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コーヒー沼
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学校法人南九州学園が、平成29年12月に返還を申し出ていた旧都城市民会館については、優先すべき政策課題が山積する中、都城市が自ら保存活用することは困難と判断し、民間企業等による保存活用の提案を受け付けてきました。提案期限としていた平成31年1月末日までに、民間企業等からの保存活用の提案はありませんでしたので、都城市としては「解体もやむを得ない」との判断に至り、平成31年2月5日にその旨を公表しました。 なお、これまでの経緯及び都城市の方針の詳細は、次のとおりです。 これまでの経緯 解体方針の決定(平成19年) 旧都城市民会館は、今なお世界から注目され続ける故菊竹清訓氏(平成23年逝去)の設計により、昭和41年に完成した文化ホールであり、永い年月、都城市民の文化振興の拠点として愛されてきました。 しかし、都城市では、施設や設備の老朽化に伴い、新しい都城市総合文化ホールが平成18年に開館したの
旧市民会館の解体を前にして、建物の形状を3次元スキャンで立体的に記録。デジタルアーカイブとして建物の建築的価値の継承とともに、新たな保存手法の構築を目的としたプロジェクトが実施されました。 プロジェクトには、建築や都市のデジタル化を推進するgluon(グルーオン)を中心に、豊富な測量実績と新しい測量技術を切り拓くクモノスコーポレーションなど、さまざまな技術者がメンバーとして集結。レーザースキャンや写真、ドローンによる空撮が行われました。 建築物の記録保存の新しい手法として期待されることから、本市は、プロジェクトに賛同し撮影などの支援を行いましたので、次のとおり取組概要および中心メンバーである豊田啓介氏による特別寄稿を紹介します。 取組概要 従来の図面や写真による2次元の記録から、さまざまな計測技術を組み合わせた3次元の記録が行われ、建物の形状に加えて質感や空気感も保存することができました。
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