サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
www.atori-atosuki.com
こんにちは、あとりです。 京都、カフェ『さらさ西陣』に行ってきました。(24年3月11日) 『さらさ西陣』はバス停・大徳寺前から徒歩約6分です。 歴史のある重厚な外観が目を引きます❗ 「これがカフェ❗❓」って驚きます。 『さらさ西陣』は、1999年に廃業した銭湯・藤森湯の築約90年の建物をリノベーションして、2000年にオープンしたカフェです。 店出入り口は唐破風の屋根になっています。 今回『さらさ西陣』には車で行きました。 駐車場はななめ向かいにあり、1、2番の場所が『さらさ西陣』の駐車場でした。もし空いてなければ近くのコインパーキングに停めてくださいとのことでした。 外壁のタイルもかわいい❤️ 温泉マークが「さらさ」になっていました❗ 12時半すぎに『さらさ西陣』に到着しました。この日は平日だったのですぐに席に座れました。 店内は大正時代に流行したマジョリカスタイルのタイルが使われてい
こんにちは、あとりです❤️ 京都、嵐山、『大河内山荘庭園 』に行ってきました(23年6月29日) 前回からの続きです。 山門➞中門➞持仏堂などめぐっています。 ぜひご一緒にご覧ください⤵️ 茶屋「滴水庵」前の、苔と青もみじの庭園。 『大河内山荘庭園』で最も美しい撮影スポットで、大好きな場所です❗ 飛び石が茶屋「滴水庵」へと続いています。 一本道の飛び石を歩いて、茶屋に向かって歩いて行きました。 飛び石を歩いている動画です。 ぜひご覧ください⤵️ 【滴水庵】 茶室「滴水庵」の室内も拝見出来ました。 【手水鉢】 茶屋「滴水庵」から飛び石を振り返っています。 苔が美しい❤️ では次回に続きます❣️ 最後までお読みいただきましてありがとうございます❤ お気軽にコメントや、ブックマーク、にほんブログ村に応援ポチッとしていただけるとうれしいです。あとり にほんブログ村 にほんブログ村
こんにちは、あとりです❤️ 京都、嵐山、『天龍寺』に行ってきました。(23年6月29日) 前回からの続きです。 前回は庭園「百花苑」や、曹源池など、境内の庭園をめぐっています。 ご一緒にご覧下さい⤵️ 【庫裡】 諸堂拝観は庭園拝観料(500円)とは別に追加拝観料(300円)が必要でした。 諸堂拝観は、庫裡に拝観受付があり、こちらから建物の中に入りました。 庫裡の玄関正面に、禅宗の初祖・達磨大師の大衝立があります。 大方丈から枯山水庭園を撮影しました。 大方丈のふすま絵、曾我蕭白(そがしょうはく)作の雲龍図のレプリカです。 【曹源池庭園】 書院へ移動しました⤵️ 書院にも達磨大師の掛け軸がありました。 奇跡のように、人のいない写真が撮れた❗❗ 庭園をめぐりながら眺める庭園と、建物の中から眺める庭園は、また違って見えますね。 手水鉢、大好きで、手水鉢を見ると必ず写真を撮る❗🤣🤣 書院から多
こんにちは、あとりです❤️ 京都、一乗寺、『圓光寺』に行ってきました。(23年5月25日) 前回からの続きです。 前回は山門、庭園「奔龍庭」など載せています。 ご一緒にご覧ください⤵️ 【中門】 中門をくぐると⤵️ 本堂前にある、苔と青もみじの庭園「十牛乃庭」(じゅうぎゅうのにわ)が広がっています。 【水琴窟(すいきんくつ)】 本堂横にある水琴窟です。 水の1滴1滴が鉄琴(てっきん)のようなやさしい音色を奏でています。 季節の花が飾られていました。 【十牛乃庭】 本堂の建物の中から「十牛乃庭」を眺めました。 「十牛乃庭」は、「十牛図」を題材にしていて、禅の悟りにいたる道を表現しています。 写真真ん中にある岩を牛に見立てています。 青もみじも苔も重厚で、広がりを感じるお庭です❗ 昨年紅葉の時期に訪れてから、大好きなお寺になりました。 本堂の裏庭です。 こちらも美しい❤️❤️ 本堂を出て、「十
