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ノーベル賞
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あのお店はなぜ時代を超えて愛されるの? お客さんがみんな笑顔で出てくるのはどうして? 赤星探偵団の6代目団長・赤江珠緒さんが、名店の暖簾をくぐり、左党たちを惹きつけてやまない「秘密」を探ります――。 (※撮影時以外はマスクを着用の上、感染症対策を実施しております) 本企画「団長が行く」のお店巡りも、前回でめでたく50回を迎えた。それを区切りに赤星探偵団5代目団長・宇賀なつみさんが勇退。そして、ようようと現れた6代目は、なんと赤江珠緒さん! 我らが初代団長が、まさかの出戻り、いや返り咲きだ。 門前仲町の裏路地。赤提灯に吸い寄せられ、暖簾をくぐったのは、「これぞ大衆酒場」との呼び声も高い「だるま」。界隈屈指の繁盛店だけに、この日は開店時間よりちょっとだけ早めに入らせていただいた。 扉を開けると、どーんと大きく縦長のコの字カウンター。奥にはテーブル席が並ぶ。BGMは50年代から60年代のモダンジ
※撮影時以外はマスクを着用の上、感染症対策を実施しております。 JR大塚駅北口を出て徒歩3分くらいでしょうか。駅前から続く銀の鈴通り商店街の中程、きわめて便利な立地に、一軒の中華料理店があります。 レストランというよりは、小ぢんまりとして気取らない食堂風ですが、いわゆる町中華ともちょっと違う。 おそらく昭和の時代からある建物はそれなりに風格を帯びた2階建てで、間口は広くないし、一見地味だけれど、店の灯りを見ればなぜかホッとする。そんな、懐かしい気持ちにさせる構えです。 訪ねましたのは昨年暮れの12月23日。例年なら忘年会シーズンの真っただ中で街の賑わいも頂点に達する頃ですが、昨年の暮れはまだ、コロナ禍からの回復途上といった感じ。東京の盛り場の賑わいも、本格的な回復まではもう一歩という状況でした。 しかし、この「千の香」という渋い店に足を踏み入れたとたん、明るい気持ちになれた。ご主人の笑顔、
100軒マラソン File No.90 名古屋・円頓寺商店街の「100年酒場」この居心地の良さはいったい何なのか 上野屋本店
なぜアノ居酒屋は時代を超えて愛されるの? お客さんが笑顔で出てくるのはどうして? 近ごろ「女一人でちょいと一杯」にハマりはじめた赤江珠緒さんが、左党たちを惹きつけてやまない「秘密」を探るべく、名酒場の暖簾をくぐる――。 ■変わらぬ魅力に惹きつけられる人々 名店ひしめく吉祥寺でも指折りの人気店「いせや」。「赤星★探偵団」の団長・赤江珠緒さんは今回、呑兵衛の聖地ともいえるこの老舗に狙いを定めた。 「いせや」には、吉祥寺駅南口から徒歩5分の総本店のほか、井の頭公園に隣接した公園店、北口店の3店舗がある。とある金曜日のお昼前、赤江団長が向かった先は総本店。店内では正午の開店に向けて、スタッフ総出で串打ち作業が行われていた。 赤江: それにしてもすごい量の焼き鳥ですね。これでこの店舗の1日分ですか? いったい何本くらいあるんですか? 答えてくれたのは同店主任の斉藤茂規さん。団長と同い年ながら、「いせ
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