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いよいよ新学期。新年度が始まるのに合わせて、シャープペンを新調するという学生も少なくないだろう。 そこで今回は、2023年秋~2024年春に発売された最新シャープペンの中から、注目のアイテムをピックアップしてご紹介しよう。 「nocfree(ノクフリー)」(サンスター文具) サンスター文具は、“自動芯出し機構”を採用したオートマチックシャープ「nocfree(ノクフリー)」(税込495円)を2023年10月下旬に発売した(関連記事)。 筆記時にペン先が紙面に当たり上下運動することで自動で芯が送り出される仕組み。本体サイドのノックをするのは使い始めの1回だけで、ノックの煩わしさを気にせずに書き続けることができる。ガイドパイプ付きで、芯折れを防いでくれる。芯径は0.5㎜。軸色は全8色で、カラーバリエーションが豊富なのも魅力。 『ノクフリー』を楽天でチェック 『ノクフリー』をAmazonでチェッ
マルマンは、若手社会人へ向けて「“仕事ができる人”になるためのメモの取り方」を発信。また、利用目的別に同社のビジネスノート「ニーモシネ」のおすすめ商品も紹介する。 『ニーモシネ』を楽天でチェック 『ニーモシネ』をAmazonでチェック ノートにメモを取る3つのメリット 同社によると、紙のノートにメモを取るメリットは主に3つあるという。 <メリット1:その場で情報を整理するので、まとめる力が身に付く> ノートへの手書きは、情報を形(文字)にするのにデジタルより時間がかかるため、要点を整理してからまとめる必要がある。そのため、メモを取る際は必然的に情報を要約して整理することになり、そのなかで“情報をまとめる力”も培われる。 つまり、ノートにメモを取るということは、「その場で自分向けに情報をわかりやすくまとめる」こと。書いた内容が一度頭に入ると忘れにくくなり、その後の活用もしやすくなる。 <メリ
書籍製作で100年の実績を持つ大阪書籍印刷は、駒澤大学の学生が企画した辞書式ノート「Jishoru(じしょる)」を商品化し、クラウドファンディングサイト「MAKUAKE」で2024年3月1日に先行発売した。表紙カラーはネイビー、イエロー、オレンジ、ホワイト、グリーン、ピンクの6色。一般販売予定価格は税込1,980円。 「Jishoru」MAKUAKEページ https://www.makuake.com/project/jishoru/ 「Jishoru」は、商品化を目指す大学のゼミ対抗のインターカレッジをきっかけにスタートしたコラボ。大阪書籍印刷が紙の将来の可能性を広げるためのノート作りという課題を出し、駒澤大学の学生が「多くの人に書くことを長く楽しく続けてもらう」という観点で、“自分だけの辞書が作れる”という新たな筆記体験を考えた。そして「その人の生活をほんの少し幸せにできたら」との学
マークスは、書くことを愛する大人のための手帳&ノートブランド「EDiT(エディット)」より、「手帳用紙を使った方眼ノート・A5/B6」「手帳用紙を使った小さな方眼ノート・B7・PVCカバー付き」を、2023年12月中旬から発売する。 また、マークス公式オンラインストア、MARK'STYLE 麻布台ヒルズでは、2023年11月24日から先行発売を開始している。 A5サイズは税込3,080円~3,300円、B5サイズは同2,640円~2,860円、B7・PVCカバー付きは 同1,100円~1,540円。 手帳用紙を使った上質なノート 使う人、一人ひとりが“人生というストーリー”を編集していくための手帳&ノートブランド「EDiT(エディット)」。 2010年に誕生し、2012年に「日本文具大賞 デザイン部門グランプリ」を受賞した1日1ページ手帳を中心に、書くことを愛する大人の上質な手帳とノートを
