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ノーベル賞
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[2013年9月20日追記]2012年夏頃、今後日本への侵入を警戒すべき種として紹介したページです。2013~2014年に行った長崎県対馬での現地調査の結果や、基礎知識と今後の対策など、対馬に侵入したツマアカスズメバチに関する情報は、「スズメバチ事典」内の「対馬に侵入!ツマアカスズメバチ」の項をご覧ください。 [2017年10月4日追記]2017年9月に長崎県の壱岐市でツマアカスズメバチが発見されました。直ちに現地調査を行い、その結果を「壱岐の現状」にまとめました。 [2022年5月19日追記]2022年4月末~5月上旬に福岡市東区ならびに福岡県久山町の2ヶ所でツマアカスズメバチが確認されました。5月6日までの現地調査の結果を「福岡市とその近郊でも確認!営巣の可能性は?」にまとめました。 分類 韓国・大邱市で見られたツマアカスズメバチ ジャワ島を基産地として、ル・プルティエー(Le Pel
ただちに駆除すべきツマアカスズメバチ 危惧していたことが現実になりました。攻撃的なスズメバチであるツマアカスズメバチ Vespa velutina (ssp. nigrithorax du Buysson, 1905) が既に日本に侵入し、定着していることが確認されました(2013年9月9日付Yomiuri Online「気流に乗った?船に便乗?海越えてきた外来バチ」)。 定着したのは長崎県の対馬。現時点では対馬の北部ですが、何の手も打たなければ今後、急激に対馬全域に広がる可能性が非常に高いです。そして対馬で増えると、今度は九州本土へ分布を広げてしまうリスクが劇的に高くなるでしょう。 外来のツマアカスズメバチによる刺傷被害や生態系への悪影響など、ヨーロッパや韓国で起きていることが日本でも起ころうとしています。まだ個体数の少ないうちに本種を駆逐するべきです。
[ シンポジウム:ご挨拶 ] [ プログラム ] [ 事前参加申し込み ] [ 主催 ] [ ポスター ] 終了致しました。 「生命科学の世紀」とされる21世紀に入り、 急速に進歩する計測技術から多様でかつ膨大な生命科学データが生み出されてきています。 それらBio Big Dataを解析し、新しい知識を創造する営みは個々の研究室の守備範囲を越え、学際的取組みを要求しています。 そのような中、九州大学と理化学研究所 HPCI 戦略プログラム分野1が開催するシンポジウムは、 計算科学をも巻き込んだ新たな生命科学分野の開拓をみなさんと共に議論し、推し進めることを目的としています。 第5回目となる今回は、医学生物学領域での計算科学の応用をテーマにした講演会を開催いたします。 医学領域ではビックデータを用いたがんの多様性の仕組みとインシリコ創薬の現状、 また生物学領域では心臓全体のシミュレーション
春菊の花を訪れていた個体です。 テントウムシも様々で、このキイロテントウという種は鮮やかなレモン色をしている美麗種。 西日本では極めて普通な種です。 食性がちょっと変わっていて、うどん粉病菌(カビの仲間)を食べます。 テントウムシだからといってアブラムシの捕食者であるとは限らないわけですね。 つまり、キイロテントウはカビの天敵ですが、 病害の防除資材として利用できるか十分に検討されていません。
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