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大谷翔平
www.blog-harmony.com
疲れやすい世界 生きづらさを抱えている人は、疲れやすい人が結構いるのかなと思っています。 もちろん私も疲れやすい、というか基本疲れています。 朝起きたら疲れたとか言っています。 時々、心が軽くなるような穏やかな瞬間もあるのですが。 私は日々、人間関係に悩んでいるような気がします。 悩むことは沢山あるけれど、その人間関係から抜け出したいとは思わなくなりました。 アドラー心理学で、”人間の悩みはすべて対人関係の悩み”という言葉があって、恐らくそうなのかもしれません。 不幸は自分で引き寄せている、昔からそんな言葉はあったけれど、私は不幸は事故みたいなものだと以前は思っていました。 自分の力ではどうにもできないから不幸と言うんだと感じていました。 だけど最近は、自分で不幸を引き寄せていたと実感しました。 自分の敵は自分で作っている、そう思います。 そして、敵じゃない人のことまで敵だと思っている。と
親に愛されているかどうか、ずっと苦しんできた 親に大事にされなかったら 人を愛する心は、恐らく誰だって持っている 母親の愛情はもちろん大事 愛情不足を克服したら 親に愛されているかどうか、ずっと苦しんできた 私は母親から大事にされていないと感じて、ずっと苦しんできました。 母は私よりも兄のことをずっと可愛がっていて、兄弟差別は親戚からも受けていたから、そのたびに、やっぱり私はダメな存在だと感じていました。 自分を否定していたから、自分を否定する事実ばかりを集めて傷ついていました。 私自身を見てくれる人もいたのに、というかほとんどの人は私自身を見てくれていたのに、私はずっと自分を否定して生きてきました。 親に愛されているかどうか、長い間ずっと苦しんできたのだけど、立ち直った今は、親に愛されたかどうかよりも大切なことがあると感じます。 自分が人を愛することの方が大事だと今は思います。 どんな育
毒親育ちが前向きに生きるには 私は毒親育ちだと自分では思っていて、健全な家庭環境で育った人とは考え方がかなり違うと感じます。 毒親育ちが前向きに生きるには、マイナスからのスタートのように感じてしまいます。 私は今は毒親育ちから立ち直ったと感じるのですが、基本的にいつも疲れているし、切なくなるし、なんかしんどいです。 なんとなく満たされたり、心が軽くなる瞬間もあるのですけどね。 生きづらさから立ち直るとは、毎日明るく前向きに、何か悲しいことがあってもクヨクヨしないとか、そんなベストな状態になることを想像していました。 だけど私の場合は、そんなに毎日ポジティブにとか思えないし、些細なことで落ち込むし、悩むことは多々あります。 それでも毒親育ちを克服できたと感じる理由は、幼少期の家庭環境や人生を悲観する感情は薄れてきて、うまくいかない自分を否定する感情も、親を恨む気持ちもほとんど無くなってきたか
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