こんにちは、あとりです❤️ 京都、『浄住寺』の特別公開に行ってきました。(23年5月5日) 『浄住寺』は、阪急嵐山線・上桂駅から徒歩約10分です。 境内に入る前に拝観受付がありました。 『浄住寺』 「特別公開」 23年4月29日~5月7日 拝観料 800円 紅葉の時期の特別公開は行っていましたが、青もみじの時期の特別公開は今回初めてだそうです。 【山門】 『浄住寺』は、弘仁元年(810年)、嵯峨天皇の勅願寺として慈覚大師(じかくだいし)円仁(えんにん)によって開創されました。 弘長年間(1261~1263年)、藤原家の流れをくむ葉室定嗣(はむろさだつぐ)が再建し、真言律宗の寺院として栄えました。 元禄2年、黄檗宗(おうばくしゅう)の僧である鉄牛(てつぎゅう)禅師を中興開山として再興しました。 山門をくぐりました。 山門を振り返っています。 見事な青もみじです❗❗ 参道(階段)を進んで行き
こんにちは、あとりです❤️ 京都、『等持院』に行ってきました。(23年4月10日) 『等持院』は、バス停・立命館より徒歩約10分です。 【山門】 山門を入り、道なりに進んでいきます。 【牧野省三像】 この地に「等持院撮影所」があったことにちなみ、牧野省三像がありました。 【鐘楼】 鐘楼は門の手前にありました。 立派な松です❗❗ 『等持院』は、暦応4年(1341年)、足利尊氏が夢窓国師を開山として、衣笠山の南麓に創建したのがはじまりです。 足利氏の菩提寺である等持寺の別院として建立され、後に等持寺は『等持院』に合併されました。 【庫裡】 庫裡から建物の中に入り、拝観受付を済ませました。 うわぁ〜〜〜❗❗ 庭園、一人占めです❗❗ 【方丈】 #京都 #等持院 庭園、一人占め❤️ pic.twitter.com/555A8yGWhN— あとり♥ (@tenwaneko) 2023年5月4日 書院か
こんにちは、あとりです❤️ 京都、八幡、『神應寺』に行ってきました。(23年3月30日) 『神應寺(じんのうじ)』は、京阪・石清水八幡宮駅から徒歩すぐです。 「石清水八幡宮」の「一ノ鳥居」の手前に『神應寺』へ向かう案内の看板が出ていました。 「石清水八幡宮」の放生池、頓宮に隣接した細い道を進みます⤵️ 『神應寺』は、貞観元年(860年)に「石清水八幡宮」を開いた行教が創建しました。 『神應寺』は紅葉の名所で、毎年11月下旬に紅葉まつりが行われ、まつりの期間中は本堂や書院が公開されます。 ご本尊・薬師三尊仏、行教律師坐像(重要文化財)、豊臣秀吉の衣冠束帯の像が安置されています。 桃山城から移築された書院には絵師・狩野山雪筆の「竹に虎、御所車」などが描かれています。 特別公開以外の時期は事前予約が必要です。 【山門】 山門をくぐりました。 山門を振り返ると見事な桜が見えました。 「シャガ」の咲
こんにちは、あとりです❤️ 『エルメス・イン・ザ・メイキング』展に行ってきました。(22年11月24日) 前回からの続きです。 前回は「京都市京セラ美術館」の庭園の紅葉や、『エルメス・イン・ザ・メイキング』展のくわしい説明など載せていますので、ぜひご覧ください⤵️ エルメスのカレ(スカーフ)のスロットマシンです。 実際にレバーを引いて、絵合わせが体験出来ました。 カレです。 カレを作るためには、オリジナルのデザイン画を作製する職人、そのデザイン画を基に色の分解をする職人、シルクスクリーンプリント作業をする職人と、様々な職人の熟練した技術が必要です。 色の分解をしています。 カレのデザイン画の図案を色ごとに細分化したデジタルファイルを作成しています。 カレを使った展示物で、黄色い丸の中にあるカレがくるくると回っていました。 同じデザイン画なのに、表裏で色合いが違っています。 色合いが違うと、
