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Web制作会社 シロクロ Web制作に関するブログLighthouseのスコア改善で100点を目指した対策 Lighthouseのスコア改善で100点を目指した対策 2020年6月17日 Lighthouseとは、Googleが提供しているChromeの拡張機能で、指定したURLのパフォーマンスに関する採点とレポートを生成してくれるツールです。スコアは一つの基準なので、高ければ良い、低ければ悪いとまでは思いませんが、パフォーマンス項目はページの読み込み速度に、アクセシビリティ項目は扱いやすさに影響しますので、ユーザーの操作・体感に関わる部分は対応しておくべきだと思います。 似たサービスのPageSpeed InsightsはPerformanceだけを分析してくれますが、LighthouseはPerformance、Accessibility、Best Practices、SEO、Prog
Web制作会社 シロクロ Web制作に関するブログWebデザイナー・ディレクター初級者向けの「いちばんよくわかるWebデザインの基本きちんと入門」を共著で執筆しました Webデザイナー・ディレクター初級者向けの「いちばんよくわかるWebデザインの基本きちんと入門」を共著で執筆しました 2017年2月27日 SBクリエイティブから出版された「いちばんよくわかるWebデザインの基本きちんと入門」を、株式会社まぼろしの益子 貴寛さん、久保 知己さん、宮田 優希さん、伊藤 由暁さんと共に執筆しました。B5のフルカラー、248Pで2380円(税別)で発売中です。 内容は、Webサイトの企画構成から、デザイン面(色・レイアウト・タイポグラフィ・写真)とhtmlやインタラクション、そして運用とマーケティングまでをカバーしていて、Webサイト制作における基礎知識が網羅されています。これからWebサイト制作
Web制作会社 シロクロ Web制作に関するブログ新人Webデザイナーへ向けた、考え方から実践までの話 新人Webデザイナーへ向けた、考え方から実践までの話 2016年6月15日 Webデザイナーとしての心構え、普段やるべきこと、実際にデザインするときの手順など、弊社の新人デザイナーに伝えていることをまとめました。学生や新人Webデザイナーの方に役立てていただければ幸いです。※ディレクターが打ち合わせやワイヤーフレーム制作などを担当し、デザイナーは純粋に画面を作る役割として話を進めます。 はじめに何のためのデザインか色んなWebサイトを見ることWebサイトを模写することデザインする前にWebサイトの目的/目標を理解する同業他社のWebサイトを調べるワイヤーフレームのままデザインしないデザイン作業時世界観(トーン&マナー)とレイアウトを決める文字、色、装飾、余白のルールを決める必要であれば構
1年も前の話になりますが、字游工房の鳥海さんが主催する文字塾で明朝体のかな書体を制作しました。 文字塾とは、鳥海さんのもと各自の書体を1年かけて作り、展示会までを行う私塾です。私は3期生で、同期10人の半数近くがプロの書体デザイナーという環境で過ごしました。そのため最初からレベル差がありすぎて、かえって気が楽だったことを思い出します。 私が作った書体は「こうた」という、自分の息子の名を冠した明朝体です。躍動感があって、自由気ままな明朝体を目指しました。ただ、文字作りの素人が最初から独創的なものを作ろうとしてもまともな形になるとは思えないので、最初はヒラギノを模写したり、スタンダードな明朝体を書くところからスタートしました。制作の流れについては、展示会レビューの引用をどうぞ。 近年ではすっかりやらなくなってしまった「文字を手で書く」ということに慣れるために、あるいはつくりたい文字の骨格をつか
まとめ使われているフォントは、AXIS、ゴシックMB101、筑紫A丸ゴシック、筑紫明朝などが多く、明朝体よりもゴシック体の方が人気のようでした。無償で利用できてクオリティの高い源ノ角ゴシックも今後増えていきそうです。これらのサイトで使われているサービスはTypeSquare、FONTWORKS、FONTPLUS、Fonts.comなどで、それ以外のサービスはフォントブログの国内のWebフォントサービスまとめ - フォントブログに特徴も分かりやすくまとめられています。 日本語Webフォントは多くの場合定額で費用がかかること、そして読み込み処理の問題があります。ただメリットとしては、構築/更新のしやすさと文字の美しさを両立できるので、できるだけ使っていきたいと思いました。 ブログ一覧へ
