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日本学術会議は,2011年8月3日に提言<http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-21-t130-2.pdf>提言「新しい高校地理・歴史教育の創造-グローバル化に対応した時空間認識の育成-」<http://www.scj.go.jp/ja/info/index.html">http://www.scj.go.jp/ja/info/index.html>http://www.scj.go.jp/ja/info/index.html>を公表いたしました. 世界史未履修問題を契機に5年間の審議を経て,高校地理歴史科教育における地理基礎,歴史基礎の新設2科目必修化が提言されました.
災害対応本部HPへ投稿希望の方へ(学会員のみ) [地理学関連学会等の企画] ・2011.5.28に日本地理学会が緊急集会「東日本大震災からの復興と地理学 ―貢献のあり方を考える―」を開催します。(PDF形式:約0.1MB) ・2011.5.26~27に日本地球惑星科学連合が緊急セッションを開催します。 ・2011.5.22に経済地理学会が緊急ラウンドテーブル「東日本大震災の復旧・復興と経済地理学の課題」を開催します。(PDF形式:約0.1MB) [提言・提案] 2011.3.29掲載(2011.4.6加筆修正) 知識情報社会の開発哲学を確立し 新しい国のかたちを創る復興グランドデザインの策定を(PDF形式:約0.1MB) 戸所 隆(高崎経済大学) 2011.3.27掲載 「東日本大震災からの復興をめざす地理学会シンポジウム」の早期開催を(PDF形式:約0.1MB) 小野有五(北海道大学)
団体貢献部門受賞候補者:NHK「ブラタモリ」制作チーム NHK総合テレビの番組「ブラタモリ」(2009年10月から2010年3月まで放送)は,タモリ氏が古地図を持って地域に刻まれた歴史の痕跡を追い、地域の変容ぶりを探求していくという番組であり、いくつかある街歩き番組の中で、地理学的にも最も優れた番組であり、大きな評判も呼んだ。 2010年10月からはシリーズ第二弾が放送されており、好評を得ている。本番組の内容は、一般視聴者に地理学的視点を広める役割を果たしているとみられ、広い意味での地理教育の場としても非常に高く評価されよう。他方、「ブラタモリ」でのテーマへの切り込み方は、会員に対して地理教育へのヒントを与えるものになるであろう。 以上の理由から、NHK「ブラタモリ」制作チームを地理学の普及および発展に関して功績があったとして日本地理学会賞(団体貢献部門)受賞候補者として推薦したい。
2024.05.21 Geographical review of Japan Series B Vol. 96, No. 2 (2023) の目次
地理教育専門委員会報告「大学生・高校生の地理的認識の調査報告」 2008 年3 月19 日 (社)日本地理学会 地理教育専門委員会 大学生・高校生の地理的認識の調査報告 大学生・高校生の地理的認識の調査報告および調査票(PDF) 【高校生調査】宮崎県はどこ?半数以上の高校生が答えられない。 宮崎県の位置は57.3%、日本の食糧自給率は64.7%が不正解! 【大学生調査】高校における地理履修者と未履修者との世界に対する認識の差は明 瞭。 イラクでは11.5 ポイント、スイスでは15.1 ポイントにも! 【日本地理学会からの提言】 −国際社会に生きる日本人として必要不可欠な地理教育の充実を− 1、小中高校を通じて、地図・地理教育の充実を図り、社会に関心を持つ国民の育成 を図ること。 2、地理を専門とする教員の確保と教員の研修機会の充実に努めること。 3、学校教育で活用可能な地理情報の積極的な提
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