こんにちは、あとりです❤️ 京都、『旧邸御室』に行ってきました。(22年5月13日) 『旧邸御室(おむろ)』はJR花園駅から徒歩約17分です。 「旧邸御室特別公開 新緑の薫」 22年5月7日~6月5日 10:00~16:30 拝観料 1000円 今回、開場前(10時前)に到着しました。 『旧邸御室』周辺は閑静な住宅街だったので、静かに門の前で待ちました。 この日は平日でしたが、待っていると行列がみるみるうちに出来ました。 門をくぐり、建物の入口前に受付がありました。 受付を済ませ、建物に上がるとこちらの大広間に集まって『旧邸御室』の歴史や、注意事項など説明を受けました。 ⚠️注意⚠️ 建物保護のため、くつ下を必ず着用しなくてはなりません。 くつ下はお土産販売所で、110円で販売していました。(22年5月13日現在) 良心価格ですね🤣🤣 『旧邸御室』の方のお話では、記念にくつ下を購入
こんにちは、あとりです❤ 京都、『京都芸術センター(元明倫小学校)』に行ってきました。(22年2月9日) 『京都芸術センター』は阪急烏丸駅から徒歩約5分です。 元明倫小学校の建物を活用した芸術振興の拠点施設です。 正門を入っていくと、左側と正面に建物があり、右側は緑の庭園になっています。 二宮金次郎像もありました。 正門を入って左側の建物を、玄関からはいりました。 右のステンドグラスが美しい❤ 玄関のたたきです。 昭和レトロでノスタルジック‼️ ちょっと薄暗いところが、雰囲気ある〜❤ こちらの建物に入りました。 建物を入った1階に、アーティストとコラボしたカフェ「前田珈琲明倫店」があります。 「前田珈琲」と並んで芸術文化関係の情報コーナーや、図書室もありました。 若手芸術家主催の展覧会、演劇、伝統芸能などの催しも行われます。 廊下の窓から見えるグランドと向かいの校舎。 この並んだ水道〜〜‼
こんにちは、あとりです❤ 京都、東福寺塔頭、『天得院』の特別公開に行ってきました。 『天得院』はJR東福寺駅から徒歩6分です。 「東福寺」の日下門の西向かいにあります。 「令和3年度 京都非公開文化財特別公開」 21年10月16日~11月17日 拝観料 1000円 『天得院』は通常非公開で、例年、初夏の桔梗(ききょう)と秋の紅葉の時期に特別公開されています。 山門に受付があり、山門を入ると写真撮影禁止でした。 (山門前にありました。) 『天得院』は、南北朝時代の正平年間(1346~70年)、無夢一清(むむいっせい)禅師によって開創されました。 御本尊は千手観音像です。 慶長19年(1614年)、文英清韓(ぶんえいせいかん)禅師が住持となりました。 清韓は豊臣秀吉・秀頼父子の学僧として寵遇され、秀頼の依頼により、方広寺の梵鐘の銘文の草案を任されました。 梵鐘の銘文中の「国家安康、君臣豊楽」
こんにちは、あとりです❤ 京都、西陣、『大将軍八神社』に行ってきました。(21年11月2日) 『大将軍八神社』はバス停北野天満宮前から徒歩すぐです。 「北野天満宮」の南にあります。 『大将軍八神社』は延歴13年(794年)、平安京遷都の時に、桓武天皇の勅願によって、都の北西に国家守護、国民の繁栄を祈願して「大将軍堂」として創建されました。 【手水舎】 右上に注目〜‼️ 立派な柑橘類がたわわに実っていました。 【御本殿】 「大将軍堂」の御祭神は大将軍神です。 大将軍神は陰陽道で祀られる方位を司る星神で、大将軍神の方位を犯すと厳しいとがめを受けるため、古来から恐れられてきました。 江戸時代に大将軍神をはじめ暦の吉凶を司る八神に、素戔嗚尊(すさのおのみこと)とその御子八神が習合し、その後『大将軍八神社』と改称されました。 方除け、厄除けの神として信仰されています。 【オガタマノキ】 【大杉大神】
お題「これ買いました」 こんにちは、あとりです❤ パーソナルカラーはブルーベース(ブルベ、サマー)、骨格診断はナチュラルタイプです。 これ買いました⤵️ 【ネイビー、オーバーサイズ、ベスト(ニット)】 パーティハウスで購入 580円+税(特価価格)→464円+税(2割引きを利用) 実はこれ、シャツがセットのアンサンブルのベストだったけど、シャツがなくて特価価格になっていました。 手持ちのシャツや、長T、ワンピースに重ねて着たいなぁと思って購入。 今年も重ね着が流行りそうだし。 きちんとしたネイビーなので、フェミニンに着たいなぁ。 【ベージュ、パーカー、ニットトップス】 パーティハウスで購入 580円+税→464円+税(2割引きを利用) ニットパーカーなので、カジュアル過ぎすキレイめに着れそう❤と思って購入。 胸元のヒモもピンクゴールドの金具がついています。 スカートと組み合わせたいなぁ。
