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Excelを操作しているとシートをコピーする際に「移動またはコピーしようとしている数式またはシートには、移動またはコピー先のワークシートに既にある名前’xxx’が含まれています。この名前を使用しますか?」というメッセージが表示される事がたまに発生します。今回はその原因と対処方法についてメモしておきます。 一部のセル範囲に名前指定していてその指定した範囲を列削除などしていると名前指定範囲等がおかしくなってしまい、シートコピーの際にメッセージが表示されてしまいます。 ※Office2013の場合は「名前’xxx’は既に存在します。この名前にする場合は[はい]をクリックします。移動またはコピーを行うために’xxx’の名前を変更する場合は、[いいえ]をクリックします。」というメッセージになります。 対処方法 「Ctrl + F3」もしくはメニューの「数式」タブ⇒「名前の管理」を選択します。 名前の
使用しているWinMergeのバージョンによってはUTF-8のファイルを比較する場合は基本的にS-JISで表示するため、日本語の箇所が文字化けして表示される場合があります。 そういう場合はデフォルトの文字コードを変更する事で解消する事が出来ます。 環境 WinMerge Version 2.14.0.37+-jp-37 文字コードの設定手順 今回はデフォルトコードページをUTF-8に変更する手順をご紹介します。 メニューから「編集」⇒「設定」を選択します。 オプション画面で「コードページ」を選択し、デフォルトコードページで「カスタムコードページ」を選択し、「65001 – Unicode(UTF-8)」を選択して「OK」ボタンを選択します。 補足 上記で指定した「65001」というのは文字コード番号を表します。 一般的に使用されるコードは以下の通りです。 文字コード番号文字コード
Javaでの「String.valueOf()」メソッドと「toString()」違いについてまとめておきます。 ある程度Javaで開発経験のある方であれば数字型⇔文字列型のキャスト作業というのは頻繁に発生する作業の一つです。 「String.valueOf()」と「toString()」はどちらも数値型を文字列型へ変換してくれるメソッドですが、両者はどのような違いがあるのでしょうか? 結論から言ってしまうと「toString()」の方は変換する値がnullの場合にNullPointerExceptionで落ちます。 以下のソースを実行して見るとその違いが分かります。 サンプルJavaソース /** * <p>[概 要] サンプル文字列変換</p> * <p>[詳 細] </p> * <p>[備 考] </p> */ public static void sampleStr1(){ Int
様々な業務でシステム開発をしているとDTOやVOというクラスが出てきて違いが曖昧になってくる事があるので両者の違いについて整理しておきます。 DTO(Data Transfer Object) 基本的には値をまとめて受け渡す事のみを目的とするクラス。 DTO(Data Transfer Object)はデザインパターンの一つ。 過去、J2EEではVO(Value Objects)と呼ばれていた。 VOとは違い、値は変更可能なのでsetterメソッドを持つ。 VO(Value Objects) VO(Value Objects)もデザインパターンの一つ。 インスタンスコンストラクタでプロパティを初期化してプロパティの変更(set)は外から出来ないようにするクラス。 VOは不変である事が前提のため、MVC間で使用する場合にはDTOを用いた方が相性が良い。 VOクラス例 /** * <p>[概
個人的にエディタはviを使用しているので、Emacsは普段使用していないのですが、デバッグ作業においてはEmacs + gdbで行う方が断然効率が良いので、操作方法は抑えておいて損はないです。 Emacs + gdbでのデバッグ方法 コマンド「emacs -nw」でEmacsを起動します。オプション「nw」で新しくウィンドウを生成せずに同じターミナル内でEmacsを起動しています。
日付の差分日数(例:開始日「2014/04/01」、終了日「2014/04/30」なら所有日数「30」)を求めるJavaScriptのサンプルです。 HTMLサンプル 開始日付:<input id="txt1DateDifferenceSample" type="text" name="txt1DateDifferenceSample" value="2014/04/01"/> 終了日付:<input id="txt2DateDifferenceSample" type="text" name="txt2DateDifferenceSample" value="2014/04/30"/> 開始~終了までの所要日数:<input id="txt3DateDifferenceSample" type="text" name="txt3DateDifferenceSample" />
