1000~1500PV/日ですが、この程度で503エラーが出ることは通常考えられません。調べてみると、謎の海... そして、一旦去ったはずの503エラーがまた再来しました。いわしブログで使用中のさくらインターネットのサーバーコントロールパネルでリソース情報を確認すると、「HTTP 503 エラー発生回数」が激増しています。 今回の503エラー頻発も、海外同一IPからのアクセス激増が原因なのですが、その矛先はWordPressのxmlrpc.phpという1つのファイルだけに向かっています。 最近はWordPressのxmlrpc.phpに対する攻撃が増えているようで、どうやらいわしブログもその攻撃対象になってしまったようです。 ちなみに、xmlrpc.phpが攻
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