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ノーベル賞
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今秋実施した遺児家庭へのコロナ禍の影響調査をもとに、遺児1人当たり20万円の緊急支援を決定しました 一般財団法人あしなが育英会は、長引くコロナ禍における遺児家庭の実態を把握するため、10 月 23 日から 11 月5日にかけて本会の高校・大学奨学生全員とその保護者(計11,789人)を対象にオンライン調査を実施し、調査結果と本会の新たな支援策を11月30日に記者発表いたしました。 記者発表には、あしなが育英会会長・玉井義臣のほか、あしなが奨学生であり、あしなが学生募金事務局長の岡本蓮さん(大手前大学3年)、首都圏エリア代表の小川康伸さん(立教大学2年)と、遺児のお母さん2名が出席しました。 “今秋も学生募金ができず、僕たち遺児の想いをみなさんに伝える機会が失われて、本当に悔しいです。こんな状況でも、学びのチャンスを後輩に繋ぐために、校内・社内募金やネット募金の呼びかけを続けるので、どうか応
機関紙「NEWあしながファミリー」をお届け(隔月発行) 本会の最新活動状況や遺児たちの取材記事等を掲載しています。
病気・災害・自死などで親を亡くした子どもたちは、経済的な理由で進学をあきらめることが少なくありません。そんな遺児たちを、そっと支援してくださる方のことを、「あしながさん」とお呼びしています。 これは、アメリカの小説『あしながおじさん』にちなんだものです。 継続したご寄付やボランティア活動など、さまざまなご支援方法があります。
病気、災害、自死などで親を亡くした子どもたちと、親が重度障がいで働けない子どもたちの進学を支援している一般財団法人あしなが育英会は、新型コロナウイルスの感染拡大によって減収し、毎日の生活に困っている遺児家庭を支援するため、全奨学生約 6,500 人(高校、専門学校、短大、大学、大学院)を対象に、「遺児の生活と教育の緊急支援金15 万円」の給付を決定しました。 このうち、入金口座が登録済の2年生以上約 5,000 人には4月中に送金。入金口座の登録作業中の1年生約 1,500 人については、作業完了次第、迅速に送金します。 今回の件に関して、奨学生・奨学生の保護者の方からのよくあるご質問をまとめました。 まずPDFをご確認いただき、それ以外の質問は下記メールにてお問いあわせください。 緊急支援金に関するQ&A kinkyushien@ashinaga.org 「食費がない」「路上生活するしか
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あしなが育英会は、遺児への奨学金の貸し出しによる経済的な援助や短期ケアプログラムの「つどい」、阪神大震災遺児の「レインボーハウス」での活動などの「心のケア」をしています。その運営は、個人の方々のご寄付を中心にしています。事業内容と収支報告をご支援者に公開しています。遺児のケア「東北レインボーハウス」(仮称)建設を決定! 親を失った0歳児から大学院生までに「特別一時金」を給付 この度、3月11日に宮城県沖で発生した大地震・津波で犠牲になられた方々に心から哀悼の意を捧げ、お子さまやご家族のみなさまのご無念に言葉もありません。被災をされたみなさまに心からお見舞いを申し上げます。 あしなが育英会では、東日本大地震・津波で親を失った子どもたちのケアを本格的に取り組むため、“心を癒す家”「東北レインボーハウス」(仮称)建設を決定しました。阪神・淡路大震災時、被災地に「神戸レインボーハウス」を建設し
病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、障がいなどで 親が働けない家庭の子どもたちを奨学金、教育支援、心のケアで支える民間非営利団体です。
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