PostgreSQL独自のSQLコマンドとしてCOPYコマンドが実装されています。 これはサーバ上にあるCSVファイルからある表に、一括してデータを流し込むこ操作を行うことの出来るコマンドとなっています。 コマンドは通常のSQLと同様にpsql上から発行できます。 表の全列にデータを流し込む場合には、以下の書式になります。
書式文字列の書式指示子により参照される引数。書式指示子よりも引数が多い場合、余分な引数は無視される。引数の数は変動し、ゼロの場合もある。引数の最大数は、Java 仮想マシン仕様で定義されている Java 配列の最大次元により制限される。引数が null の場合、動作は変換に応じて異なる 発生する例外 IllegalFormatException – 書式文字列が、不正な構文、所定の引数と互換性がない書式指示子、書式文字列に与えられた不適切な引数、あるいはほかの不正な条件を含む場合。 NullPointerException – format が null の場合 用途別の記述例 用途 記述例 備考
JavaScriptでの処理時間計測方法をご紹介します。 JavaScriptで処理時間を計測する方法としては主に「console.time()を使用する方法」と「Dateオブジェクトを使用する方法」があります。 console.time()を使用する方法
業務でIE8には対応していた画面をIE11にも対応させる必要が出てきたのでIE11にのみスタイルシートを適用させる方法をご紹介します。 IE11にのみCSSを適用させたい場合はCSSハックという手法を用いると便利です。 IE11にのみ適用させるCSSハックの記述方法
JavaScriptでInput「type=”file”」形式から値を取得する場合、ブラウザによって挙動が異なるので整理しておきます。 通常、type=”file”形式から値を取得した場合はセキュリティ的観点からほとんどのブラウザではファイル名部分しか取得出来ませんが、ブラウザ毎で微妙に挙動が変わるようです。 基本的な取得方法の場合 HTMLサンプル <input type="file" id="selectFileSample1" /> <input id="selectFileSample2" type="button" name="selectFileSample2" value="値取得" /><input id="selectFileSample3" type="text" name="selectFileSample3" value="" size="50" />
Web関連の開発をしていると必ずと言っていい程「GET」と「POST」という言葉が出てくるかと思います。 今回はHTTPの「GET」と「POST」の違いについてまとめてみます。 基本事項として 「GET」も「POST」もクライアントPCなどからサーバーに送信するデータ「リクエストパラメーター」を送信する方式となります。 Web開発初心者の方だと「GET」という言葉からサーバーからデータを取得するのかなあと勘違い(私だけ?)してしまうかもしれませんが、どちらも入力フォームのデータをサーバへリクエスト送信する際に使用します。基本的に以下の特徴を踏まえて、用途別に応じて適切に使い分ける必要があります。 GET送信の特徴 HTMLの<form>タグの属性に「<form method=”get”>」のように指定して送信します。 「https://write-remember.com?id=abc&d
どうもJavaを学習していると色々なサイトで「インスタンス」と「オブジェクト」が混同して使用されている為、私も含めオブジェクト指向の初心者の方には混乱する一因にもなっています。一度、自分の頭の中の整理も含めておさらいしてみようと思います。 基本的にオブジェクト指向では、すべてのモノや事柄を「オブジェクト」として捉えています。この時点ではクラスという概念がなくても、オブジェクトは存在します。一方、インスタンスとはクラスという概念を具象化したものです。Java言語においては、すべてのオブジェクトはクラスから作られますので、すべてのオブジェクト=インスタンスとなります。このことから開発現場では「インスタンス」と「オブジェクト」を使い分けずに使用することが多い為、初心者の方が混乱する一因になっているようですね。 ここで少し身近な具体例として「パソコン構成」をクラスに置き換えて考えてみましょう。 /
FireFoxで複数バージョンで動作確認したい場合のインストール方法を説明します。 1. FireFoxのインストーラ(別Ver)をダウンロード 下記手順でFireFoxのインストーラをダウンロードして下さい。 FireFoxのインストーラが保管されているftpへアクセスしてインストールしたいバージョンのディレクトリを選択します。今回はVer24のESR版を選択します。 ⇒FireFoxバージョン別保管先 Windows版の「win32」を選択します。 日本語版の「ja」を選択します。 インストーラ用のexeファイルを選択するとダウンロードされます。 2. FireFox(別Ver)をインストール ダウンロードしたインストーラ(別Ver)を起動してインストールを実行します。インストールは必ず下記手順で行い、インストール直後にFireFoxは起動しないように注意して下さい。 「次へ」を選択し
