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アーツカウンシル東京の人材育成事業であるアーツアカデミーの一環として、2021年度に実施した「芸術文化創造活動の担い手のための会計・税務講座」から冊子が生まれました。講座の際に寄せられた質問の中から、創造活動をする多くの人に共通するものや、知っておくと便利なこと、ビギナーの質問、上級者の迷いがちな点などを集めたQ&A集です。その内容は目次を見れば一目瞭然、みなさんが悩んでいるところから選んで読んでいただくことができます。 幅広い芸術文化の分野の、さまざまな関わり方をしている方々から寄せられた質問ばかりですので、芸術文化に携わるうえで共通の悩みや行き詰まりが見えてきます。書下ろしのコラムや資料のページも、アーティストや芸術団体を運営している方からよく寄せられる相談を踏まえてつくりました。 回答しているのは講座を担当していた公認会計士山内真理事務所の先生方です。講座のみならず通常業務で芸術団体
芸術分野における人材の育成といえば、一昔前までは何はさておきアーティストの道を目ざす者への教育のことであって、ここで取り上げるような芸術活動と社会とをつなぐ人材の重要性がいわれるようになってからはまだ日が浅いし、その育成の方法も手探りの段階であって、制度的に整備されているとは言い難い状況にある。それに一口に人材育成といっても、仕事の幅は極めて多岐にわたっていて、思いつくままに挙げてみても、アート・アドミニストレーター、アート・コーディネーター、アート・ドキュメンタリト、アート・アーキヴィスト、アート・セラピストなどといったカタカナ職業があり、またアーティスト・イン・レジデンス、アーツ・カウンシル、企業メセナ、さらにはアート・オークションやアート・フェアなど、アーティストの活動の支援やアートと市場を直接に結び付ける仕事も増えてきてはいる。私自身、それらの職掌の範囲を明確に把握できているわけで
専門人材によるボランティア活動をさすプロボノ(Pro bono publico)という言葉をご存知だろうか。アメリカにおいて発祥し、当初は法務の専門的な知識に基づく社会貢献活動をさしていたが、その後、税理士、会計士など資格を持つ方々にも広がっていった。現在ではより幅広い専門性を持った方々の活動も含めることが一般的になっている。 このプロボノ、日本においても徐々に普及が進んでおり、認定NPO法人サービスグラント(2005年〜)、特定非営利活動法人ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(2003年〜)、NPO法人二枚目の名刺(2009年〜)などプロボノ活動を仲介する※1 団体も活発に活動を行っている。昨年度、弊団体が文化庁の委託を受け行った調査※2(以下、プロボノ調査)によると、会社員等の有職者のうち約10%がこれまでに「専門的知識や技術を活かしたボランティア活動(プロボノ等)」を経験しており
東京アートポイント計画は、地域社会を担うNPOとアートプロジェクトを共催することで、無数の「アートポイント」を生み出そうという取り組み。現場レポートやコラムをお届けします。 どの「ことば」が気になる? 3年ぶりに発行! 55ワードを盛り込んだ『ことば本』増補版 2017年2月、『東京アートポイント計画が、アートプロジェクトを運営する「事務局」と話すときのことば。の本 <増補版>』(通称『ことば本』)が完成しました! 関心のある方に向けて、配布しています。ぜひお手にとってご活用ください。(※入手方法はこの記事の最後に記載) 『ことば本』は、東京アートポイント計画のプログラムオフィサー(PO)が、アートプロジェクトの現場に寄り添う中で重要だと考えるキーワードをとりあげ、執筆した用語集的な冊子です。2014年に初版を発行して以来、大変好評いただいてきました。そしてこのたび3年ぶりにリニューアル!
東京都とアーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)は、世界に誇るべき日本の伝統文化・芸能を国内外へ広く発信するとともに、その根底にある「和の心」を次代に継承するため、伝統文化事業を実施しています。その一環として、茶道を中心とした日本の伝統文化・芸能を体験、親しんでいただくための「東京大茶会2016」を開催します。 若い世代や、外国人を含む多くの方々に、茶道をはじめとした「和の文化」を身近に楽しんでいただけるプログラムを多数実施します。 平成28年9月24日(土)と25日(日)は、歴史的・文化的価値の高い建物がある「江戸東京たてもの園」(東京都小金井市)、10月15日(土)と16日(日)は銀座にも近い便利な都心にありながら、豊かな自然が楽しめる「浜離宮恩賜庭園」(東京都中央区)の2会場で計4日間開催いたします。 プレスリリースは下記PDFをご覧ください。 “日本の魅力”を東京から
私の勤め先のオフィスは高層ビルの21階にある。窓からは様々な建物が一望のもとに見える。すぐ右下には東京タワーを支える赤い鉄骨の大きな枠組みが見えるが、これは私のいるビルが東京タワーのすぐそばに立っているからだ。そのすぐ裏側には徳川家の菩提寺である増上寺のきれいな瓦屋根が見える。日本の典型的な由緒あるお寺である。さらにその後方遠くにはレインボーブリッジが見えている。目を転じると、窓の左下方にはオランダ大使公邸が見える。大きな鉄の門と豊かな緑に囲まれた美しい洋館だ。昭和3年に完成しており、観光客の目を楽しませているが、これは典型的な洋館という以上に土地に根付いているレトロな建物という印象だ。しかし、窓から見える建物で数から言って圧倒的に多いのは林立する真四角な、オフィスやホテル、マンションなどの高層ビルだ。 私が毎日のように眺めている東京という都会の佇まいは、このように多様な目的で建てられた、
「東京芸術祭 2024」日本を代表する現代演劇を楽しむツアー開催決定!“発見!日本の現代舞台芸術ツアーin Tokyo”
Announcement: Participants (Talents) and Experts Announced for TALENTS TOKYO 2023, 12 projects selected for the “NEXT MASTERS SUPPORT PROGRAM”, an initiative to support the alumni
タレンツ・トーキョー2024 プレイベント - 「映画現場から考える:ジェンダーバランスと働き方の“現在”と“これから”」開催のお知らせ
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