Web制作会社 シロクロ Web制作に関するブログ大手電機メーカーのUXデザインに関するサイトのまとめ 大手電機メーカーのUXデザインに関するサイトのまとめ 2015年3月24日 東芝のUX(ユーザーエクスペリエンス)デザインに関するサイトがとても充実していたので、他メーカーのUXに関するサイトも気になり調べてみました。後半は、UIやユーザビリティに関するサイトも少し付け加えています。 東芝デザインセンター:ユーザーエクスペリエンスデザイン 東芝デザインセンター:ユーザーエクスペリエンスデザイン 東芝のUXデザインに関するサイト。UXデザインプロセス、UXデザインツール、UXデザイン事例というコンテンツが並びます。特にUXデザインツールのページは、Webサイト制作でも参考になりそうです。事例はPinterestでエレベータのインターフェイス事例などを分かりやすく紹介しており必見です。また、
使い勝手や見栄えを向上させるUXコンサルティング Webサイト 品質管理サービス UXQC Webサイトやアプリケーションの問題点を洗い出し、 サービスの品質向上に役立つ改善策を提案します。
職業柄色々な会社のWebディレクターと一緒に仕事をします。画面設計やスケジューリングなど、人によって一つひとつやり方が違うので、仕事をしながらディレクション業務を学べるメリットがあります。その中で、仕事がしやすい、進行がスムーズだなと感じた方の特徴をまとめてみました。 連絡がまめでレスポンスが早い個人的に一番の特徴はこれでしょうか。進行管理が上手な方はとにかく連絡がまめです。いつでも連絡がつくし、必要なことはその都度報告がきます。そして反応が早い。こちらが何か質問すると、すぐにクライアントに確認をとり、即座に返信がきます。場合によっては、質問している間に作業が止まることもあるので、レスポンスが早いというのは、それだけで制作側にとっては心強い存在なのです。 スケジュールにディレクターチェックと、その修正作業の時間をいれている例えばデザインの初稿を提出する時、一般的にはクライアントの前にディレ
Web制作会社 シロクロ Web制作に関するブログユーザーが問い合わせしやすい仕組みになっているサイト ユーザーが問い合わせしやすい仕組みになっているサイト 2015年2月12日 同業他社様のサイトを見る時、以前はデザインや演出に注目していましたが、最近ではコピーや導線、細かい気配りなどが気になるようになりました。そこで今回はお問い合わせ画面で琴線に触れたサイトを紹介したいと思います。 1. フォームの前に対応姿勢を強調している 株式会社フブキ 「初めてお問い合わせする方へ」と題して、この会社の基本姿勢を提示しています。「最初の打合せからディレクターと打合せできます」「調査費用、見積料、打合せ費用等は基本いただきません」などの具体的な項目は、お問い合わせする方が抱く不安要素を最初から排除してくれます。大きめの文字サイズで黄色いアンダーラインを引き、問い合わせする前に自然に読める工夫も良い設
Web制作会社 シロクロ Web制作に関するブログ制作会社のサイトを作る時、参考にしたい2つのサイト 制作会社のサイトを作る時、参考にしたい2つのサイト 2015年1月26日 今回のサイトでリニューアルは3回目なのですが、制作中にいつも考え込んでしまうのがコンテンツです。デザインとコンテンツの大枠まではスムーズに進みますが、いざ原稿を、という段階で作業が止まってしまいます。 会社案内やサービス紹介の文章を書くのは、自社と正面から向き合うということで本当に難しい。自分たちがどういう思いで仕事に取り組み、誰に向けて何を伝えるべきなのか。前の会社にいたころから、今までの自社サイトはデザインや表現に主軸をおき、文章を書かないことでそこから避けてきましたが、会社の目指すべき方向のため、きちんと取り組もうと思いました。 その結果、このサイトができていますが、今回のコンテンツをつくるにあたってよく見てい
シロクロは、ブランディングとコンテンツマーケティングを掛け合わせた戦略を提供するWeb制作会社です。 WordPress構築、オウンドメディアの制作や改善、BtoB中小企業のコーポレートサイト制作を得意としています。 ご相談や概算見積の段階では費用はかかりませんので、要件が定まっていない段階でも、お気軽にご連絡いただければと思います。
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