こんにちは、あとりです❤ 21年8月4日 京都、八坂、『高台寺』に行ってきました。 前回、前々回は、青空をバックにした『高台寺』をまとめています。 時間の経過と共に、だんだんと暗くなっています。 よかったら見てください⤵️ 【開山堂】 暗くなってきて、ライトアップが映えてきました。 【雲居庵】 雲居庵で行われていた、「燈(ともしび)」です。 コップの中に水が入っていて、ロウソクが水に浮かんでいます。 大切な人を偲んで、火が灯されているそうです。 【開山堂】 池に映る木々が幻想的でした❣️ 【臥龍廊】 臥龍廊は夜の方が、龍の背中のウロコ感が強い。 【方丈】 方丈前庭(波心庭)でプロジェクションマッピングが行われました。 勅使門や庭の白砂に鬼や妖怪が映し出されています。 #京都 #祇園 #高台寺 のプロジェクションマッピングです。 「鬼」が斬新❣️ pic.twitter.com/ris4Qk
こんにちは、あとりです❤ 21年8月4日 京都、八坂、『高台寺』に行ってきました。 前回からの続きです。 開山堂、臥龍廊までを簡単にまとめています。 よかったら見てください⤵️ 【霊屋(おたまや)】 秀吉とねね(北政所)の木像が安置されていて、ねねの墓所でもあります。 霊屋内陣には「高台寺蒔絵」と呼ばれる漆工芸が施されています。 階段を登って内部を拝観することが出来ます。(中は立ち入り禁止です。) 霊屋は内陣の蒔絵はもちろん、外観も漆の修理を終えたばかりで、外から見ても美しいです❤ 【傘亭】 『高台寺』の境内の1番高い場所にある、茶室「傘亭」と「時雨亭」は、伏見城から移築してきました。 傘亭は屋根裏が、傘の骨組みのように見えることから傘亭と呼ばれています。 【時雨亭(奥)】 【雲居庵】 この雲居庵の前の小さなお庭も、緑が清々しくキレイでした。 【中門】 方丈から見た前庭です。 今回「百鬼夜
こんにちは、あとりです❤ 21年7月11日 京都、『マールブランシュ』、京都北山本店に行ってきました。 『マールブランシュ』京都北山本店は地下鉄北山駅からすぐになります。 『マールブランシュ』は京都発の洋菓子店で、特にモンブランが人気です。 この日は日曜日で、13時15分ごろお店に到着しました。 イートインを1名で利用したいと伝えると、私の前に待っている客がいるので、席が空いたら電話で教えてくれるということでした。 それほど待ち時間はないということなので、すぐ隣りにある待合室で待つことにしました。 お持ち帰りのお土産が買える店の中の一角にベンチがあり、そこで座って待つことが出来ました。 トイレも自由に使えました。 15分ほど待つと電話が鳴って、『マールブランシュ』のお店に入れました。 店内の様子です。 キレイで落ち着いた雰囲気でした。 「北山本店サロン限定デザート」の「モンブラン・オートク
こんにちは、あとりです❤ 21年6月29日 京都、大山崎、『アサヒビール大山崎山荘美術館』に行ってきました。 前回からの続きです。 よかったら見てください⤵️ 2階のテラスから見た、美術館出入り口横にある池の庭園です。 塔の左側にある、木々の間に見える2つの白い丸いものは、フランソワ=グザヴィエ·ラランヌ作、〈新しい羊たち〉です。 【栖霞楼(せいかろう)(白雲楼)】 木造三階建てです。 栖霞楼は大山崎山荘(現在の美術館本館)に先駆けて建てられました。加賀正太郎はこの塔の上から敷地全体を見渡し、山荘を設計し、工事を監督したと伝えられています。 こちらは2階、喫茶室のテラスからの風景です。 (今回は喫茶室は利用していません。) 『宝積寺(宝寺)』の「一夜の塔」と呼ばれる三重塔が見えます。 「一夜の塔」は秀吉が山崎の戦いの後、1日で建てたと伝わる塔です。 こちらの写真は美術館を出て、外から撮りま