トンボ鉛筆の文具ブランド「モノ(MONO)」と、パイロットコーポレーションの消せる筆記具シリーズ「フリクション」がコラボレーションした、「書く、消す」を楽しむ人気の文具を“グレースケール”で展開した「フリクション×モノ グレースケールシリーズ」が2023年11月15日から数量限定で発売される。2ブランドによるコラボレーションは今回が初めて。 ボディカラーは “グレースケール”の中からホワイト、ライトグレー、ダークグレー、ブラックの4色を採用。ニュアンスのあるカラーを選定し、あらゆるシーンに調和するモノトーンカラーとなっている。学生からビジネスパーソンまで幅広い世代に向けてシンプルで長く使える上質なデザインに仕上げ、さまざまなシーンで「書く、消す」を楽しめるラインアップを取り揃えている。 MONOからは、ペン先周りが明るく精密に筆記できる製図仕様のシャープペン「モノグラフ」(0.5㎜芯/税込
本サイト編集長の文具王・高畑正幸さん、イロモノ文具コレクター・きだてたくさん、ブンボーグA・他故壁氏さんの3人による文具トークライブユニット「ブング・ジャム」が、気になる最新文房具を独自の視点から切り込んでいく「月刊ブング・ジャム」。今回は、引っ越しの際に便利な文房具をブング・ジャムのみなさんに紹介してもらいました。 第3回目は、高畑編集長おすすめの「メモックロールテープ&Vスーパーカラー」です。 (写真左から高畑編集長、他故さん、きだてさん)*2023年6月3日撮影 *鼎談は2023年10月3日にリモートで行われました。 シンデレラフィットをお試しあれ! ――最後は、高畑編集長です。 【高畑】ヤマトのロールふせん「メモックロールテープ」と、パイロットの「Vスーパーカラー」なんですけど、これがジョイントするのにちょうどいいんですよ。 「メモックロールテープ」(ヤマト)、「Vスーパーカラー」
本サイト編集長の文具王・高畑正幸さん、イロモノ文具コレクター・きだてたくさん、ブンボーグA・他故壁氏さんの3人による文具トークライブユニット「ブング・ジャム」が、気になる最新文房具を独自の視点から切り込んでいく「月刊ブング・ジャム」。今回は、“旅”をテーマに文房具を紹介してもらいました。 第1回目は、高畑編集長おすすの「測量野帳」です。 (写真左から高畑編集長、他故さん、きだてさん)*2023年6月3日撮影 *鼎談は2023年8月4日にリモートで行われました。 旅の記録はこれ1冊に 測量野帳(コクヨ) 『測量野帳』を楽天でチェック 『測量野帳』をAmazonでチェック ――今日のテーマは「旅」です。高畑編集長が先日まで台湾に行かれてたということもあるので、旅行に持って行く文房具ご紹介いただければと思います。まず高畑編集長からお願いします。 【高畑】僕は毎回旅に行くとき、特に海外の場合ってい
マークスは、人生を編集する手帳「EDiT(エディット)」の2024年版を2023年9月1日から発売する。なお8月21日からマークス公式オンラインストアにて先行発売を行っている。 使う人、一人ひとりが”人生というストーリー”を編集していくための手帳「EDiT(エディット)」は、2010年(2011年版)に誕生。書くことが好きな多くのユーザーに支えられ、2024年版で14年目を迎えた。 自由度が高く洗練されたフォーマット設計、なめらかな書き心地のオリジナル手帳用紙、そしてスマートなルックスが特長のEDiTは、ユーザーの毎日に寄り添い、書くことを、そして人生を愛する大人のための上質な手帳。 2024年版EDiT手帳は、3タイプの中面フォーマットと複数のサイズによる計7種の手帳本体、全103種をラインアップ(マークス直営店限定含む)。 ノートのように自由度が高い「1日1ページ」は 4サイズ(A5/
