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大谷翔平
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東海道五十三次 十八日間 ひとり歩き: ロングトレイル 600キロ 作者:有栖川豪 発売日: 2018/10/27 メディア: Kindle版 中山道を日本橋から京都まで半年間、のべ17日かけて歩きました。 東海道の時は通しで歩きましたが、中山道は週末を利用しながら数回に分けて歩きました。 最後は関ヶ原から京都まで3日かけて歩きました。 草津から京都までは、東海道と重なるので、昨年のこの時期に東海道を歩いた時を思い出しながら、歩きました。 歩くスピードで見た景色というものは、脳の中に残っているもので、その場に立つと、昨年の情景と見事に重なります。当然のことながら全てが見たことのある景色で、次はこうなると全てわかりながら歩くことになります。 先程新幹線で東京に戻ってきましたが、感じたのが東京のにおい。匂いではなく、臭いでもなく、なんと言えばいいのでしょう、街のオーラのようなもの?。ムードとい
はてなのブログと、ワードプレスでのブログと、全く同じ内容で書いているわけではないので、優劣の比較は難しいものがあります。 しかしながら、使いやすさ、といった観点から、主観的にその違いを述べることは出来ます。 使いやすさという意味では、はてなのほうが使いやすいと思います。 モチベーションの維持、という意味でも、はてなのほうが保ちやすいと思います。 何しろ文章をアップした直後から、星をつけてくださる方々がいらっしゃる。 この後押しは大変大きい。 ワードプレスの場合には、アップしたあと、グーグルコンソールで、無理やり登録を促し、自分でもそんなの書いたっけ、と、忘れた頃に読まれるようになってくる。 そしてかなりの時間が経った頃に、じわじわと検索順位を上げてくる。 だから、アフィリエイトで生活していこうと考えるのであれば、ワードプレスだと思います。 カスタマイズを考えた場合には、色々と手を加えること
ブログを書いている多くの人たちは、これをお金にしたいと心のどこかで思っている。ここでは相反する気持ちの葛藤が常に揺れていて、お金になるといいな、でもお金のために書いているわけでも無いし、と。 書きたいことが、うまく整理されて言葉の塊が生み出されてくると、とてもすっきりとした清々しい気持ちになる。 読まれないブログには価値がないと、月商数百万円はあると言うアフィリエイターに煽られると、嫌な気分にもなるが、アフィリエイトとは広告下請業であると考えれば、あながち間違いとも言い切れないので、まるで増えていかないPVや読者数に少し気分はめげてくる。 なので、これを読んでいただいている皆様には、本当に感謝しているし、いつも勇気付けられています。本当にありがとうございます。 なんでこんなことを今更ながらに考えたかというと、森美術館で開催されている、塩田千春展を見に行ったから。 塩田千春展は現代アートの展
麻布の生活 作者:有栖川 豪 発売日: 2014/04/29 メディア: Kindle版 東京の郊外の練馬区に住んでいますが、都心の港区に住んでいた時と、随分と活動の内容が変わってきていることを感じます。 子供の頃から練馬区に住んでいました。 練馬区は自然が豊かで、近所に森のような場所がいくつもあります。 関越自動車道の入り口がありますので、車に乗るようになってからは、もっぱら埼玉方面へ出かけることが多くなりました。 練馬区に住んでいたときは、都心方向へ向かうよりは、反対の外側へ向かうことが多かったように思います。 埼玉県の秩父や奥武蔵、群馬県、長野県、新潟県なども一時間少々の距離です。 電車で銀座へ行くよりも、車で軽井沢へ行く方が時間的には近かったりします。 練馬区に住んでいた時には、そのようなわけで、車に乗ってさらに外側に向かって出かけることが多かったのですが、これが都心の港区へ引っ越
電子書籍の世界 圧倒的印税 世界各地 常に売れ続ける 図書館、古本への印税対策 やがて駅のようになる 電子書籍の世界 アマゾンの電子書籍リーダー、キンドルの出現直後くらいから、ほぼ同時期に、電子書籍の出版が個人でも簡単にできるようになりました。 フリーのライターの場合、編集者から発注を受ける必要があります。 しかし、電子書籍の場合、編集者も出版社も自分一人。 好きなことを書いて、それを読んでいただくことが、たった一人で出来るようになりました。 圧倒的印税 今までであれば、原稿料を一回受け取ればそれで終わり。 ところが、電子書籍の場合、毎月毎月、読まれた分に応じて印税が振り込まれます。 まだ電子書籍の良さが浸透していないため、マーケットは小さなものです。 しかし、テレビとネットの広告費が逆転したように、近い将来、紙の本と電子書籍の関係性も確実に逆転します。 電子マンガが先行しているとは言え、