お題「これ買いました」 こんにちは、あとりです❤ シャトレーゼのアイスを大量買いしました。 【たっぷりクッキー&バニラ】 4コ入り 320円(税込)(クーポン特価価格) 名前の通りクッキーがたっぷり入っていました。 ちょっとぜいたくアイス❤ 【果実食感バー 白桃】 6本入り 290円(税込)(クーポン特価価格) 【果実食感バー ゴールデンパイン】 【果実食感バー 北海道赤肉メロン】 このシリーズ、果物をそのまま食べているみたい。 このシリーズの「マンゴー」が大好きなので、今回は他の果物を購入してみました。 酸っぱいパインが苦手なのですが、このアイスのパインは酸っぱさがおさえられていて、食べやすかったです。 3つの中では「白桃」が好きだなぁ。 暑い日が続きますが、アイスを食べ過ぎないようにしましょうね(笑) ではこの辺で❣️ 最後までお読みいただきましてありがとうございます❤ お気軽にコメン
こんにちは、あとりです❤ 21年6月21日 『京都市京セラ美術館』に「古代エジプト展」を見に行きました。 前回からの続きです。 前回もエジプト展の作品の写真をあげています。よかったら見てください⤵️ 〈エジプト人とアジア人を描いたセティ1世の王墓のブロック〉 〈太陽賛歌が記されたネフェルヘテプのレリーフ〉 〈創造の卵を持つスカラベとして表現される原初の神プタハ〉 これはちょっと不気味ですね。でも愛嬌があります。 〈タイレトカプという名のの女性の人型棺・内棺〉 〈タイレトカプという名の女性の人型棺・外棺〉 〈デモティックの銘文のあるパレメチュシグのミイラ・マスク〉 〈王の書記サアセトの人型棺蓋〉 〈棺台の上のトトメス王子の小像〉 胸の上に死者の魂を表すバーが乗り、死者を守るように翼を広げています。 〈上部がまるくなった棺形のジャブティ・ボックス〉 〈人間の頭のついたハート・スカラベ〉 〈カル
こんにちは、あとりです❤ 21年6月20日 京都、『京都市洛西竹林公園』に行ってきました。 『竹林公園』は、京都市西京区の洛西ニュータウンの東南に位置しています。 阪急「桂」「洛西口」、JR「桂川」駅からバスで「南福西町」下車徒歩約5分、「北福西町1丁目」下車徒歩約15分です。 今回は車で行きました。 竹の資料館まで、竹に挟まれた道を登っていきます。 この辺り一帯は古くから京たけのこの産地でした。 大枝・大原野の竹林の保全と歴史を伝えるため、昭和56年に『竹林公園』が開園しました。 園内には、全国各地から集められた約110種の竹や笹が植栽された回遊式庭園の「生態園」があります。 また、貴重な竹資料を展示した「竹の資料館」の建物があり、「竹の資料館」のテラスからは「生態園」を一望できます。 「竹の資料館」に隣接した、茶室「竹風軒」もあります。 ハスの花が咲いていました。 モネの絵のような風景
こんにちは、あとりです❤ 21年6月11日 京都、『三室戸寺』に行ってきました。 『三室戸寺』は、京阪三室戸駅から徒歩約15分です。 あじさいが有名なお寺で、「日本一のあじさいの名所はどこ?」ランキングで全国第3位に選ばれたそうです。 今回、友達とあじさいを見に行ってみました。 【山門】 『三室戸寺』は今回初めて行ったので、参道から見渡す、広いあじさい園に驚きました。 まず本堂へ向かうため、石段を登りました。 【本堂】 あじさいの時期だったため、多くの人が訪れていました。 宝亀年間(770~80年)、毎夜宮中に達する金色の霊光の正体を探しに行くと、山奥の渓流からニひ千手観音が現われたといいます。 光仁天皇がこの千手観音を安置したのが『三室戸寺』の始まりといわれています。 御本尊は秘仏・ニひ千手観音です。 【勝運の牛】 本堂の前にありました。 牛の口の中にある玉を触ると勝運がつくと伝わってい