こうして文具に関するお仕事をしていると、気になる新製品があるとつい購入したり、ありがたいことにいただいたりする機会が多く、いつの間にか同じシリーズの文具を複数持ちしていることもしばしば。 中でも、特に多く持つようになったのは、三菱鉛筆の「ジェットストリーム」。そう、言わずと知れた油性ボールペンの名品です。 なぜか自宅には、10本以上のジェットストリームがあり、単色、多色、多機能…と種類もさまざま。見ていてふと気になったのは、ボール径についてです。 2019年に、油性ボールペンで初となる(メーカー調べ)世界最小0.28㎜が発表されたのは、文具ファンにとって記憶に新しいでしょう。ジェットストリームでは、0.28/0.38/0.5/0.7/1.0と、5種類ものボール径を展開しています(2023年5月時点)。 関連記事:大ヒット油性ボールペン「ジェットストリーム」 そのなめらかな書き味の秘密に迫る
2023年になって早くも4カ月が経ったが、その間の文具シーンでの大きなトピックの一つとして、三菱鉛筆のシャープペン「クルトガダイブ」が定番商品となって発売されたことがあげられるだろう。昨年2回にわたり限定発売されたが、税込5,500円という価格にもかかわらず瞬時に売り切れとなる販売店が続出した。今回の定番化のニュースも非常に大きな反響があり、心待ちにしていた人が多かったようだ。 こうしたプレミアムなシャープペンがヒットするという現象は今に始まったことではなく、これまでにも品薄になるほど大ヒットとなったものがいくつかある。今回は、その代表的なアイテムをまとめてご紹介しよう。 ■こちらの記事も注目■ さらに進化を遂げた高機能シャープが相次ぎ登場! https://www.buntobi.com/articles/entry/stationery/017301/ オレンズネロ(ぺんてる) ぺんて
本サイト編集長の文具王・高畑正幸さん、イロモノ文具コレクター・きだてたくさん、ブンボーグA・他故壁氏さんの3人による文具トークライブユニット「ブング・ジャム」が、気になる最新文房具を独自の視点から切り込んでいく「月刊ブング・ジャム」。今回は、この春に入学・就職したフレッシュな人たちに使ってほしい文房具を、ブング・ジャムのみなさんに紹介してもらいました。 第1回目は、高畑正幸さんが紹介する、テージーのファイル「ファイルイット」です。 (写真左から他故さん、高畑編集長、きだてさん)*2022年11月9日撮影 *鼎談は2023年4月2日にリモートで行われました。 大事な書類はファイルで保管! 「ファイルイット®」(テージー) 『ファイルイット』を楽天でチェック 『ファイルイット』をAmazonでチェック ――今回は、新入学・新入社のフレッシュな新人におすすめの文房具をご紹介いただきます。まずは、
当サイト編集長の高畑正幸文具王がスポンサーとなって開催している、お気に入りのボールペンを選ぶ「第12回OKB48総選挙」の投票結果がこのほど発表された。 「OKB48総選挙」は、今の日本のボールペンシーンを代表する48本を、OKB総選挙管理委員会が選抜。その中から、自分の好きなペン(推しペン)に投票してもらい、日本の「筆箱のセンター」を決める投票企画。投票は、実際に試し書き会場で投票する「握手会投票」と、Webアンケートで投票する「Web投票」の2種類の方法で実施した。 その結果は以下の通り。1位に選ばれたのは三菱鉛筆の「ジェットストリーム スタンダード」で、第1回以来12連覇を達成した。 『ジェットストリーム スタンダード』を楽天でチェック 『ジェットストリーム スタンダード』をAmazonでチェック ●OKB48総合プロデューサー・古川耕さん(放送作家/ライター)のコメント 今年のOK