一般的に派遣社員、契約社員から正社員になり、願わくば、課長、部長になり、最後は社長になると、世の中から賞賛されます。 頂上に近づけば近づくほど、立てる人の数は減りますので、大抵の場合は、数少ないポストを目指して頑張ります。 しかしながら、どのような山でも、一度登ればいつかは降りていくもので、その過程は登頂の時とは異なり、あまり関心を持たれることがありません。 しかし、人生の果実は、実はこの下り坂の中にたっぷりとあるものです。山頂を目指して登っている時にはまるでわからなかったことが、逆ルートから見ると、分岐点や判断の基準などが、よく見えて、さまざまな気付きが生まれるものです。 大企業の役員や経済団体の理事などを務めている方々は、死の間際までその高みにしがみつき、下り坂を降りる時に見えることこそが人生の果実である、ということを理解できぬままに、ある日突然命を失います。 これは惜しいことです。
バスタブ 実はバス付きの部屋に泊まる事は少ない。たまたま泊まる事はあるが、進んで選ぶ事はない。大抵が、共同シャワー、トイレの部屋で、なぜなら、そのタイプが一番安い。 バス付きの部屋と言うと、新婚旅行が思い出される。いつもは安宿にしか泊まらない私だが、さすがに新婚旅行だ。自分で滞在ホテルを予約した。それも全てが四つ星ホテル。パリ、フィレンツェ、ローマとまわった。 ローマの町は、古代の遺跡の中に、現在の街並みが散在しているようなところで、歩いて回るとかなり広い。私は旅行先で、大抵はだらだらと過ごすのだが、なぜかそのときは、時間を惜しむように、二人して、トレビの泉、闘技場、スペイン階段、バチカンと、団体旅行並みの密度で、街を歩き回った。 夜、ホテル近くのレストランで、舌がよろけるピザやパスタを食べ、日本ではオーダーできない値段の、イタリアワインを体に染み込ませ、二人して部屋に戻ったときまでは、ま
規制のない出前業界 土壌の改善が必要 変えたくない公務員を変える公務員に 第二の「くまモン」がなぜ生まれない 試行錯誤を認めよう 規制のない出前業界 マレーシアでGrabのサービスを利用して、その便利さにすっかり魅了されてきました。 同様のサービスであるUberが、日本では門前払いの状況であることに、日本という国の限界を感じていました。 ところが気づいてみれば、規制が特にない、「出前」の分野でUberがウーバーイーツというサービスを始めていることを知りました。 大きな既得権益層がいない、「出前」サービスであれば、役所も前例がないだけに、すぐには対応できません。 土壌の改善が必要 どのようなサービスも始めてみることで、わかることは多々あります。 ウーバーイーツも始めたことによって、生じる問題が徐々に見えてきたということでしょう。 ここで問題なのは、徐々に見えてきた段階で都度対処することが、当
日本の水道水 マレーシアの水道水 カップヌードルを食べるなら水も買う 水をスーパーで買って運ぶ人たち 日本の水道水 日本にいるとき、水道の水を飲むことは少ない。とは言え、料理の時など水道水をそのまま使うことは一般的だ。 日本の水道水はとてもきれいに浄化されているので、そのまま飲むことができる。これは世界的に見れば、極めて稀なことらしい。実際に世界各国で水道水を蛇口から流してみると、薄っすら茶色い水が流れ出てくることもある。 見た目では透明な色をしていても、水をためてみれば、色がついていることもある。 硬水と軟水の違いもある。過去、ほとんどの国で水道水をそのまま飲むことはなかった。飲むとしても、硬水であれば必ず沸かしてからコーヒーや紅茶にして飲んできた。 オーストリア、スイスなどでは飲んだりもしたが、飲み過ぎは良くない、と言われていた。 マレーシアの水道水 マレーシアの場合、水はやはりうっす
