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今年もボージョレー・ヌーボーの季節がやってまいりました。 ボージョレー・ヌーボーは、フランスブルゴーニュ地方のボージョレー地区で作られる「ヌーボー(新酒)」で、解禁日が毎年11月の第3木曜日以降と定められています。 本来ワインは、原料のブドウからお酒を仕込んで飲み頃となるまでにある程度の年月が必要ですが、ボージョレーヌーボーは短期間で飲み頃が訪れるように、少し特殊な製法で造られます。 ただ、しっかりとした味わいの赤ワインが好きな人からすると、ピュアでライトな味わいを特徴とするボージョレーヌーボーは、少し物足りないと感じることもあるかと思います。 新酒ということで、その年の収穫を祝う意味でもまずはそのまま楽しみましょう。その後に物足りなく感じてしまったら、思い切ってサングリアにして飲んでみるのもオススメです。 サングリアの作り方は簡単。ワインを別容器に移し、カットしたオレンジやリンゴなどのフ
今回はフランスボルドー地方、メドック地区の格付けシャトーについて、一覧とラベルをご紹介します。 メドック地区の61のシャトーが1級〜5級に格付されている。第1級のシャトーは5つ。通称「5大シャトー」と呼ばれ世界中で高値で取り引きされる。格付の見直しは1855年の制定から例外を除いて無し。既に世代交代が進んでおり、現在の品質を表しているものではないとの声もあり。 メドック地区の格付け制度と概要フランスボルドー地方、メドック地区の格付けは、1855年のパリ万博の際に制定。シャトー・オー・ブリオンを除くメドック地区の赤ワインを対象に、第1級〜第5級の5階層に格付けがなされています。 メドックの格付けは不変であると言われ基本的に見直しは行われませんが、歴史上唯一シャトー・ムートン・ロートシルトが、1973年に第2級から第1級への昇格が果たされています。 制定
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