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教育と国家 (講談社現代新書) 作者: 高橋哲哉出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/10/19メディア: 新書購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (38件) を見る 戦後、君が代にかわるものとして、日教組が国歌をつくっていたという話。「教育と国家」P.154より抜粋。 戦後一九五〇〜一九六〇年代まで、日本の革新勢力は「民族主義」を掲げていて、それはとりもなおさず、日米安保体制を批判する反米民族主義でした。米国への従属から民族の自主独立をというスローガンを革新勢力も唱えていて、「民族」という言葉はプラスの意味で使われていました。日教組が君が代に代わる「新国民歌」として発表した「緑の山河」の中にも、「いまよみがえる民族の/わかい血潮にたぎるもの」というように、「民族」がうたわれています。」 ちなみに同書によると「日の丸・君が代」が戦後初めて学習指導要領に登場したのは
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