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こんにちは。デザイナーの阪本です。 少し前の話ですが、3月に初の色彩商標が認定され話題になりましたね。今回認められたのは2件ですが、出願件数は500件近くもあり、今後の動きが気になります。デザインにおいて色の扱いはとても重要ですが、デザインに限らずファッションやインテリアなど、日々の生活でもとても大事な役割を果たしています。 色彩心理学とは 色彩心理学は、2003年に米国で誕生した心理学です。各色の根源的な性質や特質、 それらと”イメージ”、”自我”、”魂”、”意識”、”無意識”といった人間の心の諸要素との連関などを主として研究する学問です。意外と新しい学問ですが、色彩を研究していたゲーテを初めとし、東洋では空海、西洋では、ユング、 フロイト、アドラーなど、偉大な先人たちの智恵が息づいています。 【出典】日本色彩心理学研究所(http://www.nihon-shikisai-shinri
こんにちは。デザイナーの阪本です。 これから定期的に、心理学をテーマに役立つ情報を発信していきたいと思います。普段の生活や仕事、勿論私の本業であるデザインで使えるものも紹介していければと思っていますのでよろしくお願いします。 早速ですが、今回は初頭効果と親近効果について紹介します。有名なので知っている方も多いと思います。また、言葉や内容を知らなくても、ほとんどの人が使っている心理効果です。日常でもビジネスシーンでも、あらゆる場面で役立つのでぜひ覚えていってくださいね。 目次 初頭効果とは「最初の情報が重要」 親近効果とは「最後の情報が重要」 2つの効果を有効に使おう まとめ 初頭効果とは「最初の情報が重要」 初頭効果とは、最初に与えられた情報が後の情報に影響を及ぼす現象を指します。人や物に対する第一印象が長い間残り続けるのは初頭効果の影響です。社会心理学者のアッシュは、印象形成において、提
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