デザインフィルが展開するロダクトブランド「ミドリ」の、書くことにこだわった日本製のシンプルなプロダクト「MD PAPER PRODUCTS®」は、「MD ノート」をリニューアル。 書き心地を追求し、これまで本文のみに使用していた「MD 用紙」を表紙(※)と見返しにも採用。最初から最後まで「書く」を愉しむノートに生まれ変わった「MD ノート」、「MD ノートライト」および「MD ノートジャーナル」を、2023年1月19日に発売する。 さらに、15 周年を記念した「MD PAPER PRODUCTS」の新しいアイテムとして、「MD つけペン」、「MD ボトルインク」、「MD ノートライト」<A7 サイズ>、「MD ブロックメモ」、「MD 修正テープ」、「MD 万年筆用コンバーター」の計 6 アイテムが仲間入り。いずれも同日新発売となる。 (※)「MD ノート」の表紙は一般的なノートとは異なり、
三菱鉛筆は、“芯が回ってトガり続けるシャープ”「クルトガ」シリーズより、シャープペンとして実用的な機能を多く盛り込んだ「KURUTOGA DIVE(クルトガ ダイブ)」の軸色3種を継続品として発売することを決定した。発売は2023年3月を予定。参考価格は税込5,500円、芯径は0.5㎜。 同製品は過去に2度数量限定品として発売していたが、多くの要望があったことから、三菱鉛筆は継続品として新軸色3種を発売することが決まった。カラーはアビスブルー、デンスグリーン、トワイライトオレンジ。 「KURUTOGA DIVE」は、“「書く」にのめり込む”をテーマに新開発されたシャープペン。筆記前も筆記中もノックが要らない、自動芯繰り出しシャープ。芯の繰り出し量は筆圧や芯の硬度に合わせて調整が可能。 シャープペンでありながらキャップ式を採用しており、キャップを外す所作と同時に自動で芯が繰り出されることによ
本サイト編集長の文具王・高畑正幸さん、イロモノ文具コレクター・きだてたくさん、ブンボーグA・他故壁氏さんの3人による文具トークライブユニット「ブング・ジャム」が、気になる最新文房具を独自の視点から切り込んでいく「月刊ブング・ジャム」。今回は、ブング・ジャムのみなさんイチ押しの最新“筆記具”を紹介してもらいました。 第2回目は他故さんイチ押しの「ポメラ」DM250です。 (写真右からきだてさん、他故さん、高畑編集長)*2021年11月9日撮影 *鼎談は2022年7月29日にリモートで行われました。 キーボードは筆記具だ! 「ポメラ」DM250(キングジム) 『ポメラDM250』を楽天でチェック 『ポメラDM250』をAmazonでチェック ――次は他故さんお願いします。 【高畑】えっ何? 「ポメラ」? 【きだて】筆記具かよ(苦笑)。 【他故】筆記具だろ。 【高畑】まあ分かるけどね。しかも白だ
テクニカルな機能性とファッションデザインの融合を追求したステーショナリーブランド、kleid(クレイド)。kleidで取り扱うノートは独自の用紙と2mm方眼罫が特徴で、見た目もスタイリッシュだ。 実はkleidの定番ノート「2mm grid notes A5」には横型バージョンが存在していた。しかしなかなか広まらず、廃盤にしようとしていた矢先にコロナ禍に突入。テレワークやオンライン学習などが増えたことで注文が殺到したそう。そこで新たな機能やカラーを追加してリニューアル販売を決定した。 今回は、新たに登場した「2mm grid notes A5」の横型バージョンである「2mm grid notes A5W」を編集部員が試してみた様子をお届け。 そもそもどんなノート? まずは「2mm grid notes A5W」の概要から。 文字もイラストも綺麗に書ける独自の2mm方眼罫を採用した本紙は、高
