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(投稿日:2017年07月17日) デフォルトでは、投稿ページも固定ページもどちらも検索対象になっていますが、検索対象を指定したいときってありますよね。そこで今回は、投稿タイプを指定して検索する方法を紹介します。 方法その1:functions.phpに追記 テーマのfunctions.phpに次のコードを追記します。 function SearchFilter($query) { if ($query->is_search) { $query->set('post_type', 'post'); } return $query; } add_filter('pre_get_posts','SearchFilter'); 3行目で投稿タイプを指定します。投稿ページならpost、固定ページならpage、カスタム投稿ならそのカスタム投稿名を指定します。 方法その2:テンプレートに追記 テンプレ
(投稿日:2017年07月08日) iPhoneでプルダウンメニューを表示したときに、選択肢(select要素)が長すぎると途中で省略されてしまいます。そんなの困りますよね。今回はその回避策を紹介します。 iPhoneではselect要素が長いとはみ出す分は「…」と省略されてしまいます。これは困りますよね。選択肢がちゃんと表示されないと選べません。 それがこんな風に省略されずに表示されるようになります。画面内に収まるように自動的にフォントが調整されます。もっと長い場合は複数行表示になります。 select要素を省略させない方法 やり方は簡単でoptgroupを使います。記述の仕方は2種類ありますがどちらを使うかはお好みで。 その1:option全体をoptgroupで囲む <select> <optgroup label=""> <option>テキスト</option> <option>
(投稿日:2018年06月05日) とある案件で、選択肢によってフォームの入力項目を開閉させたいという相談があり、対応したので作業内容をメモしておきます。 やりたいこと ラジオボタンの選択に応じて、入力項目を開閉させたい。 「集荷手配」はデフォルトでは「不要」が選択されていますが、 「必要」を選択すると「集荷希望日」と「集荷希望時間」の項目を表示するようにしたい。 やりかた 今回の案件はWordPressで作成されたサイトで、フォームはMW WP FORMで作られていました。カスタマイズはjQueryで対応します。 フォーム側のHTML 〜 略 〜 <tr> <th>集荷手配</th> <td>[mwform_radio name="pickup" id="pickup" value="2" children="1:必要,2:不要"]</td> </tr> <tr class="picku
(投稿日:2017年06月30日) お問合せフォームなど複数ステップがあるページでよく見かける、進捗状況を表すステップバーを作ってみました。(レスポンシブ対応) flexboxを使っているので対応してないブラウザでは使えません。 コードサンプル See the Pen StepBar by Yusuke Yamanda (@ColdSleep) on CodePen. 各ステップにclass="visited"を追加すると色が変わります。
(投稿日:2017年07月28日) 投稿が増えてくると目的のページを探すのがだんだん困難になっていきます。そこで、カテゴリー、タグを組合せて絞り込み検索できるようにする方法を紹介します。 完成イメージはセレクターズの買取実績の絞り込み検索です。 ジャンルはカテゴリー、ブランドはタグになっていて、それらを組合せて検索できるようになっています。 基本の検索フォーム こちらの検索フォームをベースにいじっていきます。 <form method="get" action="<?php bloginfo('url'); ?>"> <input name="s" id="s" type="text" placeholder="キーワードを入力"> <input id="submit" type="submit" value="検索"> <input id="reset" type="reset" val
例:jQueryのスライダー(jquery.bxSlider.min.js)を使うとき function my_scripts_method() { wp_enqueue_script('bxSlider', get_settings('site_url').'/wp-content/themes/your-theme/js/jquery.bxslider.min.js', array('jquery'), '4.1.2', true); add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'my_scripts_method' ); 複数のスクリプトを読み込むときはwp_enqueue_script()を併記します。 WordPress本体とは違うバージョンのjQueryを指定したいとき WordPress本体に含まれるjQueryのバージョンはバージョンアップとともに変
WordPressのサイト内検索は標準では日本語の処理(全角・半角まわり)に少々クセがあります。 検索における日本語の問題点 日本語は同じ意味の言葉でも「全角」と「半角」の2通りの表記方法がありますが、コンピュータの世界では「全角」「半角」は別の文字列として扱われます。そのため、多くのサイトでは英数字は「半角」、カタカナは「全角」で表記していると思いますが、サイト内検索時に「全角英数」や「半角カナ」で検索されると本当は該当する情報が掲載されているにもかかわらず、検索結果にヒットしません。 また、複数キーワードで検索するときにスペースで区切って検索しますが、このときスペースを「全角スペース」にしてしまうとand検索になりません。 これはちょっとマズイですね。せっかく情報があるのに見つけてもらえません。 全角・半角の表記の揺れに対応する方法 その1:スペース区切りの対応 すでにインストール済の
(投稿日:2014年06月11日) WordPressのカテゴリー、タグには説明文を入力するところがありますが、ほとんどのテーマではページに表示されません。今回はこの説明文を表示させる方法を説明します。 カテゴリーやタグページは記事の一覧を表示するだけではページ内容がほとんど同じなってしまいます。カテゴリーページはnoindexするなんて話もありますが、ちょっといじれば独自の情報も表示できたりします。 カテゴリーの編集画面です。「説明文」を入力するところはありますが、「この説明はデフォルトではあまり重要な意味を持ちませんが、これを表示するテーマも中にはあります。」と注意書きがある通り、ほとんどのテーマではここに入力した内容はどこにも反映されません。 なぜデフォルトで非表示にしているのかわかりませんが、簡単に表示させることができます。 カテゴリー、タグページの説明文を表示する カテゴリーペー
(投稿日:2014年06月16日) 新しくサイトを制作するとき、ブラウザのどのバージョンまで対応するか?サイトの横幅はどのくらいにするか?悩みますよね。そんなとき、世の中のシェアをチェックできるサービスStatCounterが便利です。 StatCounterとは アメリカ企業が行っている統計調査。同サービスを利用している300万サイトのデータをもとに、ブラウザの検索エンジン、画面解像度のシェアなどをみることができるサービスです。 StatCounterの使い方 調査対象とする期間を指定、調査対象とするリージョンを指定、調査したい項目を指定するだけ(指定する順番は自由です)。 データは折れ線グラフ、棒グラフ、地図で出力され、そのグラフはそのまま画像やCSV形式でダウンロードしたり、Webページに貼り付けたりできます。 StatCounterを使ってみた ブラウザのシェア Chromeさんが
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