こんにちは、あとりです❤ 21年6月11日 京都、『三栖(みす)神社』に行ってきました。 『三栖神社』は京阪・中書島駅から徒歩約15分です。 『三栖神社』の創建の詳細は不明ですが、この地の産土神として古くから信仰を集めていました。 天武天皇、伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)、応神天皇を祀っています。 【イチョウの木】 高さ22mを超えるイチョウの木です。 秋の落葉の時期に、イチョウの葉っぱでできる黄色い葉のじゅうたんが、SNSで話題となっているそうです。 また、猫のいる神社としても人気だそうです。 この日も猫がいました。 『三栖神社』は一緒に行った友達に、秋にSNSで話題となっていたことを教えてもらい、行ってみました。 無人の神社で、自由拝観でした。 本殿前に大きなイチョウの木がありました。 また、境内にはイチョウの他にも大木が何本もあり、歴史を感じました。 また、秋の落葉の時期に行って
こんにちは、あとりです❤ 21年6月9日 京都、建仁寺塔頭、『両足院』に行ってきました。 前回20年11月5日に行った記事になります。 『両足院』の歴史などくわしい説明はこちらに書いていますので、よかったら見てください⤵️ 門の前に「初夏の特別拝観」の案内がありました。 「初夏の特別拝観」 21年6月1日~7月11日 拝観料 1000円 【毘沙門天堂】 【狛虎】 毘沙門天堂前の狛虎です。 堂内に安置されている毘沙門天像を虎が護っていました。 毘沙門天像がりりしく、カッコよかったぁ❤ 毘沙門天堂から先に進むと、拝観受付があり、建物に入ります。 まず池の周りをまわって、庭園を拝観しました。 建物から池をはさんだ対岸の築山から眺めた風景です。 池泉回遊式庭園で、築山から池や建物を見下ろします。 【茶室】 この日はお茶会が和やかに行われていました。 【半夏生(はんげしょう)】 『両足院』は「半夏
こんにちは、あとりです❤ 21年6月11日 京都、『たま木亭』(パン屋)に行ってきました。 今回友達に教えてもらって、その友達に車で連れて行ってもらいました。 京都大学宇治キャンパスの向かいにありました。 くわしくはこちらをご覧ください⤵️ 定休日は月・火・水曜日ですので、ご注意ください。 たま木亭〒611-0011 京都府宇治市五ケ庄平野57-14 0774-38-1801地図や店舗情報を見るPowered by ぐるなびr.gnavi.co.jp この日は平日で(6月11日)、午後13時半ごろ訪れました。 駐車場にはガードマンが一人いて、車を誘導していました。駐車場はスムーズに入れました。 店内も、常に10人近い人がいて、レジでは2、3人並んでいるような状態でした。 パンの種類が多く、どれも美味しそうで、選ぶのに時間がかかりました。 左→クロワッサンオザマンド 240円+税 右→りん
こんにちは、あとりです❤ 21年6月1日 京都、『白沙村荘 橋本関雪記念館』に行ってきました。 前回からの続きです。 前回は入口からあずまやや、茶室があるはす池の辺りまで、まとめています。 よかったら見てください⤵️ 【国東(くにさき)石幢(せきどう)(鎌倉時代)】 苔むした石仏が、心和む風景でした。 【灯篭型観音石幢(桃山時代)】 【夕佳門】 【存古楼(ぞんころう)】 大作制作用の画室です。 こちらの存古楼は中に入って自由に拝観できました。 【左→灯籠型国東石幢(鎌倉時代)】 存古楼の中からの景色です。 庭園は存古楼の中から見るように設計されています。 中にはイスが用意してあったので、休憩しながら庭園を眺めることが出来ました。 【手前→大鞍馬石(鎌倉時代) 後ろ→京都大仏殿灯籠(桃山時代)】 【持仏堂(じぶつどう)】 重要文化財の地蔵尊立像を祀っています。 通常非公開で、1月1~3日、
