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大谷翔平
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定期的に著作の発表をするもんだから、最近また近藤誠界隈が騒がしい。2001~2004年くらいまで(くらい、というのは途中で経過観察をバックれてしまったため)私の主治医は近藤誠であった。その頃もいまも、彼へのバッシングは激しかった。しかしそれをものともせずに、乳房温存療法を求めて慶應の水曜日の近藤外来に勇ましく向かって行った私である。 www.chisa.online www.chisa.online 10年後絶対生きていないから!と暴言を投げつけられてまでも、近藤外来でセカンドオピニオンを受けに行き、A医師の温存手術に満足し、かつ抗がん剤、放射線の標準治療フルコースを受けて、10年を大きく超えて生存している私は思う。 近藤誠の主張は間違っている。それは確かだ。しかし、それをいくら科学的なリテラシーを持ちましょう、と啓蒙したところで、近藤信者はなくならないだろう。近藤信者は熱心に近藤本を読み
続報によれば、初回時は標準治療を選択していたさくらももこさん。 さくらももこさんが亡くなってから数日が経ち、続報にいくつか目を通した。いずれも伝聞であり、真偽のほどはわからない。でも要約すると、7年前に乳がんに罹患→手術、抗がん剤などの標準治療を受ける→再発→初回治療時の抗がん剤等がキツく、再発後は代替療法を選択→逝去、という流れのようだ。 この記事だと手術はしたが抗がん剤は拒否し、バイオレゾナンスなどの代替療法をしていたという。「自宅ではパワーの集まるというピラミッド形の帽子を見せていただいたこともあります」と証言している関係者。 headlines.yahoo.co.jp こちらでは再発してからは抗がん剤を使用していなかった、と書いてある。初回時には標準治療を選択したということか。 www.jprime.jp 死ぬのは怖い。治療も怖い。2つの恐怖が、代替療法へと走らせる。 初回の治療は
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