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wlb-cafe.hatenablog.com
8月末〜9月頭にかけて実施した、#wlb_cafe「夜カフェ」×朝日新聞「ソーシャルA」のコラボ企画「育休男子」、大変盛況のうちに無事終了しました。 朝日新聞の #socialA というハッシュタグには、4000近いツイートが寄せられ、「ソーシャルメディア」をテーマとした前回を大きく超える盛り上がりだったそうです。夜カフェにも、本当にたくさんの方々に参加頂き、ハッシュタグが追いきれないほどでした。朝日新聞本紙にも、企画の振り返り記事が掲載され、我々子育て世代の生の声が、新聞を通して幅広い世代へと届けられました。担当の記者さんからも、カフェの議論はとても内容が濃かったと、お礼の言葉を頂きました。 今回夜カフェは、初の試みとして、二週連続同テーマで実施しました。 第一夜「育休をとった男性の体験談」では、実際に育休、あるいはそれに準ずる措置を取った方・その奥様から、取って良かった点などが多く語ら
毎週土曜夜22:00から行っている、Twitter上での交流会(通称:夜カフェ)。毎回ワークライフバランスに関連するテーマを決めて、知恵を出し合ったり、前向きな議論を行ったりしています。 今回、夜カフェ初の試みとして、朝日新聞のデジタル紙面「ソーシャルA」とのコラボ企画を実施します。 ■ ソーシャルAってなに? ソーシャルAとは、朝日新聞のウェブ紙面と、Twitterでの投稿を連動させた、実験的な企画です。→ソーシャルAニュース:朝日新聞デジタル こちらのURLにて、8月28日(水)から「育休男子(男性の育休は増えるか)」という記事が展開されます。そこで、夜カフェでも二夜連続で同じテーマを取り上げ、議論の盛り上がりを支援していきます。 ■ 24日と31日の夜カフェについて 夜カフェ第一夜(24日)では、育休を取った男性による「生の声」、体験談を募集します。育休をとって「よかった」と思ったこ
土曜の夜は#WLB_cafe、もしくは、年初の電子書籍出版パーティをご存知の皆さま、ご無沙汰しています。 ご存知でない皆さま、初めまして。 ※ WLB_cafeについて ワークライフバランス・カフェというアクションをご存知でしょうか。「こども達が眠ったら、本音で話そう!」をテーマに、子供を育てながら働く親達に向けてブログやTwitter(#WLB_cafe)を用いて、情報発信を行っている活動です。 このアクションの運営スタッフは皆、Twitterで知り合った働く父・母親によるボランティアスタッフ。働く先も、仕事内容もバラバラな人々が『「働くパパとママ」「仕事しながら子育て」といったことが当たり前な世の中になってほしい!』という強い思いで結束し、行動を起こしています。 このアクションが始まったきっかけは『迷走する両立支援』というタイトルの本。2006年に出版された書籍ですが、Twitter上
2010年10月24日に「迷走する両立支援」著者・萩原久美子さんを招いて、仕事と育児の両立支援をめぐる対談イベントを行いました。 2010年の対談イベントのサイト: 『迷走する両立支援』対談&著者と読者の交流会 〜格差と少子化の国のワークライフバランスは、いま〜 対談では、本が出版された2006年以降の社会の変化や、両立支援を阻む要因などに触れながら、仕事と育児の両立支援の現在について語られました。 「ワークライフバランス」という言葉が日本に登場して、約10年たったいま、現在の両立支援が抱える問題を、より多くの人たちに知っていただきたいと、私たちは、この対談の内容を文字にして残すことにいたしました。 この度、電子書籍の完成を記念して、ささやかなパーティをいたします。 登壇者の萩原久美子さんと山口正行さんもいらっしゃる予定です。 多くの方々にお集まりいただき、喜びを分かち合うことができたら、
10/24(日)イベントの開催まで、あと二週間を切りました。この対談(WLB_cafe presents 『迷走する両立支援』対談&著者と読者の交流会 〜格差と少子化の国のワークライフバランスは、いま〜)はUSTでもご覧頂けるのですが、当日、会場(ライフネット生命オフィス)にお越し頂いて観覧頂くことも可能です。現在、10名強の方々に既にお申し込みを頂いていますが、皆様ワークライフバランスに強く興味をお持ちの方々ばかり。せっかくの機会、同じ興味・志を持つ方々と、ぜひ交流を深めて頂きたい。そんな思いから、登壇者・スタッフも含めて「リアル・ワークライフバランス・カフェ」を開催することになりました。 ■ 対談終了後の15時半頃〜17時まで。お茶とサンドイッチをご用意してます この交流会自体は、自由参加です。もちろん参加せずにお帰り頂いても問題はございません。シールにお名前かtwitterアカウント