UberはGrabに吸収 アプリで簡単予約で迎車料金なし ぼられる心配がない 土産物店へ連れて行かれても反撃できる 日本でも導入すべき 農村部の活性化につながる UberはGrabに吸収 Grabを初めて利用した。改めて、日本でUberが導入されなかったことの、意味を考えた。 マレーシアでは、最近までUberとGrabがあったようだが、マレーシアでは、Uberの事業がGrabに売却されたらしい。 Grabを利用してタクシーを予約することもできる。ただし、実際にはタクシーの料金の方が高いため、利用する事は無い。それでは何を予約するかと言えば、日本で言うところの白タクであるGrabカーを予約する。 日本で白タクと言うと、無許可のタクシー営業と言う印象があるため、非常に感じが悪い。しかし、その言葉の決めつけを外して実際に利用してみれば、これほど便利なものはない。 アプリで簡単予約で迎車料金なし
18階だと網戸なしの窓全開 蚊が飛んでこない 4階に引っ越して気付いたこと クワガタムシが飛んでくる 高層階は揺れている 1階までが遠い 木の高さまでに住む 18階だと網戸なしの窓全開 タワーマンションが大流行の昨今ですが、以前30階建ての18階に住んでいたことがあります。 18階と言っても、公園を挟んだ目の前に14階建てのマンションが建ち、その周りにも同じ高さのマンションが建ち並び、公園の木々も7階くらいの高さまで伸びていましたので、それほど高いという気はしませんでした。 蚊が飛んでこない 18階ほどの高さにもなると、夏になっても蚊の一匹も飛んできません。網戸もなく、戸を開けっ放しにしていても、蚊も虫も飛んできませんので、手足が痒くなることもなく、とても快適に住んでおりました。 周りには高い建物もなく、部屋で寝転んでいると、空に浮かぶ雲が見えたりして、日なたでポカポカと温まりながら、窓を
なぜジムのマシーンを家に置くかというと これはまだ道路が整備されていない国全般に言えることですが、例えシンガポールのようなアジアの先進国と言えども、ジョギングはしにくいものです。 愛知県は車に優しく歩行者に厳しい社会ですが、アジア諸国の標準もこれと同様にまず車が優先。 路駐は当たり前だし、ランナーどころか、車椅子の人などは、外に出ることもままならない、といった状況です。 車椅子の生活は無理 車椅子が百メートルでも自力で通ることができる歩道など、まるで見当たらないのが普通なのではないかと思います。 クアラルンプールなどは、泊まったホテルの周りでは歩道の上を露店が全て塞いでいて、スーツケースさえも通れない。 愛知県もさすがにこのようなことまではありません。 日本にいると、東京都心部に限ればどこまでも歩道が続くし、郊外へ出ても、路上駐車はそれほどでもなく、綺麗な舗装路がどこまでも続いているので、
すでに下落分の元はとりました 築古マンションやタワマンも同じ 思い出の積み重なる豊かな時間 国の対策が遅すぎる すでに下落分の元はとりました 別荘と言っても、もう二十年以上前に買ったリゾートマンション。十万円で買えることで有名なリゾートマンションの並ぶ新潟県の湯沢町です。価格は購入時の数十分の一になってしまいましたが、今までに四百泊程度は滞在しているので、すでに元は取った計算。 リゾートマンションは、その価格の下落率からネガティブな話題になることが多いのですが、別荘として日々使うことには何も困らないのが実情です。 ほとんど使用されていない物件ばかりなので、古くてもレトロクラシックな真新しい部屋ばかり。一度見学をすると、空き家問題などで時々テレビ番組に出てくるゴミ屋敷とは、比較にならない新築同様の内装に、きっと驚くことでしょう。 ずっと管理費を支払わなければならないから負債だ、と言われても、
IDカードを昼休みに付けて出る人 社章というものがあった なぜ付けるのか 板子一枚下は地獄でもないけれど なぜIDを付けたままだと恥ずかしいのか IDカードを昼休みに付けて出る人 昼休みに社外でIDカードを付けたままの人と、ときどきすれ違います。 外すのを忘れたのか、ずっと付けていたいのか。 私もときどき外すのを忘れて、付けたままのこともありますが、気付くと慌てて外します。 写真と所属企業名と名前や社員番号などがそこには書かれています。 ストラップには企業ロゴも描かれています。 社内では、セキュリティーの観点から、属性が見えるようにぶら下げることが求められます。 でも、セキュリティーの観点からすれば、社外では外すべきです。 社章というものがあった むかし、社章というものがありました。 有名企業の社員はスーツに社章を付けて、合コンなどに繰り出しました。 しかし、最近はスーツを着なければならな
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