サンスター文具は、芯まで金属できた鉛筆「metacil(メタシル)」を2022年6月下旬に発売する。価格は税込990円。「金属製なのに普通の鉛筆のように書ける」ことが文具ファンの心をつかみ、すでにSNSを中心に大きな反響があるそうで、発売前から大きな期待が寄せられている、今最も注目を集めている文具なのだ。 「メタシル」の開発を担当したのは、同社クリエイティブ本部イノベーション部の大杉祐太さん。「筆記具が大好き」という文具ファンでもある大杉さんは、「いつかはメタルペンシルを商品化したい」と思っていたそうだ。そんな念願がかない今回の商品化が実現したわけだが、異色の筆記具「メタシル」の開発秘話を大杉さんに大いに語ってもらった。 「メタシル」を開発した大杉祐太さん 黒鉛を含んだ特殊合金の芯を採用し、メタルペンシルの問題点を解消! 金属でできた鉛筆・メタルペンシルは、それこそレオナルド・ダヴィンチが
セーラー万年筆は、2021年12月に発売した第1弾に続き、「万年筆ペン先のつけペン hocoro」の新ペン先を2022年8月1日にセーラー万年筆製品取扱販売店にて全国発売する。 万年筆用ボトルインクを、より簡単手軽に利用できる万年筆ペン先のつけペンとして2021年12月に発売した細字・1.0mm幅(関連記事はこちら)に続き、インクの楽しみ方を更に広げる新ペン先として、太い線幅の文字が書ける2.0mm幅と筆文字タイプを発売する。インクの消費が多い太い字幅のペン先のためにインクを保持するリザーバーパーツ付きで、十分な筆記距離を確保しているのが特徴。また、手持ちの細字・1.0mm 幅のhocoro にも取付け可能なリザーバーパーツ単体も同時発売する。眠っていたインクをあらためて使ってみたり、文字を書くだけでなく絵筆のように使って色を混ぜて描画してみたりと、たくさんの色のインクをより気軽に楽しめる
クオバディス・ジャパンは2022年7月15日に、人気システム手帳「RHODIA ORGANIZER」の2022年夏限定色「Bleu Ciel (ブルーシエル)」を発売する。数量限定、税込5,280円。 「RHODIA ORGANIZER」は、2021年の発売後に売り切れが続出したロディアのミニ3穴システム手帳。 今回の限定色「Bleu Ciel 」は、山羊革の柔らかい素材感と、夏らしいさわやかなブルーが絶妙にマッチしているのが特徴で、表紙には「RHODIA」の素押しを施している。上下どちらでも使える2WAYポケット付きで便利。オーガナイザーと同色の、ブルーの専用ボックスが付属している。 【RHODIAについて】 代々紙を扱う商社ヴェリヤック家の長兄アンリと弟のロベールによって創設されたヴェリヤック兄弟社。 1934年に商標として登録されたのがRHODIAで、以来85年以上フランスの日常に欠
パイロットコーポレーションは、万年筆に使用可能な顔料インク「強色(TSUWAIRO)」(税込1,100円)を2022年3月4日に新発売。同社の顔料ボトルインクは「製図用」と「証券用」の2つをラインアップしているが、あくまでも付けペンでの使用を想定したもので、万年筆用を謳った顔料インクは今回が初めてとなる。 染料インクと比べて耐水性や耐光性の高い顔料インクを使いたいという万年筆ユーザーは少なくないので、セーラー万年筆やプラチナ万年筆は以前から顔料ボトルインクを何種類か発売している。そして今回パイロットから、満を持してというかたちで「強色」が発売されたわけである。インク色はブラック、ブルーブラック、ブルーの定番3色をラインアップしている。 『強色』を楽天でチェック 『強色』をAmazonでチェック 「強色」の発売は万年筆ユーザーから大きな注目を集めており、文とびに載せた新製品ニュースも多くの読
こどものかおは2022年4月に、シンプルなノートに押すだけで、手帳や記録に役立つスタンプ「NOTE stamp (ノートスタンプ)インクセット」を発売する。全9柄、価格は税込1,980円。 【製品特徴】 ■インクが裏に写りにくい 新製法の印面がスタンプしてもインクを出しすぎないから、従来品に比べると裏側にしみにくい。 綴じノートなど、紙を有効に使いたい時にも活躍。 ■細かい柄がキレイに押せる 細かい線や小さい文字まで再現でき、まるで印刷したようにキレイに押せる。 ※下敷きなどで、押す紙を平らにするとよい。 ■付属のインクを補充して長持ち NOTE stamp は専用のインクを補充して使用するスタンプ。補充インクの量によるが、1回の補充で300回以上押印でき、インクがかすれてきたらまた補充して使用できる。 【品数】全9柄 【価格】税込1,980円 【サイズ】本体:W61×H76×D30mm