第三回のカフェ「男性の育休」(6/12実施)のまとめを、「本番イベント開催目前記念!企画」と称して掲載します。(単にサボってただけです。スミマセン)参加されなかった方はもちろん、参加された方も改めて思い出す気持ちで読んでいただければ嬉しいです。 ※ 当日の実施概要と説明はこちらから。男性の育休に対する事前説明もありますので、さらっと事前にお読みいただくことをお勧めします。 6月12日(土)22:00〜開店!第三回カフェのテーマは「男性の育休」 - ワークライフバランス・カフェ スタッフ日誌 【第一部】「男性の育休ってどんな感じ?」 今回のカフェでは、育休経験の男性が約20名(※)、夫が育休経験者という女性が約20名、つぶやきに参加してくれました。そんな経験者たちが語る経験者ならではの「男性の育休」とはどんなものなのか聞いてみました。 ※今回カフェの中では、「育休制度に則った休業以外にも、出
大変遅くなってしまい、申し訳ないのですが、第二回のワークライフバランス・カフェ(6/5実施)「氷河期世代と均等法世代」のまとめを掲載します。参加できなかった方もぜひご覧ください。ツイート表示されているものは、当日の司会アカウントによるまとめから。その他は、皆さんのツイートからいくつか抜粋しています。 ★ログのまとめが見やすくなりました!「均等法世代」「氷河期世代」など、ソートをかけて閲覧できます。 http://paycle.net/wlb_cafe/wlb2.html 当日の実施ルール等は、こちらの記事から。 6月5日(土)22:00〜開店!第二回カフェのテーマは「氷河期世代と均等法世代」 - ワークライフバランス・カフェ スタッフ日誌 【均等法施行当時は…仕事と育児】 ここまでのまとめ●当時は産休しかなかった ●女性だけ入社式で前の方に座らされる ●お茶汲みと女子寮の門限 ●結婚・出産
5月29日に開催した第一回ワークライフバランス・カフェ「共働きの夫婦のあり方」の内容をまとめてみました。 何しろ1000件以上のツイートがあったので、その一部しか紹介できていません。ぜひ、全体のログに目を通すことをおすすめします。 今回、「共働き夫婦のあり方」というテーマを、「キャリア」 「転勤」 「家事育児分担」の3つのサブテーマに分けて語り合っていただきました。おもにカフェ閉店の24時までのツイートから選んでいます。 1.キャリア <夫婦のキャリア感> ・頼まれなくてもダンナを優先している。 ・ダンナは、子育てによって自分のキャリアに影響があるとは全く思っていないと思う。 ・誰かが引き受けるべきことでそれが自分。 ・平等に分担できない世の仕組みを感じる。 ・夫と妻とどちらが稼ぎが多いかが問題。 ・自分の中で、仕事より子供との時間を取りたくなり、仕事に求めるものは、キャリアややりがいでな
ワークライフバランス・カフェ、第二回目のテーマは「氷河期世代と均等法世代」です。 ※はじめてお越しの方は、ふたつ前の記事と、「プロフィール」をご覧ください。 仕事と育児をめぐる問題は、時にマスコミ等で「女同士」あるいは「異なる世代同士の対立」といった形で取り上げられることがあります。意見が違うということは、それ自体が価値だけれど、それを「対立」という風に単純化してしまうことは、あまり前向きなものではありません。読み終えた結果、片方が溜飲を下げ、もう片方がガッカリするというような記事を見る度に、自分がどちら側にいても、なんとなくモヤモヤしたり、もの哀しい気持になる。皆さんは、そんな経験はないでしょうか。 価値観が異なるひとつの理由に、「生きてきた背景が違う」ということがあります。生まれたタイミングが違えば、見える風景も変わってきます。 同じ「親」なのに、「女」なのに、上司が、後輩が、とても遠
6月に開催したリアルカフェ、参加いただいた方も、参加いただいていない方も、こんにちは。 今回のリアルカフェは、『育休世代のジレンマ』の中野円佳さんをお迎えしての対談企画でした。告知するやいなや、あっという間に定員が埋まった前期待の高さ。当日もその熱量の高さのまま、中野さんと育休後コンサルタント山口理栄さんによる熱い対談が繰り広げられ、イベントは大盛況に終わりました。 当日参加できなかった人にも、この対談の内容を伝えたい。 イベント後、対談内容の文字起こしをカフェのスタッフで進めていました。 この度、完成までのもうひと手間を広くご協力お願いしたいと思い、プレ公開に至ったしだいです。 お願い:文章校正のご協力 現在、原稿の仕上がり具合は、9割強といったところです。 Twitterから有志が集まって活動するWLB_cafeらしく、校正作業にご協力いただける方を広く募集したいと思います。次の方法で
記念すべき、このブログの初告知です。 5/29から毎週土曜日 22時〜24時ごろ、ツイッター上にて交流会を行います! 第一回の有志でのミーティングで、最も大切な、「イベントの目的」が話し合われました。 イベントの目的:「迷走する両立支援」で提起された問題意識を、当事者だけでなく幅広い範囲の人たちと共有し、少しでも状況を改善する・目指したい世界を実現するためのヒントを得ること。 「迷走する両立支援」が、これだけ多くの人に読まれた理由は、大きくふたつあると思います。 まず一つ目に、複雑な要素が網の目のように絡み合う、この国の「仕事と育児」における困難さの原因を、著者なりの視点でつきとめている点。 そして二つ目は、子供を育て働く人たち特有の「他人にはなかなか言えない悩みや葛藤」をつぶさに拾い上げ、読者に「私だけじゃなかったんだ」という共感と安心感を与えている点です。 せっかくのイベントですから、
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