日付の加算(例:開始日「2014/04/01」、加算日数「5」なら加算後日付「2014/04/06」)を求めるJavaScriptのサンプルです。 HTMLサンプル 日付:<input id="txt1DateAddSample" type="text" name="txt1DateAddSample" value="2014/04/01"/> 加算日数:<input id="txt2DateAddSample" type="text" name="txt2DateAddSample" /> 日数加算後の日付:<input id="txt3DateAddSample" type="text" name="txt3DateAddSample"/>
<table id="javascript_sample_table_1" style="border-style: solid; width: 300px;" border="1" cellspacing="0" cellpadding="1" align="center"> <thead> <tr style="border-style: solid;"> <th>列A</th> <th>列B</th> <th>列C</th> </tr> </thead> <tbody id="javascript_sample_table_1_tbody"> <tr> <td>A1</td> <td>B1</td> <td>C1</td> </tr> <tr> <td>A2</td> <td>B2</td> <td>C2</td> </tr> <tr> <td>A3</td> <td>B3</td>
HTML標準のリストボックスで複数選択可能とする場合にはmultiple属性を指定して実装しますが、HTML標準のままでは複数選択する場合にctrlキーを押下したまま選択する必要があるので慣れていない方には操作しにくい面があります。こういう場合はjQueryプラグインの「jQuery UI MultiSelect Widget」を使用すると操作性が劇的に向上します。 「jQuery UI MultiSelect Widget」の特徴 複数選択式のリストボックス(ドロップダウン)をチェックボックス+リストボックス(ドロップダウン)形式に変換して操作性を劇的に向上してくれます。 jQuery UIと組み合わせて利用するプラグインです。 「jQuery UI MultiSelect Widget」の導入手順 jQuery UIのダウンロードページにアクセスします。 ⇒http://jqueryu
フォーム入力でテキストボックスなどへ日付項目を作成する際、ユーザに直接日付を入力してもらうのではかなり勝手が良くありません。 こういう場合は日付項目をクリックした時に「カレンダーダイアログ」を表示してあげるとユーザビリティが格段に向上します。 今回はjQueryプラグイン「Datepicker」を使用した「カレンダーダイアログ」の導入方法をご紹介致します。 導入手順 プラグイン「Datepicker」のダウンロード ダウンロード先:http://jqueryui.com/themeroller/ メニュー「Themes」→サイドメニュー「Gallery」タブをクリックし、24種類のテーマ下にある「Download」ボタンをクリックします。 カレンダー入力の導入で必要となるファイル ダウンロードしたファイルの内、カレンダー表示に必要となるのは以下のファイルとなります。 分類ファイル名 or
最近WordPressのバージョンアップを3.8へアップデートしてサイトを表示してみたら、プラグインを使用している箇所で「Warning: Missing argument 2 for wpdb::prepare()」というワーニングメッセージが表示されていました。どうもこの事象は3.5へアップデートした時から発生している事象のようで、当方は3.4→3.8へのバージョンアップだったので今頃遭遇しました・・・。 放置しても動作はしますが、見栄えが悪いので対処方法を調べてみました。 原因 WordPressの3.5以上では「wp-db.php」で定義されているFunction「prepare」の引数の数が2つ必要になっています。
正規表現とは、文字列の集合を一つの文字列で表現する方法です。 正規表現を覚えていると、エディタでの検索時(grepなど)やLinuxコマンド操作での検索作業が格段に楽になります。覚えておいて決して損はない知識の一つです。 正規表現の繰り返し表現 記号説明
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