こんにちは、あとりです❤ 21年4月24日 京都、『智積院(ちしゃくいん)』に行ってきました。 『智積院』は市バス東山七条からすぐになります。 【総門】 総門から入ることは出来ませんでした。 総門から南へ下がった所にある出入り口から入ります。 【冠木門(かぶきもん)】 冠木門の前に受付案内所があり、そこで御朱印をいただきました。 『智積院』は豊臣秀吉の長男・鶴松を供養するために建てた祥雲禅寺(しょううんぜんじ)が前身です。 元和元年(1615年)、徳川家康は祥雲禅寺と豊国社の一部を智積院能化(住職)に寄進しました。 【鐘楼堂】 立派な鐘楼堂に青もみじが映えます。 【明王殿】 御本尊は不動明王です。 【金堂】 御本尊は大日如来です。 現在の金堂は昭和50年に開祖・弘法大師(空海)御誕生1200年記念事業として、御本尊・大日如来像と共に造られました。 【大師堂】 開祖・弘法大師像が安置されてい
こんにちは、あとりです❤ 21年4月24日 京都、『新日吉(いまひえ)神宮 』に行ってきました。 『新日吉神宮』は、市バス東山七条から徒歩約5分です。 「智積院」の北東に位置しています。 【楼門】 楼門は朱色があざやかで、立派でした。 【境内社・山口稲荷社】 楼門の手前、向かって左手にあります。 山口稲荷社は繁昌安泰の守護神として信仰を集めています。 【社殿】 『新日吉神宮』は、永暦元年(1160年)後白河上皇が法住寺殿の鎮守として近江の日吉山王(ひえさんのう)社より勧請したのが始まりです。 御祭神は後白河天皇、日吉山王七神です。 相殿(あいどの)には素戔嗚尊(すさのおのみこと)、大年神(おおとしのかみ)が祀られています。 酒造、医薬、縁結びの神として信仰を集めています。 新日吉大神の使者で、「真猿(まさる)」と呼ばれています。 「真猿」は「魔去る」、「勝る」とも称され、悪気を祓い、災厄を
こんにちは、あとりです❤ 21年5月9日のコーディネート パーソナルカラーはブルーベース(ブルベ、サマー)、骨格診断はナチュラルタイプ、身長164センチです。 【グレージュ、Tシャツ】 『ユニクロ ユー』 1000円+税 夏のTシャツと言えばコレッ‼っていうぐらい愛用してる😆❤ 首元の開き具合が、詰まっている感じがいい。 色も落ち着いていてなんにでも合うし。 これ一人勝ちって感じ。 【パープル、フレアスカート】 『アクアガール』 ワールドのアトリエセールで購入 24000円+税→7200円+税(70%off) このスカートは一目惚れでした。 華やかな色とふんわり広がるフレアが好き。 【ピンクベージュ、シャツワンピ】 パーティハウスで購入 1184円+税 ロングカーディガンとして着ること多し。 薄手の柔らかい素材と、ピンクベージュの色が好き。 【ベージュ スニーカー】 【ロングコットンパー
こんにちは、あとりです❤ 21年4月20日 京都、『建仁寺』に行ってきました。 前回からの続きです。 前回は方丈、法堂内部以外の無料で拝観できるエリアをのせています。 よかったら見てください⤵️ 【本坊】(拝観入口) ここから建物の中に入り、有料エリアになります。 御朱印は本坊入ってすぐの拝観受付横にある納経所でいただきました。 【○△□乃庭】 「○△□乃庭」は1本の木と苔とその周囲の砂紋が○、井筒が□、盛り上がった白砂で△を表しています。 この説明書きを見るまで、なんの事かさっぱり分かりませんでした。 見てもよく分からないけど。 【襖絵・凪】 【襖絵「船出」】 小書院の襖絵は栄西禅師八百年大遠諱(だいえんき)の際に奉納されたもので、2014年、鳥羽美花氏によって制作されました。 襖絵「船出」は、ベトナムの水辺の風景を青の濃淡のみで表現しています。 襖絵「凪」も鳥羽美花氏の制作です。 鳥羽
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『あとりのやっぱり○○が好き❤』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く