文具好きなら思わず気になってしまう、みんなのペンケースの中身。 本連載では、“あの人”のペンケースとその中身を教えてもらいます。 今回は、飛行機好きの会社員・池田 鋭精さん(40代)のペンケースを大公開! 池田 鋭精さんのペンケース 「飛行機が好きなので、航空会社のアメニティのポーチをペンケースとして使用しています。マチがあるので、修正テープやハサミも入り、使い勝手がとてもいいです」。 トンボ鉛筆の「モノグラフライト(0.38㎜)」を愛用中。 「資料の間に細かい字を書く必要があるので、モノグラフライトは非常に滑らかで細かい部分も書きやすいです」。 『モノグラフライト 0.38㎜』を楽天でチェック 『モノグラフライト 0.38㎜』をAmazonでチェック 「ゼブラの『マイルドライナー』は、色合いがマイルドなので、蛍光マーカーとして使っても資料が派手派手にならないのが気に入っています。神戸のナ
文具好きなら思わず気になってしまう、みんなのペンケースの中身。 本連載では、“あの人”のペンケースとその中身を教えてもらいます。 今回は建築家として働く、川口 孝男さん(川口孝男建築設計事務所・50代・男性)のペンケースを大公開! 川口 孝男さんのペンケース 川口さんが普段使用しているのは、土屋鞄製造所のオイルヌメ革ペンケース。「仕事には必ず持参する文具。現場に行くときはラフに扱うこともあります。そのため、タフで長持ちすることを期待して選定し、購入しました。表面は擦れてきましたが、期待通り15年くらい使用しても問題なく使えています。味も出てきて愛着を感じていますね」。 なお、現在は同様のペンケースは廃番になっているかもしれない、とのこと。 「ステッドラーの製図用シャープペンシル 0.9、0.7、0.3mmを愛用。今はすっかりCAD図面になりましたが、手描きしていた時代からステッドラーのシャ
クオバディス・ジャパンは、ポケットサイズの定番ブロックメモ「ブロックロディアNo.11」にシステム手帳の特徴を装備した、ロディアならではのシステム手帳 「ロディアオーガナイザー」を2021年12月16日に発売した。 「ロディアオーガナイザー」は、「ブロックロディアNo.11」の携帯性やメモに特化したコンパクトなサイズ感をそのままに 、保存性やカスタマイズ性などシステム手帳の特徴を加えた 、ロディアならではのシステム手帳。10月に開催した銀座 伊東屋「システム手帳サロン」で先行発売し、SNSで話題沸騰となった。 カバーは、サイズ感、使い心地を追求し、ミニマムなつくりに機能を兼ね備えたまったく新しいスタイルのミニ3 穴タイプ。使う人の個性を引き立たせるために選び抜いた革と色、表紙にはロディアのアイデンティティであるロゴを刻印した。国産の本革を使用した「シック」(税込6,380円/ブラック、オレ
デルフォニックスは、BUTTERFLYBOARD(バタフライボード)社と共同開発した「ロルバーン」専用パーツ「Rollbahn×BUTTERFLYBOARD」を発売した。Lサイズ税込1,980円、A5サイズ2,200円。 『Rollbahn×BUTTERFLYBOARD』を楽天でチェック 「Rollbahn×BUTTERFLYBOARD」は、リングタイプの「ロルバーン」や「ロルバーン フレキシブル」に取り付けて携帯できる専用のホワイトボード。ロルバーンが2021年で発売から20周年を迎えたことを記念した企画「Rollbahn 20th Anniversary "PARADE"」の第4弾アイテムで、2021年9月に「Makuake」でクラウドファンディングサイトプロジェクトとしてスタートし、多くの支援があったという。 「バタフライボード」は、特許技術「スナップ・バインディング・テクノロジー」
