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大谷翔平
www.citronbiscuit.com
娘と一緒に眠りたい夫 夫が、お正月休みに日本に戻ったときのこと。 娘に、「今日は、パパと一緒に寝よう!」と誘いました。 娘は、「イヤ。ママと寝る!」 そこへ、息子、割り込み「ぼくは、パパと一緒に寝るよ!」 はいはい、君はそうしてくださいな!母は、毎晩割り込まれ、せまいベッドに、この体格のよいからだをねじ込んでいるから、君がいないだけで、ありがたい(笑) 夫、しつこく、娘を口説き続けます。 娘は、面倒になったのか、「じゃー、お正月になったらね。」 なるほど。夫は、3日夕方になったら、バンコクに戻るもんね。 このやりとりを2日程続けたあと、、、1月1日になりました。 朝、祖父母の家に行く途中の車の中で、夫が娘に尋ねました。 夫「お正月になったよ!今日は一緒に寝るよね?」 娘「え?」 夫「お正月になったら、パパと寝るって言っていたじゃん!」 娘「・・・えーと、、、忘れた!」 そのやりとりを聞いて
母「かわいいねー。」 娘「そうだねー。」 え? 聞き間違い、、じゃないみたいね。 仕事を終え、お迎えしたあとの娘のおちゃめな様子と4歳らしい女子の顔つきに、ハートを打ち抜かれております。 両親の残念な遺伝子のおかげで、美形とは程遠いですけれど、今なら、言ってもいいこの言葉。っていうか、今だから言うべきこの言葉。自己肯定にもつながるし、いいよね。親なんだもん。 母「〇〇ちゃん、かわいいねー。」 娘「そうだねー。」 肯定されると、コケそうになりました。 ま、母からの愛は伝わるでしょう。そして、きっと、それが自分自身を、周囲を大事にしてくれる人になってくれますように。 息子とは全く違う生物の女の子らしい娘の可愛らしさが愛おしいです。 ふんわりとしたおしり、とか。 ぽちゃぽちゃのお腹とか、足とか。 ぽちゃぽちゃがどんどん失われてきて、母は悲しい。 でも、階段を登る娘のお尻を見ていたら、やっぱりさわ
夏に夫の元を訪れたとき。 夜の日本へのフライトのため、空港へ私達を送ってくれたとき、夫が言いました。 夫「◯◯ちゃん(娘)には、結婚しても仕事をしてもやめてほしくないんだよねー。」 は?まだ、4歳の子供になんなの? 「こうやってさ、自分はパパと一緒に暮らせなくてさびしかったから、子供ができたら仕事はしない、ってなるんじゃないかと思って」 男性って、絶対、頭の中は、お花畑じゃないんですかねー。 一緒にいたって、「なにもしてくれず、遊んでくれなかったよね、、」って、娘から思われることを想像できないんだー、とおかしくなりました。 息子が4歳になる直前まで一緒に暮らしていたわけですが、どれほど息子と遊んでいたのか、、、平日は夜遅くまで帰ってこないし、土曜日・日曜日は、昼過ぎ、下手したら夕方までベッドから動かなかった人間が、、 近所の公園に散歩でもしてきたら、と私が言うと、「車で連れていくよ」と言っ
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