弊社で毎年実施している、あなたが選ぶベスト文具「2021年Bun2大賞」の投票結果がまとまり、本日2021年12月1日発行の文具のフリーマガジン「Bun2」12月号誌上でベスト文具30が発表されているが、当サイトでも大賞受賞文具をはじめ、ベスト30にランクインした文具を紹介する。 *「2020年Bun2大賞」の結果はこちら 大賞(1位) 大賞(1位)・Write White 書いて消せて持ち運びもできるホワイトボードノート。本文がホワイトボード仕様になっているので、何度でも書いて消すことができる。アイデア次第で使い方は無限。各ページの間に付いている透明シートは、書いた文字の保護カバーとして使用できるほか、透明シートに筆記が可能なので、資料への追記など、使い方の幅が広がる。(学研ステイフル) 『Write White』を楽天でチェック 『Write White』をAmazonでチェック 準大
コクヨは、狭い机上の不安定な場所でも下敷きいらずで書き込みができる、「キャンパス クリップボードにもなるプリントファイル」を2021年12月8日に発売する。税込605円。 現在、中高生の学びのシーンでは、GIGAスクール構想(全国の児童・生徒1人に1台のコンピュータやネットワークを整備する取り組み)によりデジタル化が進む一方で、ノートやプリントを使用したアナログな学び方、アクティブラーニングなど、ハイブリッドな学び方が浸透しつつある。 しかし、学習ツールが増えたことによる机上スペースの不足、立ちながらメモをするときの書きにくさ、プリントの整理などといった課題やニーズが混在している現状がある。 「キャンパス クリップボードにもなるプリントファイル」は、裏側にハードな素材を採用しているため、クリップボードとしても使うことができ、立ちながらのメモやスキマ時間での書き込みに役立つ。 また、360度
ナカバヤシは、足を乗せることで正しい姿勢がとれ、体にかかる負担を軽減できる「ロッキングフットレスト」を2021年7月上旬に発売した。価格は税込4,224円。 『ロッキングフットレスト』を楽天でチェック 「ロッキングフットレスト」は、足を乗せることで正しい姿勢がとれ、長時間のデスクワークで体にかかる負担を軽減できるアイテム。底面がラウンド形状のため、足を乗せてゆらゆらと動かすことができ長時間の着座姿勢でも疲れにくくなっている。また、軽くて丈夫な耐衝撃性PS(スチロール)を採用。接地面には床に置いてもずれにくい滑り止め付きで安定して使える。
連載企画【連載】月刊ブング・ジャム Vol.49 まだまだあります! 気になる最新筆記具をチェック!(その3) 本サイト編集長の文具王・高畑正幸さん、イロモノ文具コレクター・きだてたくさん、ブンボーグA・他故壁氏さんの3人による文具トークライブユニット「ブング・ジャム」が、気になる最新文房具を独自の視点から切り込んでいく「月刊ブング・ジャム」。 今回は、注目の最新筆記具をまたまたピックアップ。ブング・ジャムのみなさんのするどい視点から、それぞれのペンについて詳しく分析してもらいました。 第3回目は、ゼブラの「サラサR」です。 (写真左から他故さん、きだてさん、高畑編集長)*2020年11月7日撮影 *鼎談は2021年3月29日にリモートで行われました。 色鮮やかで書き味バツグン!(サラサR) 「サラサR」(ゼブラ) 濃くあざやかに書けるインクのジェルボールペン。さらさらとした書き心地はその
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